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今日は気管支鏡検査の日でした。お昼は抜きで、昼休みを入れて3時間ほど中抜けです。今回で確か3回目。手順もだんだん分かって来て来ました。麻酔の吸入の後は、若い医師が舌を掴んで麻酔をスプレーします。「呼吸を合わせてください。飲んだらイケナイ薬なので出してください」と言われなくても、オエオエとガーグルベースに涎が出ます。涙目になり、嗚咽もしますが、スプレーの薬は減らず、辛いものがありました。「まだ3分の1はあります」と若い医師はスプレーをしますが、「あれっ?無くなりました。終わりです」って言われ
このところ、「舌」についていろいろと書いています。たとえば「舌はがし」↓『舌(ぜつ)はがし』最近「舌」のことに注目していて、いろいろ調べていると、「舌(ぜつ)はがし」というものがあることがわかりました。「舌(ぜつ)はがし」とは、本来は口腔内の上…ameblo.jp舌を上あごにつけること、そして舌の稼働域を広げることなどにより、いろいろと良い影響があるということを書きました。「舌はがし」その他、舌トレーニングなどで、舌の動きが良くなると得られる、1番のメリット
こんにちは、天明堂薬局の中山です。日差しが温かくなっているせいか、日中は空調をつけなくてもお店の中が暖かいです。少しずつ温かい日々が近づいているのが実感できますね。さて、今日のブログは就寝中によだれが出てしまう原因について書いてみたいと思います。中医学や漢方の世界では『脾は涎を主(つかさど)る』という考え方があります。涎(よだれ)は口の中を潤わし、粘膜の保護などをしていますが、脾つまり消化器系が弱くなっていると涎の分泌を調節することが出来ず、寝ているときに涎が