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赤ちゃんが生まれる前、染色体検査を旦那さんにして欲しいと言われた。私は38歳、旦那さん39歳。上にふたりも息子達がいる。もしも、病気や障害の子が生まれたら、俺は見ていけない。そう言われ、悩んだ。色んな人に相談もしたし、産科の先生にも話した。でも、先生が、上の子も何も問題ないし、年齢も今はそんなぬ気にならないよって、、、。うーん。でも、もし検査して、ダウン症かもと言われても。21トリソミーなら、大丈夫!!長生きできる。13トリソミーや18トリソミーだと、短命だから可哀想
先生、「お母さん、今日お父さんが来てから、一緒にお話しようと思ってたけど、、、今、お母さんから、その話が出たから、、、。話しましょう!お母さんも知ってると思うけど。その可能性があるかなーと思います。低緊張、平たい顔貌、手のますかけ線。あとは多血症。、、、、、、」あとは、採血をしていて、多血症の結果待ちで、結果によっては、こども病院に搬送になります。みたいなことを言われたけど。ダウン症、、、しか頭に入らず、涙がどんどん出てきて、止まりません。助産師の友達がずっと
友達の助産師が心配して、お昼にシュークリーム買って来てくれたり、仕事帰りに寄ってくれた。で、友達に、「もう、赤ちゃんだけ置いて、家に帰りたい。もう、眠れないし、病院にいられない、、、。」って、言ってみた。先生に相談してくれるって。そしたら、そんな夜、22時過ぎ。夜勤の看護師さんが、「眠れてる??部屋、大部屋だけど、2人おばあちゃんがいて、今よりは静かだと思うけど、移る??」って、聞いてくれた😊😊😊「はい、お願いします!」もちろ、即答です!!言ってくれた看護師さんに、感謝
家にいると、出産前と変わらない感じ。ただ、私はお腹が小さくなってる。このまま、赤ちゃんがお腹に、いたことも、生まれたことも。なかったことにならないかな、、、妊娠した時は、すごく嬉しかったけど、流産かなと言われつつも、頑張って私のお腹にしがみついてくれて、ありがとうって、思ったけど。女の子かも?と言われて、産科クリニックですごく喜んだことも。全部、なかったことにしたい。時間が戻らないかなー。そんなことを、本気で思ってしまっていた。ごめんね。
入院生活が限界だったので1日早く、退院することにしてもらいました。私、義両親と同居しています。実家は車で5分くらいですが、母が亡くなっていないので、里帰りはしません。だから、この5日間の入院生活はストレスフリーなので楽しみにしていたのに、、、帰りたくもないはずの、家なはずなのに。病院にいるより、旦那さんと子供達と居たかったです。1人は怖くて、嫌でした。赤ちゃんは、しばらく入院です。土曜日なので、息子達も一緒に迎えに来てくれました。赤ちゃんも少しならいいよ!!と、抱っこまでさ
もう、大部屋キツイ。母子同室だし、普通にたくさん面会くるし、、、。話声、聞こえるし。赤ちゃん、泣いてるのにママさん、どこかに行っちゃうし、、、。私、耐えれなかった。だから、看護師さんに個室の空きを聞いたけど、空いてません。ってー。えー???なんか、全然優しくない看護師の対応にも腹が立った。私、看護師の時、もっと融通を効かせてあげたのになー。やってあげてても、自分には返って来ないんだなー。なんか、もう。無理だった。
旦那さんが来て、ラウンジでちょっと待ってる時に、私「やっぱり、ダウン症かもって。」旦那「マジ??違うでしょ、、、」私「うーん、ぽいって言えば、ぽいし。わかんない、、、」旦那「まじかー。結婚出来るかなー?」私「ダウンだったら、出来んよね。」って。今でも、鮮明に覚えてる、、、。結婚。って言われた言葉が、すごく悲しかっなあー。無理に決まってるって思っちゃったなー。そして、先生から同じように話がありました。私、号泣。旦那さんは、ウルッとしたくらいかな。とりあえずは、多血症を優先
このブログは、1年前のコトを書いてます。やーっと、書く気になったので。1年前だけど、今でも忘れられない苦しい日々でした。2017.11.15(出産1日目)赤ちゃんを見に行くと、助産師さんが、「今日、お父さん来れますか?先生から、赤ちゃんの状態の話があります。」って言われました。あー、やっぱ、そうかぁー、、、。って思い、クベースの中の赤ちゃんを見ていました。すると、先生がNICUに来て、パソコンで見ていたので、、、。私、我慢できずに。「先生〜、この子って、ダウンちゃんですか?
多血症のため、毎日採血。可哀想だけど、仕方ないね。私の体調は悪くもなく、赤ちゃんは、NICUにいて暇なので。またまた、検索魔。暇なのが、良くない。妹が面会に、来てくれると言うけれど、個室でもないので、ラウンジで話してたら、泣いちゃうだろうから、、、と断りました。私の母は、5年前に亡くなっています。だから、何でも話せるのは妹だけなんです。他にも、面会メールをもらったけど、赤ちゃんがNICUで見れない事を理由に、全て断りました。だから、ずっと一人。しかも、4人部屋で、
大部屋になり、少し気持ちが楽になりました!!3時間置きのミルクは、看護師さんが呼んでくれます。ミルクを作って準備してくれてます。私が看護師ってことも、みんな知っているようで、クベースの扱いやミルクのあげ方の指導はありません。私も、仕事かのように、淡々とこなします笑笑。深夜帯のミルクは、病棟もしぃーんとしています。そして、夜勤の看護師さんとは、仲良くなります笑。そこでは、ダウン症かもしれない娘の話じゃなく、兄達の話や、病院の話の色々。その時間が、唯一、色々忘れられる時間で
先生のお話の時に、染色体検査は、今でもいいし、1か月先でもいいしと言われました。でも、私達夫婦は、その日にお願いしました。早く白黒付けたかった。結果が出るまでに2週間。長いなぁー。モヤモヤの日が、もう本当キツかった。
娘が、生まれて、先生からダウン症の可能性があることを伝えられて。どんどん涙が溢れてきた。看護師さんは、私の隣にいて、肩を撫でてくれてた。今までは、看護師さん側にいたなぁー。なんて、ちょっと冷静に思ってた。先生、「お母さんなら、大丈夫。お兄ちゃん達もきっと可愛がってくれる。ダウンちゃん、本当に、可愛いのよ。みんなに愛されるわよー。」看護師さん、「きっと、お母さんだから、選ばれたんだよ」みんな、同じことばかり言ってくる。でも、私も今まで、同じように声をかけていたなぁ。