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執念深くサットクリヤについて書いてみる。オタク的な追求をしてみようか。まずサットクリヤの目的は、①姿勢をつくること。⓶横隔膜の動きを変え、下腹部での呼吸を覚え、丹田を知ること。③スシュムナー(中央気道)を働かせること。でいいのだけれど、付け加えるのなら、④バンダの習熟。⑤肩関節の強化。という感じか。もちろんこれらは完全に別々のことだというわけではない。人差し指を伸ばして拳を握り、まっすぐに上へ突き上げる。このとき小指と薬指に強めに力を入れる。すると肘が伸ばし
瞑想の指導などしていると、「これやったら集中力つきますか?」という質問をたまに受ける。自分は集中力が強いかとはたと考えてみるのだけど、比較できるものでもないので答えに詰まる。たぶん人並みだろうと思う。おおむね人は自分の好きなことには集中できるだろうし、そうでないことには気が散るのが普通だと思う。集中とは目の前の行動や思考の実践に対して、余計なことを一切考えないということなのだと思われる。考え事をしながらゆで卵を作ろうとしたら、生卵を見つめて時計を茹でていたなんて話は集中力の強さ
中野区沼袋に本部道場を置く武術空手修気道です。今月になって少年部の6年生が進級したため、中学生が増えました。1,2年生と中学生の間にかなり開きがありますが、同じメンバーでここ数年練習してきたので、「慣れ合い」が生じています。そのため、練習にもちょっと緊張感が抜けていているのが気になります。テクニック自体は向上していますが、緊張感や真剣さをもっと出せるようにしたいですね。世間には6歳でもこれだけの型をこなせる子は沢山います。動き方は流派によって異なりますが、この
中野区沼袋に本部道場を置く武術空手修気道です。多くの道場ではテクニック(技術)を学ぶ事にボリュームがあると思います。一方、技術を支えるカラダをどう「創っていくのか」にフォーカスした稽古は希薄になりがちです。でもそこが一番大切なわけです。ただ若い時はそういう事に気づかないと思います。30代40代になって初めて重要さを感じていくのでしょう。私自身もそうでした。修気道ではカラダをどう創っていくのか…を特に重視しています。站椿や火の呼吸メソッドを稽古に
昨日は刀法直伝稽古会に参加。先月の続きです。木刀2本を使ってカラダをまとめ、そこから歩につながるという応用編をじっくり稽古しました。「静」でカラダを整えて、そこから「動」に行く時にまとまりが抜けていくのでそこをどうクリアするのか…というのが武道の大きな課題です。今回の応用は正にそこに焦点を絞ったものと言えます。内動が途切れず、そこから動にうまくつなげていけるよう、この日はそれだけ終始しました。意拳でも「静中動」という言葉がありますが、静の中に動を宿していく事が重要
ついにあと1週間終わりが近い・・・やることはやっていきましょうさて、ラージャンいきましょう。みんな大好きラージャン通常は黒ですけど、G級のHCは最初から金です。黒なんてない。いいね?技としては少しだけ派手になってますけど、所詮はラージャンです。動きは本家と大差はないです。強さは別格ですが・・・ラージャンには超低確率で出会ええる幻の個体が存在します。その名も赤ラー怒ると赤いオーラを纏います。通常の赤ラーは怯み値の耐性が高すぎるので何やっても怯みません。そして状態異常も
こんにちは〜ご覧いただきありがとうございます今日は朝起きたら右目の奥が鈍く痛みましたう〜ん、来たなそのうちほっといたら右の奥歯が痛くなります三叉神経痛らしいですねこの病名が分かるまで眼科へ行って先生に異常なしですよ??と不思議そうな顔をされならばと歯医者で親知らずを抜きました(笑)痛かったヨもしやとネットで調べた偏頭痛の専門医へ行くとこの診断名が出ました目の近くの神経がちょい飛び出して血管に当たるんだそうですよだから歯が痛いような気がするんだってへえ〜神経痛