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暖かくというより暑くなって『着るモノがないわ~。』という声が全国から聞こえてきそうです。季節の変わり目、ちょっとした不便で洋服を買い足さないように気を付けてください。季節の変わり目は一瞬春夏秋冬があるせいで、必要な洋服が多いような気がしているわたしたちですが、春と秋は一瞬なのでカウントしなくていいです。最近は特に温暖化で春と秋が一瞬。そんな一瞬のための洋服を抱え込んでいたら、狭い日本家屋の小さなクローゼットはパンパンになるのは当然でしょう。ちょっと
洋服を1着もかわず4年半のときが過ぎ…その間、着倒すこと・売ること・寄付することでどんどん減り、今年、クローゼット1つが空になりました。☝このクローゼットが空になりました。みなさんが捨てづらいという洋服の捨て方を簡単にするための方法をお伝えします。好きな洋服の真意を知るみなさんそれぞれ、自分好みのファッションってあると思います。ストリート系とかコンサバ系とか色々あると思いますが、実は、好みにはバリエーションがあります。わたしは、帽子が大好きで2
洋服を買わないで、何が楽しく生きてるのかというお問い合わせをいただきました。“洋服を買わない=不幸せ”という思い込みまず初めに、わたしはそんなにしあわせな人間ではないかもしれませんが、それは洋服を買っていないからではありません。物質主義的価値観の中育った人たち(杏の親世代ですね、60代、70代、80代の人でしょうか。)は、モノを買っていないことを不憫に思う人が多いです。ただ、年配の方に限った話ではなく、同世代の女性でも何気ない会話で「5年くらい服買ってないから
あっても着ない、なくても着ない不思議引っ越し前に、洋服を9割ホームに移した結果!わたしのクローゼットには、パンツ1本と小さな収納ケース1分のカットソー、4枚のワンピースだけになりました。ここ数週間ほど、この少数衣類だけで生活しているのですが、これだけあっても、手に取るのは同じ洋服ばかり。ワンピース4枚あるのに、何故かトミーヒルフィガーのワンピしか着ません。カットソーも、ボックス内に5枚ほど入っているのに2枚しか着ません。何故ー?自分では、全部平等に1
モノを買うときは、それを手にした自分は最強になるような錯覚を起こします。とくに高額なモノを買うと。そんな一時の錯覚を繰り返して、モノを買い続けた結果、今の自分を見ると最強にしあわせな人間になっているか。考えれば考えるほど、虚しくなります。そんな虚しさから目を背けるため、また最強になれるような新しいモノを手に入れる。無限のループから抜け出せなくなる前に、どうぞ、モノに振り回されない日常生活を手に入れてください。毎日居心地のいい衣類に包まれる大切さ以
ブログへのアクセスワードを見ると、“買わないしあわせ”とか“洋服を買わないしあわせ”という検索ワードが多く見られます。どれだけ、みんな買わない生活を渇望しているんだ!と笑えます。そして、買わない生活を送ってしあわせを得ることなんて、ググらなくても、簡単に手に入ります。買い物するのをやめるだけですから。買う幸せは一瞬、買わない幸せは続く買い物をしたときに出るアドレナリンの幸福感は一瞬ですが、買わない生活の幸福感は、クレジットカードの請求額に苦しまない→家の
相方の洋服はコート類は寝室のクローゼットに吊るしてあって、その他はここに吊るしています押入れの片側全部、相方の洋服ですこの洋服の下はゆきちゃん♀の隠れ家だったりしますしっかりベッドも敷いてあります相方は洋服の裾が毛だらけと嘆いていますが、ベッドをどけないという事は黙認でしょうそれにしてもこんなにいっぱいあっても着ている洋服は数える程です特にシャツ類はほとんど着ていませんもう色褪せたりしている洋服もあります襟の部分が汗染みみたいに染みになっているのもあります全部とは言わないから2
わたしが今は“いつか使う”で持っている唯一のモノは、洋服です。今後の人生、洋服を買わないと決めているので、今まで家族が買いこんだタグ付きの未使用洋服を少しずつ棚卸して、50歳までにはなくなるかなという感じで持っています。杏の寿命は55歳くらいかなと思っているので、洋服がなくなってまだ生きていたら、久しぶりに洋服を買う人生を味わうのもいいかもと思っています。管理できる量にまでは減らすただ、300着も500着もあっては何が何だかわからないので、わたしは各部屋のクローゼ
知人がしているにゃんこボランティアのフリーマーケットのお手伝いをしてきました。仕分けが得意で、18歳のときからヤフオクでモノを売り続けているので、得意であろうと友人から任命を受けました。死蔵品と埋蔵品はとにかく、家の外へフリーマーケットの前日に、商品提供してくれた人の山のような紙袋、ごみ袋から商品を取り出し、デスクに並べていく。ボランティア団体の人が、価格ラベルを貼りつけて、それを当日に売る。売上金は、地域猫ちゃんの去勢避妊費用や、ご飯代になります。あ
使い切って捨てるコトに対してちょっと過剰になっているかもしれませんが、欲しいモノでも使い切ってから手に入れるようにしています。無駄な買い物を抑えるコツ家族が文房具屋のごとく溜め込んだボールペンを寄付し終わってから、ようやくマイボールペン生活に入りました。断捨離には傾向と対策+自己分析が必要ですただ、“タダでボールペンを貰ってくるな”を徹底できておらず、気が付いたらどっかの社名入りのボールペンがころんとある…(涙)。↑もちろんわたしが貰ってきたのでは
ようやくモノが新しい家に収まってきました。正しい収納とは、簡単な収納収まったのというのは、はみ出ていたモノが収まったのではなく、収納場所に10割入っていたモノが7割くらいに落ち着いてきたってことです。収めようと必死に収納に走っている整理整頓大好きで実はガラクタの宝庫さん。それって、正しい収納ではありません。正解も不正解もない世界ですが、生活を楽にすると言う意味での正解は、しまう場所=使う場所でありしまう場所=簡単に取り出せる場所であります。もし
買い物をしてスッキリするという錯覚は、とっくの昔に断捨離しました。1枚1万円のワンピースは「これくらいいいよね。」と買ってしまうのに、1人1万円のフルコースディナーは「もったいない。」と思う違和感に気づいてから、逆にしたからです。自分の身になり経験にもなる食事の方が本来ケチらずいった方が、人生の財産である経験と感動が増えるはずです。ワンピースはどれだけ増えても、身にもならず出費だけ増えます。洋服を買い過ぎている人は、ちょっと自分の習慣と癖を見直す時期かもしれません。