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雑誌『海外子女教育』には、”受け入れ校紹介”というコーナーがあり、帰国子女を受け入れている日本各地の学校(主に中学校、高校)を2ページにわたり紹介している。将来の進学先を検討する上でもとても参考になる。そもそも”帰国子女”の定義はと言うと・・・文部科学省の『学校基本調査』によると、”帰国児童(帰国子女)=海外勤務者等の子どもで1年以上、海外に在留し、帰国したもの。”つまり、個人の意思で留学した日本人やハーフでも日本国籍を持たない(外国籍)場合は、帰国児童(帰国子女)には、該当
息子の中学受験に際に学校を見たなかで、ボリュームゾーンは色々見学にいくわけですが、その中で公文国際学園がありました。素直にいい学校だなぁと思いました。学祭や学校の雰囲気、グランドも気持ちいいし、自然に囲まれていて校舎もなかなか個性的で、階段は多し。普段運動してない私にはキツかった思い出が。制服はなく、多様な人が在籍している感じで、個性も受け入れてくれるんだろうなぁと。国際的な学校かなと。大学進学も海外という子も毎年一定数いるし。だが、市進学院のサイトで学費を見ると、6年間で約6
渡米して語学学校に通っていた頃、初めて伺ったアメリカ人の家庭で開かれたホームパーティで、「ここは日本とは違う」「日本にいた時と同じ振る舞いではダメなのだ」ということを思い知らされた出来事があった。その家庭は、ご主人は日本語の話せない日系2世で、奥様は日本食がお好きなアメリカ人。ご挨拶の後ダイニングキッチンに通され飲み物や食べ物などの紹介を受け、ソフトドリンクは冷蔵庫の中にあるのでHelpyourselfと告げられた。正確には覚えていないけれど、リビングには15人くらいの人がおり、椅子に