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ちょっと夕飯の時間には早いけど、潤が「なんだかお腹が空いてきちゃった」と言うので、俺たちは早めの夕食をとることにした。もちろん潤が冷蔵庫にあるありあわせのものでちゃちゃっと作ってくれて…。。(ちなみに俺がコンビニで買ってきたバナナやらヨーグルトやらはデザートとして食べた。潤は普段からバナナを食べる機会が割とあるらしくすごく喜んでくれた。)その後は2人でのんびりと風呂に入ることにする。バスタブに一緒に浸かっている時に俺は、「…あの時、ここで乱暴に潤のことを抱いてしまって、、ごめ
もう逃げられない。まるで袋小路に追い込まれたようだ。いつからだろう?気がついた時は、既にあいつがいた。強い目線が怖くて見ないようにしてたのに、なぜかどうやっても視界の端に入ってくる。俺の気持ちを知ってか知らずか、あいつは絡み合う糸の中に俺を閉じ込めた。もがけばもがくほど出られなくなってしまったんだ。愛だの恋だの、俺には無用な話。もう恋愛をするのはやめたんだ。何故ならその昔、好きで好きで仕方ない人に裏で散々裏切られていたから。その人も俺のことを好きだと思っていた。だけど結果は
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。こちらのお話はゆうちゃん様の企画から頂いたネタになります。『集まった妄想発表します!【リンクつけました】オマケもあるよ!』お話増えたので再アップです!こんばんは〜♡画像隠しのため、今話題のYahoo地図の画像を。。オリンピック始まったら変わるかもしれないですね。さて、先…ameblo.jp(5)hanako様の【always】です♡親の子連れ再婚により兄弟となった翔潤。
潤くんお誕生日おめでとうございますめっちゃ大好きです!今年もイベントに参加させていただき嬉しいです。ゆうちゃん様、企画ありがとうございます♡リンク集はコチラ↓『潤誕2021♡リンク集です』♡潤誕2021企画へようこそ♡参加してくださった方のリストです!それぞれお祝い記事にリンクしてますので、見に行ってくださいね〜そのまま連載として続く方も…ameblo.jp注:こちらのお話は【潤翔】です妄想小説です。ご注意く
翔さん、お誕生日おめでとう(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)最近ますます可愛くなって、もはや翔さんの歳の取り方がイレギュラー過ぎて彼は人間じゃないのかもしれないと思い始めています。※寝不足で何言ってるか分からなくなってるかもしれません、すみません💦今日も今日とて、41歳の翔さんも41歳の翔さんとて大好きです!お誕生日感あまりに出てませんがお誕生日お祝いの潤翔小話書いてみました🎂✨気づいたらちょっと長かったので無駄に前編・後編の2記事に分かれてます。良ろしかったらどうぞ₍₍(̨̡⸝⸝´꒳`⸝⸝
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「・・・めっちゃカッコいい」ウルウルした仔犬の瞳で見上げられ、私は苦笑しか出て来ない。この仔犬、今まで恋愛的な駆け引きというか・・・そういう経験はないのしょうか?この期に及んで私を煽るような発言をするなんて、良い度胸しているというのか、怖いもの知らすとでも表現すれば正解なのか・・・。可愛い首筋にキスを落とし、「・・・翔、あなたはバカですか?私は興奮していると伝え
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。仕事と割り切り、あの場にいる人物だって多い。俺だって仕方なくだった・・・そんな俺が松本に惚れるなんて計算外だったけれど、好きになっちゃった気持ちはコントロール不可。でも、同情とか慰めで抱かれるのは嫌だ。「・・・単なる保護者のつもりでした・・・けれど。やむを得ない事情があったとはいえあなたを足蹴にした時に・・・スッと背中が凍ったというか・・・心が痛くて堪らなかった。久遠のバカが
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。翔と顔を見合わせ苦笑した私に、ボスは4人揃って【翔様】にある提案をなさいました。もしかしてボスは・・・こうなる可能性を見据えていたのでしょうか。ボスの提案は非常にありがたく・・・そして現状、ベストな解決先であると・・・そう思っています。しかしながら、心のどこかで【公私混同】という言葉が引っかかり、私は素直にそれを受け入れることができません。当の翔は大喜びで私の腕を抜け出
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。潤はギュッと俺を抱き締めると、「あなたがこうして傍にいてくれることが何よりの治療です・・・あなたのお世話は私の役割・・・ですから、余計なことはしなくていいのです」「でも、甘えてばかりじゃ・・・」「翔・・・ウルサイ。あなたは一生、私に甘えていなさい」そんな風に言われて嬉しくないはずがない。「潤・・・」これじゃどっちが病人かわからないじゃん。とか思いつつ、
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「え・・・口移しって・・・もしかして、あれって夢じゃなかったの?!」意味深なワードにドキャストもお客様も興味津々で様子を伺う中、「酷いよ・・・潤ってば、俺に睡眠薬まで口移しするなんて・・・あの後、俺がどれだけ寂しかったか分かってるの?」泣きながら迫る翔・・・カオスな状況に本気で意識が遠くなりそうです。「翔ちゃん、潤くんまで倒れたら困っちゃうでしょ・・・ほら、今日は帰宅し
コレ、喰われそうなので←最初からスクショでいきます。リンクはコチラ(鍵不用)リンク先で読んだ場合も【いいね】はコチラへお願いします。時計じかけのアンブレラ㉔(潤サイドー裏ー)|ニノと愉快な仲間たちninomurazzz.blog.fc2.com
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。久遠の不穏な動きが活発化したのは、ここ2年ほどのお話です。ボスは【櫻井商事】の副社長として特に周囲の動き・・・ライバル会社の動向に注視し、その対策をするのがメインのお役目。現社長の亡くなった奥様の弟にあたる方で、変な向上心はお持ちにならず副官的な役割を好んで果たす・・・少し変わったお方です。実際、私もボスと同じような思考を持ち合わせていますがね?似た者同士とでも言えば良
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「・・・おはよう、松本さん」さすがにタキシーを脱いで全裸な潤。毎日全裸で抱き枕なんだから特別なことじゃないはずなのに。床に脱ぎ散らかされたタキシードの残骸を見ると、昨夜を思い出して顔が熱くなる。【潤】と呼んでいいのはセックスの時だけ。それくらい、俺だって弁えてるよ・・・本当はいつも【潤】って呼べたら最高だけど。「松本さん・・・髭」「私は髭が濃いんで
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。今時のホストなんて、服装だってスーツ一択じゃなくなっているこの時代に、黒のジャケットに同色のジレ、白いシャツと黒いパンツ・・・ここまでが制服一式として貸与されるから、嫌でもそれを着用しなくちゃならない。かろうじてタイだけは個人の自由で選べるけれど、常識の範囲内でと最初に釘を刺された。みーんな黒のボウタイだしさ・・・つまんねー!「余裕がある方々は娯楽だけではなく、安全性と快適さ
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。私があなたを【慰み】として抱こうとしているとでも考えているのでしょうか・・・失礼ですね。元々、私はあなたを【一時預かり】している立場です。そんな私が安易にあなたに手出しすると思っていますか?あんな状況で抱き合い枕を共にしていても、そういう気持ちになったことなんてありませんでした。久遠の件がなければ・・・恐らく・・・今だって。やむを得ない事情があったにせよ、あなたに
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。翔の視線をまともに浴び、私は決まりが悪くてそれから逃げてしまいました。・・・そう。翔は店からの・・・ではなく、ボスからの預かりものだったのですよ。「翔様・・・ボスからの命令とはいえ、これまでの数々の非礼・・・お許し下さい」私たち4人は一歩後方へと下がって、片膝を突いて頭を下げる。理由があったとは言えボスの甥っ子である翔に対して、無礼と受け取られても仕方がない行いの
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。テーブルはVIPエリアを準備して・・・今日は金曜日の夜・・・予約は満席のようですね。私たち3人は未だ積極的に指名は受けていないのですが、復帰の噂は瞬く間に広がったらしく問い合わせ殺到らしいですよ?私がちょっと本気モードになればこの程度は余裕ですとも。やがて時間は過ぎ、徐々に店内にお客様の姿が増えて活気が出て来た時間帯。私はお客様をお迎えするための最終チェックに余念があり
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。俺は着ている衣服を全部脱いで。潤のシャツのボタンを全部外して、白くて滑らかな肌の感触を唇と舌で味わって。気づけば・・・色々な所がキスマークだらけ。「・・・翔、少し加減してください。これでは急病になった時、病院にも行けない」潤が切なげな表情で呟いた。・・・ああ、こういうところか。若気の至り・・・潤は大人だからキスマークなんて滅多に付けない。付けても、目立
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。翔の好きなブランドショップに連れて行き、似合いそうな洋服を誂える。何故か私の好みが却下されることもあったりもしましたが・・・ま・・・そこはセンスというより年の差10歳の影響でしょう・・・そうでしょう?ね?瑞樹!翔は些か居心地悪そうな顔をして・・・どうも支払いのことを気にしているようでした。確かにそれなりにまとまった金額にはなりましたが、私にとっては何の問題もありません。
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。自慢する気はないのですが。カズ、私と大野さんに雅紀の4人は指名すること自体が難しいことで有名。指名に関しては相手の立場とか職業は関係ありません。こればかりは運次第、お客様の希望される日に空きがあるかないか・・・それだけ。依って、どうしても私たちの指名権に関しては常に争奪戦状態となり、数か月先まで予約が詰まっている状況になります。お客様の指名に穴を開けることは許され
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。混乱する俺から視線を逸らすと潤が一歩後ろへ下がり、他の4人もそれに倣った。「翔様・・・ボスからのご命令とはいえ、これまでの数々の非礼・・・お許し下さい」潤がそう言うと、4人揃った綺麗な動作で片膝を突いて跪いた。まるで国王に従属する家来のような様相に俺の混乱は深まるばかりだ。「松本、翔が困ってる。まず説明したいから席を準備してくれ。お前たち4人以外のスタッフは特別手当を出
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。穏やかな笑みを浮かべ、テーブル席から通路に出て来たボスは、「ま、最初から結果は見えていたわけだが・・・翔・・・お前は修業のやり直しだ・・・全く、自分をコントロールできないようでは跡継ぎなんぞ遠い未来の話だな」「・・・叔父さん」私の首にしがみ付いたままの翔は肩越しにボスの方を振り返ると、「お前たち5人、このホストクラブに出戻りしろ・・・そして、翔が精神的に成熟するまでここ
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。最初は、親父に変なミッション押し付けられ、俺好みでもない男性専用の高級ホストクラブに頭を下げて面接してもらって、とりあえずは採用された。親父が迎えに来るまで、ここで働けなかったら、俺は親父に絶縁されて会社の跡継ぎの話も消失する。だから、我慢してただけだった。店のNO.2の松本に命令され、いいようにこき使われて。松本預かりにされて自宅でも自由はなくて、面倒なことになったっ
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。不満気な顔で潤を見つめる中、彼はボトルの水1/3くらい飲んで、ホッとしたように溜息を吐いた。「・・・美味しい」「俺が飲ませて上げた方が絶対に美味しいと思うんだけど」「・・・あなたにはまだ早い」「また、それ?!」クスッと余裕の笑みを浮かべた潤・・・でも、俺の反撃はココからだもんね♪やがて体温計が測定終了の電子音を鳴らし、確認すると【37.5℃】、かなり落ちつい
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。クリニックのスタッフに処置の準備の連絡が行き、まずは点滴で水分補給がなされた後で帰宅させ、十分な休養を取らせるようにと指示されました。点滴の最中にボスも様子を見に来てくださり、本日は翔に付き添うようにという上司命令を出してくださって・・・本当にありがたい限りです。おおよそ3時間かけて500mlの点滴を行い、解熱剤が5回分と・・・もう1種類の薬の処方された頃。「ん・・・」
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。物理的な熱を感じ、暴走しそうになった欲望を心の奥底へと押し込んで、まずはお世話に専念することにしました。点滴をしたとはいえ脱水が心配でトイレに連れて行き、恥ずかしがる翔に強引に排尿を・・・。・・・違いますよ?邪な・・・下心なんて微塵も存在していませんよ?!私はただ、排尿できているかの確認と色合いから身体的状況を判断しようと・・・。うん、それは間違ってないけれど潤く
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「じゃあ、使っちゃいましょうか?翔ちゃん、座薬ください」「・・・え?何で?」「・・・もしかして、翔ちゃんが挿れるつもりですか?」「当たり前じゃん!潤のお尻は俺のだもん・・・他の誰も触っちゃダメ!それに俺だって潤のお尻に挿れたことだってあるもん・・・1回しかさせて貰ってないけど」ブホッと相葉と大野が吹き出して、二宮は左肘の内側で口元を隠すようにして肩を震わせる。「潤
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。何故かガチガチに緊張している翔・・・どうしたのですか?困りましたね。そんなに強く緊縛されては眠ることもできませんが・・・少し腕の強さを緩めてください。私は抱き枕として失格ですか?・・・そう言えば、翔は犬が好きだと雅紀が言ってましたっけ。だったら、私を人間だと思わずに犬だと思えば楽になるのでは?雅紀からの情報を元に、「私をゴールデンレトリバーだと思えば良い」
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。・・・それにしても・・・翔。あなたに抱かれることは仕方ないとして・・・その。この派手すぎる刻印はどうにかなりませんか?今、急な腹痛に襲われて救急搬送なんてことになったら目も当てられない状況ですよ?私の首筋、胸元から腹部にかけて無数に咲く濃紫色に小花を見て、思わず翔に苦言を呈してしまいましたよ。しかもこれ、興奮しきっている時ならまだしも、半ば素面の状態で肌を吸われるとま