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九十九里浜の八日市場に近い海水浴場に、ずっとむかし家族で出かけたことがある。外房に沿って少し北にいけば、犬吠埼灯台のある銚子に出て、利根川の広い河口を望む。海の向こうはアメリカ。今回で最後の関連記事になる生江有二著「ガダルカナルの地図」に登場する最後の証言者に会うため、著者はこの地を訪れた。勝股治郎(六六歳)は千葉県八日市場で酒店を営んでいる。旧道に沿った古い軒並みの一角。案内を乞うと、「大旦那さまのほうですか、それとも...」と問われた。一〇〇余名の部下を率いて、中国、ジャワ、ガダル
明石海峡の海図ですが、ペーパーのを持ってました。けっこうなお値段でしたが。等深線が入ってないので、釣りだけで使うには不便なんですよね。そして、無料で見れる「みんなの海図」を使ってます。これも緯度経度が載ってないのと、明石海峡を全部いっぺんに見ようとすると詳細が見えません。詳細図を合成して分かりやすくしたのがコレ。明石からのタイラバ・ジギング・アオリイカ・タチウオ・カワハギほぼ網羅できるような海図になってます。海から見える大きな目印も入れてます。
先日の海難事故以来、ごろぉも再度確認と思い、危ないところを海図で見ていると…免許取得時に習った海図図式を再度確認しましたGPS魚探にも表記がありますが…瀬戸内で多いのは…①干出岩最低水面(略最低低潮面、水深の基準面)と最高水面との間にある岩で、概略の形状を示し、その高さは、水深の基準面から岩頂まで数字にアンダーラインを付けて示しています。数字を書くスペースがない場合は、近傍にカッコを付けて記載しています。特にその存在を目立たせたいものは、危険界線の点線で囲んでいます。