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本に書いていない温泉を紹介しています。古湯温泉つかさ旅館(佐賀県)です。この温泉地には、東京家のように源泉かけ流しの旅館がいくつかあります。アルカリ性単純泉です。PHが9.5です。かなりのアルカリ度です。源泉が38度ですが、それをそのままかけ流しています。ぬる湯が実に快適です。長湯ができて、源泉のパワーを身体でじっくりと吸収できます。浸かると、とろみがあって、つるつる感が凄い。さすが!と唸らせる泉質です。浴室の浮世絵も渋いです。小ぢんまりした旅館で、もてなしが素晴らし
今日は、温泉むすめなお話を書きます。有馬温泉だけ、温泉むすめが2人居るのはどうして?ということです。きっかけは以前参加した犬鳴山温泉の温泉むすめ「犬鳴命」さんの誕生日お祝い宿泊企画に参加したときの出来事。会場であった「み奈美亭」の従業員さんが、有馬の温泉むすめについて、ふと尋ねられたのです。私なりにそのことについて、考察を書いていきます。まず、この答えでよく聞くのは「有馬温泉には金泉と銀泉があるから。だから2人居る。」というものです。ですが、これは50点な答えだと私は考えます。
無茶苦茶長くなりますが温泉予備知識として本題前に沢山の女性の方々が抹茶の汚い部屋にお越し頂いてるので皆様も入る温泉の泣かない為のお勉強を露天風呂愛好会なちゅらるさんから抜粋させて頂きました最も問題視されているのがワニと呼ばれる男性の存在世間には混浴に潜むワニ男というのが存在し混浴の温泉で女性が入ってくるのを体を沈めてワニのようにじっと待ち構えているという輩が必ず存在しているもので混浴文化を廃れさせていく大きな原因でもあります何かというと、混浴に女の人が入
本に書いていない温泉を紹介しています。老神温泉東明館(群馬県)です。おいがみ、と読みます。尾瀬と沼田の間にあります。10数軒の旅館があります。いい感じに鄙びた温泉地です。老神とは、赤城山の神様が男体山の神様を追い払って、追い神が老神になったとのことです。単純硫黄泉です。柔らかい感じの程よい硫黄泉です。加温加水循環なしの、いいかけ流しです。ここは、ぎょうざの満州が経営しています。ランチで餃子をいただきました。大変美味かったです。
昨日のブログの続きだよー♡新潟県燕三条三条市の理容室♪カットハウスパワーの女性理容師♡櫻田奈緒美です♡皆さんからは【なおみさん】・【なおみちゃん】【なおちゃん】って呼ばれています‼︎初めてでも気軽にそう呼んでね~♪(´▽`)健康に関する話題でゲストさんたちと盛り上がっているって♪健康の為には体温が高い方が良いという内容だったよね(≧∀≦)昨日のブログの続きねー♡↓↓↓➡️身体を温める白湯の飲み方そこで最後に書いた【温泉と沸かし湯の違いの見分け方】ってことなん
本に書いていない温泉を紹介しています。中宮温泉湯宿くろゆり(石川県)です。ちゅうぐう、と読みます。金沢駅から車で約1時間半の白山の山懐に抱かれた秘湯です。秘湯感溢れる温泉地です。3軒の旅館と薬師の湯という共同露天風呂があります。ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉です。源泉が熱いので、樋で浴槽に入る源泉量を調整して浴槽温度を自分好みにします。源泉は緑がかっています。きしきしした感じの肌触りです。金属と油が混じったような匂いがします。湯上がりは肌がつるつるすべすべになります。
本に書いていない温泉を紹介しています。角間温泉福島屋(長野県)です。湯田中渋温泉郷の中の温泉地です。旅館が数軒と共同湯が3つあります。温泉地の鄙びた風情が素晴らしい。前作では、大湯、滝の湯、新田の湯を5大共同湯の温泉地として紹介しました。この旅館は、大湯の向かいにあります。湯治場的な雰囲気です。ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉です。写真で、浴槽の右の方にかき混ぜ棒と水道があるのが分かりますか?実は、これは本物の源泉かけ流しのアイテムの一つです。源泉が熱めで加水をしておらず、
肘折温泉三浦屋旅館(山形県)です。ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉です。温泉街の入口近くにある老舗旅館です。木造3階建てです。建物は歴史を感じさせますが、内部は綺麗で快適です。肘折温泉は源泉かけ流しが多い温泉地です。ここは他の旅館に比べて源泉が濃い感じがします。石造りの浴槽に源泉がかけ流されています。肘折温泉らしい深緑色の源泉です。浸かると、きしきしした肌触りです。源泉がじんわりと身体に染み込んでくる感じがします。金属臭がします。浴槽の縁は源泉で変色しています。浴槽に
※2016年9月に投稿した群馬の温泉入湯記録のまとめ記事です。思うところあって、群馬の温泉について見返していたところ、埋没させるには惜しい記録だと思った事、その後貴重な一軒宿の温泉地が次々休廃業している事などもあり再掲します。多少の追記がありますが、基本的にはほぼ元記事のままです。ご容赦をww。メッチャ長いので、流し見してください。ポチッと押してちょうだい~にほんブログ村2007年11月の湯めぐり開始時から2016年8月まで、
台風21号のおかげで急きょ予定がなくなり、お家でのんびりの日曜日(笑)。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?桐生競艇場で『M/JAM』なるイベント開催しているそうなのでhttps://ameblo.jp/kako-4656/entry-12321727654.html午後はカコ*ちゃんに会いに行ってみようかしら(´艸`)。屋内イベントなので、雨風の心配しなくて済むのが良いわww。ブログの方は、初秋の湯めぐり、まだまだ続きます(笑)。これまでにも白骨温泉には何度も
濁河(にごりご)温泉湯の谷荘(岐阜県)です。ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉です。なかなかこの長い泉質名はありません。茶褐色に濁っています。鉄分と金属臭の匂いがします。肌触りはきしきしした感じです。じんわり温まってきます。湯上がりにシャワーで源泉を流さないと下着が茶色になります。この温泉地には何軒か旅館があります。おそらく最も公共交通機関で行きにくい温泉の一つだと思います。タクシー代が結構かかります。標高1800メートルの日本一高所の温
今日のコナン「お騒がせな籠城」の感想です。ここ数日忙しくて、精神を病みそうなぐらい忙しかったけど、次回予告を観たら一瞬で元気になりました平次は私の生きる希望ですで、予告観たら来週まで我慢できなくなってしまい、家に録画してある永久保存版の剣道大会の話を観てしまいましたしかも、前後編の両方とも時間がないので、超飛ばし見だからそんなにしっかりは観てないですが...「有り難山のホトトギス...」はいつ聞いてもたまらないです
本に書いていない温泉を紹介しています。吉岡温泉田中屋旅館(鳥取県)です。単純泉です。この温泉地には10軒ほどの旅館があります。小ぢんまりした旅館が多いです。住宅地の中の鄙びた温泉地です。開湯千年以上の歴史ある温泉地です。源泉は約50度です。源泉かけ流しが多い温泉地です。しっとりした柔らかい泉質です。浸かるとじわーっと温まってきます。微かに温泉臭がします。派手さはありませんが、実力のある温泉地の旅館です。
本に書いていない温泉を紹介しています。由布院温泉加勢の湯(大分県)です。明治14年の建物です。由布院に来るとここには立ち寄ることにしています。由布院温泉は源泉湯量が多い温泉地ですが、その割には源泉かけ流しが少ない感じがします。ここは、単純泉のかけ流しです。肌に優しく、滑らかな泉質です。微かに温泉臭がします。シンプルな浴槽が渋いです。料金は何と100円です。お地蔵さんを祀っているところの下の料金箱にお金を入れます。地元の方から、旅行客がゴミを散らかして帰るので困るというお
玉造温泉は、島根県松江市玉湯町にある温泉です。平成の大合併までは玉湯町でした。ここの温泉はかなり有名なので、ここで説明しなくても他のサイトで詳しいことが書いてありますから省略します。15年前くらい前までは、昭和の観光ブームで栄えたであろう大型旅館が立ち並ぶちょっと寂しげな温泉街でしたが、近年は縁結びブームもあってか、女性の個人旅行客がとても多い活気のある温泉街のように見えます。若い女性客に好まれそうなお店が開店していたりして、街並み
ハイキュー見てて地元の名前がたくさん出てくるなあと思ったら気のせいじゃなくて東北の温泉地をつけてたんですね。青葉城西は岩手の温泉地なんだって。金田一温泉国見温泉岩泉温泉花巻温泉松川温泉矢巾温泉入畑温泉伊達工は宮城の温泉地なんだって。青根温泉二口温泉茂庭温泉鎌先温泉笹谷温泉小原温泉作並温泉小黄金川温泉作並はよく行ったっけなあ。釣り堀よぐすったっけ。これが全然つれねえんだ。白鳥沢は山形の温泉地。白布温泉大平温泉五色
伊豆の夜いいねぇ、、、昔のお父様方は社員旅行とかで伊東行ってノリでこんなとこ入って盛り上がったりしてたのかな大人の貝酔欲情なんと読ませるか分かりますね?あっちの浴場🐚とかけてると分かるまで5秒位かかりましたよこちらは「大人の貝酔欲情ピンク座(ストリップ劇場)」で2015年頃に閉業しているそう。ただ2階はアパートとして現役でしたね。調べると、ここは伊東温泉の中でも猪戸(ししど)新地という赤線地帯だったんだそう。そこから少し歩いた先にあるアーケードも昭和