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「哲学の道」の紅葉だより銀閣寺の参道は観光客で溢れています。とてもじゃないが杖をついて歩くのはムリ。法然院参拝後、哲学の道を南禅寺方面へ。法然院第三号橋からの景色。琵琶湖疎水の見事な紅葉が続く。紅葉具合のグラデーションがいい感じです。紅葉した桜やカエデが水面を覆っています。もうすぐ若王子神社です。「叶匠寿庵」の(哲学の道店)があった処。日本の道百選「哲学の道」は春夏秋冬、見飽きることがない。この道は生活道路でもある。これ以上観光客
法然院の紅葉だより坂道の階段傾斜がきつくて、杖をついて登るのはムリ。法然院参拝は半ば諦めていましたが、頑強な青年の介助のお蔭で念願が叶いました。善気山法然院萬無教寺。山門が紅葉の額縁になっています。古来の山門は1887年に焼失、旧来通り再建されたが、昭和初期に倒木により倒壊。再度建立された。山門から見た風景。白砂壇(びゃくさだん)山門を入ると両側に白い盛り砂がある。水を表わす砂壇の間を通ることは、心身を清めて浄域に入ることを意味する。講堂
私がほや好きで、このほやブログでも以前書いたように、高じて昨年夏に間借りして、ほやを食べる会を催したほどです。そのせいか、私がこの映画を勧めると、「ほや好きがまた、“ほやほや”言ってる。ほや映画?」と誤解されることがあります。確かに、ほやが出てくるシーンはあります。でも、決してほや映画ではありません。この映画を撮影した庄司輝秋監督は、撮影地でもある石巻ご出身。ほやはなじみの食材であったけど、その生態に興味を持ったとのことです。ほやは、幼生のころはおたまじゃくしのような姿で泳ぎ、「ここで生