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僕が清元に入門したのは昭和61年の3月。高校2年の終わり、17歳の頃でした。それから34年の月日が経ち、お世話になった師匠方もみなさんお亡くなりになってしまいました。今回は、僕の稽古部屋に写真を飾っている「思い出の師匠たち」を3回に分けてご紹介します。思い出の師匠たち…その1まずは清元にとどまらず、歌舞伎を好きな方なら知らない人はいないであろう、清元の一時代を築いた偉大なる名人「清元志寿太夫師」。劇場に響き渡る高く伸びやかな大きな声で、お客様のみならず役者さんから裏方さんまで、すべて
無事にお夏さんを踊り切ることが出来ました🙇♀️✨《秀舞会》は、沢山の方の愛が詰まった素晴らしい公演でございました❣️ひとえに、花柳基師匠、お母様である花柳秀先生の長年の御功績によるものと、心から尊敬しております🥲✨熱いご指導を賜りました基師匠✨黒門町の皆様✨スタッフの皆様✨支えてくださった全ての皆様✨そしてご来場頂きましたお客様✨全ての方に心より御礼申し上げます🙇♀️🍁またゆっくりお写真アップさせてくださいませ❣️まり草
「清元をもっと身近に、もっと気軽に」このテーマのもと、昨年2回開催した気軽に楽しんでもらえる小規模な演奏会「Salonde雄亭」の第3回目を開催します。清元を知ってもらいたい。清元をもっと広めたい。そういう思いで始めたこの会ですが、昨年は5月、10月のどちらもおかげさまで空席なくご来場いただきました。こうしてまずは聴いていただく機会が増えればいいなと思います。この度も前回同様知人のサロンさんにご協力をいただきました。今回のゲストは女流のみなさんにお願いしました。清元延志佐枝、
2023年2月25日(土)国立劇場(小劇場)にて坂東冨起子先生主催ふきの会が開催されます。【常磐津三ツ面子守】子守の少女が「おかめ・えびす・ひょっとこ」3つのお面(三つ面)で赤ん坊をあやす、というお話。江戸時代には「子守」という仕事があって子守が、お祭りで買ったお面で赤ちゃんをあやす踊りです。お面が変わるたびに表現を変えていくので1人4役!!!(お面なし・おかめ・えびす・ひょっとこ)なんと演者さんは、リモートでお稽古されている方!軽快で
歌舞伎座の4月大歌舞伎、夜の部の続きは、仁左衛門と玉三郎による「神田祭」です。何回も拝見した、名コンビ。しかも、「於染久松色読販」に続き、3年前の再演の既視感。いやいや、既視感どころか、これが斬新。春らしい、浮き浮きする清元舞踊でした。「飾る桟敷の毛氈も色に出にけり酒機嫌神田囃子も勢いよく」幕が開くと、若い者をあしらう鳶頭。80歳でもしゅっとした、ほれぼれする仁左衛門。おや、ほろ酔い加減を過ぎて、ちょっとふら付き気味か。それでも、すっきりした鯔背な踊りっぷり。
こんばんは(*^▽^*)【セルフ・エネルギー調整方法11】今日は、痴ほう予防に・脳細胞を原子・元素レベルで活性化するための調整をお届け致します。これは、エネルギーの名前とシンボルが降りてきました。降りてくる前に、元素とはの知識を学ぶように降りてきてました。勉強しました。本当は、もっと詳しく学びたいけど。痴呆予防に、脳細胞を活性化させる意味を持っています。左手を指同士を離さずに、開いて左手の手の平を、色紙に一度、かざすだけで始まります。