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さて日番谷隊長をゾンビ化して操るジジ。相変わらず安定の2人です。マユリ様と絡んで最も面白いのは剣八かジジですね…そんなこんなでゾンビ日番谷VSマユリ様。マユリ様強し。護廷十三隊の中でもガチでマユリ様に勝てる隊長って山本総隊長と白哉くらいのもんなんじゃないでしょうか。圧倒的な攻撃力で押し潰さないとなかなかマユリ様には勝てませんよね…さーてここで白哉の前に新顔の聖十字騎士団員登場。ぺぺ・ワキャブラーダ!能力は「THELOVE」愛の力で相手を自在に操るという能力です。白哉は以前にも「愛(
表紙にもなっていますが、実は斬魄刀でもなんでもなかった斬月。おぉ…言われてみれば確かにそーかも。もちろん当初から作者がここまで伏線を張っていたとはとても思わないけども、ストーリー的に破綻してしまっている漫画に比べればいい感じなんじゃないでしょーか。つーわけで実はユーハバッハの力だった斬月。近しい人の成長というものは、個人の信念すら変えてしまうほどに喜びと感動に満ちているという事なんでしょうな。確かに子育てなんて山ほどのお金と労力がかかるのに、人類の歴史において連綿と続いていますもんね、それ
さてまずはこの星十字騎士団員から。蒼都!聖文字はI、能力は「鋼鉄(ジ・アイアン)」。身体を硬化させる能力なので斬撃中心の戦闘スタイルである一護や恋次に対しては強いんでしょうが、日番谷や山本総隊長のように炎や氷を使われるとキツいのかもな…さて滅却師の弱点が虚であることを調べ上げた浦原さん。確かに生命の危機をもたらすものに対しては根源的な恐怖があり、それは敵意に繋がりますよね。今の人類が根源的な恐怖ゆえに敵意を抱いているものといったら…病原体とかになるのかね…そしてここで卍解の戻ってきた日
さて一護vsキルゲオピーから。ここでキルゲオピーが滅却師完聖体なるモードに変身。死神である一護達が戦うべき最後の相手は天使だということか…そんなキルゲオピーに立ち向かうのはこの子。BLEACHの登場キャラクターの中でも一際異彩を放ったアヨンちゃん復活。特殊能力は無いものの単純な戦闘力なら護庭十三隊隊長クラスですよねぇ…そんなアヨンを分解、吸収しちゃったキルゲオピー。いいですね、やはり漫画における敵キャラは人外であればあるほど魅力的です。その方がおもいっきりブチのめせるからなのかなぁ…
さて山本総隊長vsユーハバッハですが…ユーハバッハが山本総隊長の卍解すら奪っちゃいます。これでもしユーハバッハが奪い取った残火の太刀を使い始めてたらもう手の打ちようがなかったとも思いますけどね…つーわけで卍解してないと案外モロかった山本総隊長。護廷十三隊最強の山本総隊長をここで敗北させることによって、読者に見えざる帝国の強大さを強く印象付けたわけですな。そうなるとここから先主人公側の怒涛の反撃が始まるという子供でも予測できる展開になっていく他ありませんわな…その頃ようやく到着した一護の前
さてまずは王悦vsこの聖十字騎士団員。アスキン・ナックルヴァール!ユーハバッハの親衛隊の中では唯一人間らしい滅却師ですかね。他の3人は皆人間離れしてますからね…さてそんなナックルヴァールの能力は「D(TheDeathdealing)」何のこっちゃ分かりませんな。説明を聞いてもよく分かりませんな。まぁ直接戦闘系ではなく搦め手で相手を倒すタイプだということです。こういうタイプの敵とまともに戦えるのは護廷十三隊にはマユリ様しかいないんですよね…さてその頃瀞霊廷では…散髪屋で床に落ちてい
さてBLEACHもいよいよ最終章に突入。千年血戦篇!あらかじめこれで終わりだと宣言しておくのも良いやり方なのかもしれません。少年ジャンプは特にそうなんですが人気作品は終わらせないという傾向がありますからね。ドラゴンボールはピッコロ編で終わっておくべきだったと思うし、聖闘士星矢は十二宮編で終わっておくべきだった。北斗の拳はラオウを倒して終わりでよかったし、ジョジョも承太郎がDIOを倒したところで終わっていてもよかった。無理な延命は作者にとっても読者にとってもロクな結果を生みませんからね…そん