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国立文楽劇場での、開場40周年記念の文楽公演。いよいよ、第三部のキリで「増補大江山」です。人気の「酒呑童子」ものをベースにした、常磐津舞踊「戻橋」を、黙阿弥が文楽にうつした作。「去んゆる頃より洛中へ、悪鬼現れ人を取り、夜は行き来の人もなし」災いをなす悪鬼を退治しようと、一条戻り橋にやってたのは、渡辺綱。お供は、右源太と左源太。いかにも怪しげな雰囲気ですが、コンパクトな文楽の劇場では、少し迫力不足かも。そこは、綱を遣う玉助が、存在感たっぷりに見せる。右源太と左源太は、玉誉と
今昔物語にて語られる箕田源次充と村岡五郎良文の一騎打ちのエピソードを読んでいたら無性にこの地を訪れたくなりました源仕、充、渡辺綱と箕田源氏3代の居館と伝わる場所が鴻ノ巣市箕田地区に所在しますかつては殿山と呼ばれていたいたそうです箕田古墳群の一つ、箕田2号墳の南側一帯が居館と伝わります現在は宅地となっており武士の居館跡を思わせる地形はありません↓箕田氏の顕彰碑である箕田碑氷川八幡社1000年以上も昔の話であり渡邊綱の館があったか定かではありませんそれでも館跡と伝わる場所、仕
もうすぐ4月の17日、になりますかね。今日は散策話です。お茶の水。背中の方が聖橋、私が立ってるのは、お茶の水橋。聖橋はさだまさしさんの「檸檬」にもフレーズが出てきます。湯島の聖堂、とね。この側にはLemon画翆って画材屋さんがあります。穂高って山小屋風の喫茶店もあった・・。神田駿河台1-1。1-1よ。明治大学博物館にお邪魔しました。明治大学博物館|明治大学明治大学のオフィシャルサイトです。大学案内、受験生向けの入学案内、在学生向けコンテン
こないだTwitterを見ていたら、丹波と鎌倉殿に関することで面白い記事があったので書いておきます自分の名字の出自?を知っておられる人はどれくらいおられるでしょう?かく言う僕も知りません名字と言うと、公家・武士のものというイメージが強いですが、農民も室町時代には一旦広がったそうです江戸時代になり、苗字が武士の特権になったため、一般市民には一旦表立って言われなくなったようですが…そんな名字、自分たちが暮らしている地域で妙に多い名字があったりしないでしょうか⁉僕が知ってるとこだと綾部市だ
豆まきしてたらぴきーん❗脳内でなにかが繋がったあぁ~そうゆうことか~なんとなくわかったような気がします酒呑み妄想科学インチキ学説酒呑童子丹波国の色男イロイロとやらかして女に恨まれ鬼となり悪さしまくり源頼光渡辺綱に打ち払われた酒呑童子京都の西部彼の地に逝ったことがあるけどのどかなところだったなぇ~昔話って結構歴史的事実をわかりやすく後世に残るように面白おかしくデフォルメしてあるから子供たちの記憶によく残るんだよなぁ~酒呑童子源頼光渡辺綱酒新型コ