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「自転車で14kmの道のりを行く予定でしたが途中から歩いたので2時間かかりました。自転車の速さは毎時15km、歩く速さは毎時3kmとすると、自転車に乗っていた時間は□分です。」とあるブログで、この問題を取り上げておられました。なぜ見つけたかは、ブログさんにはお分かりになるはず。これ、算数で解くととんでもない手間なんです。うちの子が受験したときは、文字式と一次関数、方程式は教えました。いい教材ありますから。pqの定義はグラフを見てもらうとして、15p+{(3q+
前回の記事の続きです。『くやしいけどやっぱり便利な公式「和分の積」(その3)』以前の記事の続きです。『くやしいけどやっぱり便利な公式「和分の積」』以前の記事の続きです。『受験算数で数学公式を使う?使わない?』小学算数で扱わない公式を小学…ameblo.jp「和分の積」が使えるもう一つの場面は平均の速さを出すときです。このときには公式は「(和分の積)×2」と2倍することになります。次のような入試問題を見ると、これまたくやしいけどやっぱり使いこなせるようにしておきたい「公式」だと思います
以前の記事の続きです。『エンジンが止まる流水算』以前の記事の続きです。『浮き輪が登場する流水算』以前の記事の続きです。『そのまま学習教材になる入試問題(流水算)』以前の記事の続きです。『学習教材に使わないの…ameblo.jp船のエンジンが止まる流水算の問題として、ほかにもつぎのような出題例があります。エンジンが止まる①(山脇学園2020)川の下流にA地点、上流にB地点があり、A地点とB地点を結ぶ船が運航されています。ある日、A地点からB地点へ向かっている間に、C地点でエ
以前の記事の続きです。『エンジンが止まる流水算③』以前の記事の続きです。『エンジンが止まる流水算②』以前の記事の続きです。『エンジンが止まる流水算』以前の記事の続きです。『浮き輪が登場する流水算』以前の記事の…ameblo.jp今回は今年出題された流水算の問題です。流れの速さが変わる流水算(札幌日大2023)静水での速さが時速□kmの船があります。ある日、この船で川を126km上ると14時間かかりました。次の日は、川の流れの速さが1.2倍になったので、同じところを上るのに