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津山市津山まなびの鉄道館に保存展示されていたのはキハ58形気動車563号車急行形気動車として、同系のキハ28とともに数多く製造され全国各地で活躍(キハ58は駆動エンジン2基、キハ28は駆動エンジン1基、その他北海道向けのキハ56、横軽向けのキハ57など)本機は1964(昭和39)年に新潟鐵工所で製造され、七尾線「ゆのくに」や、高山線「たかやま」、芸備線「みよし」などで活躍その後急行色に復刻しイベント車両「みまさかスローライフ号」としてキハ28-2329号車とともに活躍20
津山市津山まなびの鉄道館に保存展示されていたのはD51蒸気機関車2号機本機は1936(昭和11)年に川崎車輌で製造稲沢に配置され東海道・中央線で活躍し、1971(昭和46)年に名古屋口のさよなら列車を牽引したのち引退大阪交通科学博物館で保存展示されていたが閉館2015(平成27)年に津山へ陸送され、ここ津山まなびの鉄道館に収蔵された交通科学館から津山への陸送の様子は、アチハさんのHPに動画で紹介されていますSL蒸気機関車(D51-2)旧津山扇形機関車庫へ搬入|
鉄道記念物「旧津山扇形機関車庫と転車台」現在は「津山まなびの鉄道館」として公開されています(産業考古学会推薦産業遺産にも認定)山陰と山陽を結ぶ交通の要衝であるここ津山に扇形機関車庫は蒸気機関車全盛の1936(昭和11)年に設置されましたーー・ーー・ーー・ーー・ーー◆津山にまつわる鉄道の歴史◆1891(明治24)年山陽鉄道神戸〜岡山間開通【岡山の鉄道のはじまり】1898(明治31)年中国鉄道岡山〜津山(現津山口)間開通
津山市津山まなびの鉄道館に保存展示されていたのはキハ28形気動車2329号車急行形気動車として、同系のキハ58とともに数多く製造され全国各地で活躍(キハ58は駆動エンジン2基、キハ28は駆動エンジン1基、その他北海道向けのキハ56、横軽向けのキハ57など)本機は1964(昭和39)年に帝国車輌で製造され、山陽線「青島」や芸備線「みよし」などで活躍その後急行色に復刻しイベント車両「みまさかスローライフ号」としてキハ58-563号車とともに活躍2010(平成22)年に運用を終
津山市津山まなびの鉄道館に保存展示されていたのはキハ52形気動車115号車一般形気動車キハ20系列の、勾配線区向けとして2エンジンを搭載した両運転台車両本機は1965(昭和40)年に新潟鐵工所で製造され、越美北線、大糸線で活躍2010(平成22)年に運用を終え、ここ津山まなびの鉄道館に収蔵された茶色く見えるが色褪せなのだろうか?こちら鉄道館を訪れるのは2回目です『【鉄道遺産】旧津山扇形機関車庫と転車台(津山まなびの鉄道館)』鉄道記念物「旧津山扇形機関