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本日、全国各地の和菓子職人が集結し、実演するというイベント「THEWAGASHI」に行ってきた。仕事をやっつけ、正午前には現場に駆け付け、よしよし、と思っていたら、なんと取引先から連絡があり、イートインコーナーを楽しむのは諦め、とりあえず購入したいものを購入して帰宅したのであった。ああ…。こういうものとか、こういうものを購入。とりあえず、帰宅後、食べたのがこれ。静岡県「巌邑堂」バターどら焼きこれは、一口食べた時、「えええ、どうする!?」(何
日本橋三越に買物に行った際、地下にある全国の銘菓が集まった「菓遊庵」でこちらを見つけました。4月5日~11日まで三重県の東海道関宿にある「深川屋」がプロモーションで出店しています。「深川屋」の「関の戸」は関宿に訪れた時、初めて出会って、それ以来好きなお菓子です。公式HPから画像お借りしてきました。その関の戸の販売(普段から菓遊庵で販売あります)もあったのですが今回はこちらを買いました~「関の戸どーなつ」270円「関の戸あんぱん」の販売もあったのですがあんぱんは食べたことがあ
東海道の宿場町「関宿」に寛永年間より続く伝統の和菓子、三重・深川屋の東海道関宿銘菓「関の戸」。これまで「関の戸」やミニ角食パンなど様々な商品をご紹介してきましたが、玉川高島屋にて「関の戸」を使用した限定商品の特別販売が開催されているとう事で行ってきました。「関の戸」をはじめ「ミニ角食パン」やあんぱんなどを販売しておりましたが、今回の目的は「関の戸どーなつ」。14代目が店内の厨房にて、中に「関の戸」が3つ入ったどーなつを揚げ、和三盆シュガーとまぶしたものと、今回新登場のきな粉をま
お次は、関郵便局の向かえにある和菓子の深川屋を覗かせて頂きます。この店の看板は、庵看板と言って、瓦屋根のついた立派な看板となってます。昔、旅人が方向を間違えない様に、京都側は漢字で江戸側は平仮名で書かれていたそうですよ。深川屋の売りである「関の戸」。初めて見ましたが、御菓印ってのもあるみたいです。娘はガチャに興味津々なので、回させてあげます。出てきたのは、関の戸和三盆1粒の引換券。100円で和菓子1粒は高いのか?安いのか?取り敢えず交換して食べたら、娘には合わなかったみたいで、残