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10月25日映画祭を考える私の哲学の恩師は、映画は、総合芸術と最初に言った人だった。映画は、何でもありで、人間の認知そのもの。社会そのものを、まるどりに出来る。いや、出来そうに思わせる。同じ、レンズの目を通して見るのだが、出来上がった作品の静止画の写真と動画の映画では、観る方の心の動きは、全く違う。この違いをどう分析するか。抽出と攪拌。切り取りと連続。現在と過去、未来。写真展も好きだが、映画祭は、もっと気になる。映画祭は、一時、全国で自治体の支援のもとに行われ
4月16日誕生日おめでとう、泰成君昨日は、湖山Gの合同入職式。全国で245名の新卒が、オンラインで参加した。かくゆう、小生も、統括理事長も、銀座統括本部からの挨拶となった。過去には、東京で、引率まで含めて900人が集まった時代もある。有楽町の映画館を借り切ったのだ。今は昔の話。コロナ以来、オンラインとなって、今に至る。若者の熱気に直接浸る事のない、映像大会は、寂しくもあるが、便利なのはこの上もない。更に、新しい発見もあった。全国各地の主要施設からの中継を、順次