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水曜日お葬式。今はおとんがずっと帰りたかった家に。水曜日まで。スマホをさわっていないときはおとんの遺体とともに手を繋繋いで寝ている。ドライアイスは遺体のうえにのせたくなく。。湯灌頼んだ。兄弟には朝6時頃糞兄貴、携帯はでない。家に電話すると嫁がでてきて仕事に行っているとおとんが亡くなった事を伝えても連絡いっぽんよこさない。弟もずっと留守電。弟はおとんのこの状態をみたら・・・そうあたしだけだったけど友達が奈良からきてくれた。病院にも行ってくれて私の家に。誰
父のお葬式の打ち合わせ。今回の記事は、「湯灌(ゆかん)」の費用について。これね。ふつーの人ならふつーに進む話なんですよ。「湯灌は〇円でした」って報告するだけでいい話。それがさー、自分でもイヤになるくらいのおっぺけぶりが露呈。ううん、私だけじゃないわっ!みんなもひっかかるんじゃね?と、うっすーい期待を込めて、お届けします。年が明けた1月十二指腸潰瘍で緊急入院
父のお葬式の打ち合わせ。両親、義理両親のうちで、私の父がトップバッターになってしまい、わが家が仕切るのは初めてで、細かいところは、「初耳」や~んってことばかり。一応、喪主は母だけど。オプションである湯灌(ゆかん)もその一つでした。年が明けた1月十二指腸潰瘍で緊急入院したところに胃がんが発覚した父(83歳)。入院転院手術退院再入院転院転院老健入所と駆け抜け、8月22日、父は静かに息を引き
弟が亡くなって、母の代わりに私が葬式を仕切ることに。喪主は、弟のお嫁さんですが、障がいを持った娘もいてよくわからないから、こちらにお任せすると。まー、色々、この嫁とうちの家族も一悶着あったけど、葬儀までは、納骨まではと、穏便に済ませました。とりあえず、弟の手紙に、弟は私の影響で小室哲哉の曲にはまり、1000曲以上聞いていたと。私がラジオかなんかで聞いてたのか、テープの時代だろうけど、渡辺美里さんのBelieveと宮沢りえさんのドリームラッシュが弟に良い影響を
父のお葬式。私にとってどういった葬儀にするかを仕切るのは初めてのことで。自分の備忘録でもあるけれど、何も知らなかった私のようにだれかのお役に立てれば~と思って書いています。今回は、葬儀オプションについての第2弾~。第1弾はこちら↓↓↓『【父のお葬式】オプション追加費用①』父のお葬式。オプションの一つである「湯灌(ゆかん)」についてだけで記事が3つになっちゃって。しかも、一つ一つが長文だし(汗)こ
さてさて。なんだかんだと葬儀準備について、葬儀費用について書いてきましたが、結局、いくらになったのか。今回はその辺の話を書きたいと思います~。年が明けた1月十二指腸潰瘍で緊急入院したところに胃がんが発覚した父(83歳)。入院転院手術退院再入院転院転院老健入所と駆け抜け、8月22日、父は静かに息を引き取りました。父の闘病経緯はこちら【まとめ】父の闘病経緯と私の気持ちの変化実家の人物紹
お義母さんは3姉妹で皆さんご高齢で遠方でいらしゃるので妻と私、妹夫婦の4人で火葬式で行いました。ご納棺の儀より立ち会わせていただきお義母さんとゆっくりと最後時間を過ごすことが出来ました。ご納棺の儀は末期の水から始まり、湯灌、死化粧、死装束の着付け副葬品を納めるという一連の儀式。末期の水は宗派、地域によっては行わない事もあるようです。ご納棺の儀に続きお別れの儀お棺へお花、愛用品を納めます。出棺したのち火葬となり最後のお別れとなります。ご納棺の儀は末期の水から
父のお葬式。オプションの一つである「湯灌(ゆかん)」についてだけで記事が3つになっちゃって。しかも、一つ一つが長文だし(汗)こんなんじゃ、半年ぐらい書かないと父関連の話が完結しないんじゃね?ってな感じなのでそればっかりだとその話には関心のないフォロワーさんには申し訳ないからちょこちょこふつーの?記事も挟みたいし。父のお葬式の「その他の追加オプション」については、ちょっとざっくり書かせていた
見つけた遺言書は市販されてる遺言書キットに書かれていた。ただまさか本人もこんなにすぐ死んでしまうとは夢にも思っていなかっただろうし諸事情を考えて念の為書いただけだったようで封も印を押されてはいなかった。なので遺言書としては無効でメモ扱いになると言われた。主人が亡くなって9か月、本人が心配していただろう諸事情でなかなか相続手続きが進まずやっと最近相続手続きが始まった。遺言書、相続の話は手続きに影響があっては困る為、相続が問題なく終わったらブログに書かせてもらおうと思ってます。ところ皆さん
以前身内が亡くなった話を書きましたが、https://ameblo.jp/jdiary2014/entry-12573335974.html『抗がん剤13クール1回目スキップ』こんにちは!昨日の話ですが、抗がん剤はスキップでした。というか、自分から今回は止めておきますと言いました。血液検査は問題なかったのですが、タール便での入退院か…膵臓がんがやってきた!!〜いきなり闘病生活〜これ実は、父が亡くなったのでした。1月にタール便がでたとき、入院して胃カメラと大腸カメラやったのですが
自宅に特殊自動車がお迎えに来て、斎場に向けて出発した。途中、自宅にいるよりも長い時間を過ごしていた病院に立ち寄ってもらった。自宅から病院への道のり・・・私のスマホでMASHの曲をかけた。すると運転手さんが「マッシュですね」と一言いった。見慣れた景色。入院中、娘に会うために何百回も何千回もその道を走った。いつも胸が締め付けられるような気持ちで走った。鍵のかかった病棟の向こうにいる娘を思うと、ほんとうにつらかった。そういった記憶が思い出され、隣に乗っている冷たくなった娘にすがって泣い
母は3月17日に亡くなったのだけどその前日の16日は、父の誕生日だった。ただの偶然かも知れないけどそうではないかも知れないと思うわたしがいる。母の母(わたしの祖母)が亡くなったのは母の誕生日の翌日だった。祖母が亡くなったとき命日はいつだったっけ?と考えなくても即、わかる日だねーと母と話をしたこと、ずっと覚えている。そんなことがあったから偶然ではなくてもしかしたらなにか運命的な運命などというと大げさ
菩提寺のご住職がつけてくれた戒名は「彩雲浄咲信女」娘の名前の漢字が一文字も入ってないけど・・・と思ったが、意味を聞いて私は納得した。咲き誇る笑顔が彩る・・・という意味と捉えた。若い女の子らしい漢字が使われていて悪くない。コロナ禍ではあるが、娘ときちんとお別れをしてほしいという想いで家族葬とはうたわなかった。私の仕事関連、息子の活動関連など多くの方がお花を供えてくれ式場は華やかになった。祭壇はピンクの花があしらわれ、たくさんのお花に囲まれ、ピンクの棺がかわいかった。大好きだったミッ
ここ3ヶ月ほどなぜかいつも頭に流れる曲があった。音痴の私がずっと口ずさみ鼻歌で歌っていた。ニッコリ笑うニッコリ笑う明日天気になあーれこれ、なんの歌だろうなんか父の笑顔を願う歌みたい。私も変わったよなぁ介護で実家に戻ってから勘違いで勝手に怒った父から同じことばかりしつこくしつこく説教されたり怒りをあらわにした父に追いかけられたことで父を毛嫌いしてたというのに父が怒りを制御できなくなった時は外に飛び出して家に入らずかといって手ぶらで出てきたので行
その日の夜は私と娘2人の三人と息子で過ごしました。突然の訃報に友達やら知り合いが駆けつけてもくれました。リビングに布団を持ってきて並んで寝ました。寝たと言うか眠れず、何度も起きてました。明日になれば、父親が帰ってくるから!と息子にも伝え、どうか無事に帰って来ますようにとお願いしました。主人は主人でいろいろ考えることがあるだろうし、、とにかく帰ってきて!とわたしもLINEしました。主人は俺のせいだと責めてました。もちろん誰のせいでもありません。。昼過ぎ、待ってた主人が帰宅。息子に会うな
亡くなって三日目。息子が大好きだったお風呂。湯灌を頼みました。義母の時に見たことあってので、お風呂好きの息子にはこれだ!と。生前は、起床後すぐシャワーへ。寝る前もお風呂へ。夏も冬も変わらず二度入っていました。水道代がかかると主人にはよく怒られてました。私は不潔にするよりマシかなとは思ってました。11時、専門の業者さんが2人来て大きいお風呂やら機械の準備。主人、私、娘2人、祖父、義姉の六人で見守りました。三日目なので息子の皮膚もドライアイスで少しカサカサ。暖かいお湯で顔やら髪の毛やら丁寧に
こんばんは~(^-^)/北九州地域で一番の安心低価格小規模家族葬・直葬専門の想送メモリアル終活処「想庵」:立石です。初めての方はこちらへ想送メモリアルのホームページ「湯灌(ゆかん)」という言葉をご存知ですか?分かりやすく言えば「故人を最後のお風呂に入れてあげる」というような感じです(湯灌の儀の一連の流れ)湯灌(ゆかん)とは葬儀に際し遺体を入浴させ、洗浄すること。簡易には遺体を清拭(せいしき)することで済ませる場合もある。故人が男性の場合はその際に髭を剃られ、女性の場合は死に化