深澤雄太アート

“僕が花を絵描く理由と解説″今回、お花を多く描かせて頂いたので、なぜ？沢山花を描いたのか説明させて頂きます。僕は、大学3年生からプロデビューした時から今まで風景画に多く挑戦してきました。しかし、今回は新たな試みとして静物画である″花″に注目して、挑戦する事にしたのです。ではなぜ、挑戦したのかというと、ハッキリ言ってしまえば風景画を描くことに新鮮さを感じなくなってしまったからです。去年まで、すごくスランプに陥っていたので、この事に気がつくことにとても時間がかかりました。私の本質的な欲求として

“アート不況に負けてたまるか！！”僕はほぼ10年専業アーティストとして、やって来ましたが。それは、運がよかっただけかもしれません。今、まさにアーティストは試されている時かもしれません。バイトをしながら、食い繋いでアーティストを続けるか、また一旦退いて廃業するのか、プレイヤーの動きが激しく変わる時なのです。当たり前だけど、作品が売れなければ多くのアーティストもギャラリーも廃業するでしょう。アーティストを取り扱うメディアもこれからどんどん減り、ギャラリーもアーティストが減り、デパートでの催事場