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12月頃、夫の銀行口座は凍結された。我が家の家計は私のお給料含め夫が管理していて、生活費を毎月夫から貰らうシステムだった。水道光熱費含め、家の生活にかかる費用はその貰った生活費で私名義の口座やカードなどで支払っていた。住宅ローンは夫が、それぞれ掛けている生命保険などはそれぞれ自己負担。なので、夫が亡くなっても生活する上での支払いは止められる事もなく余計な手続きをしなくてすんで助かっている。名義は夫だけれど、それに関しては面倒だから今のところそのままでいーやーとほったらかし。ただ
法定相続情報一覧法務局に『法定相続情報一覧』をとりにいく。税理士さんに教えてもらったことで、これがあれば銀行との手続きが楽になるのだそう。夫の出生からの戸籍が必要になるとのことをあらかじめ聞いていたので、それを持っていく。ここでも、なんとまあ、書き物が多いこと。それに、細かい。ある程度書類を書き終えたところで、『被相続人の最後の住所を確認するために、被相続人の除籍票が必要です。』市役所にそのまま取りに行って、また、法務局に持っていった。窓口の女性『あ、すみません。本籍を省略さ
今日は法務局へ行ってきました。やっと夫の出生から死亡までの戸籍が揃ったので法務局の相談窓口の予約をして。『法定相続情報一覧図』なるものを申請しに。それがあると今後の相続手続きのたびに戸籍を準備しなくていいし、期限切れになってもまた何枚でも無料でもらえると聞いて、よくわからないながらに資料作成をして持って行ってきました。申請書をチェックされて、住民票の記載で四のところを4と書いてしまっていたことを指摘され、出し直しになるかもしれませんと言われたけど、とりあえず申
夫の相続手続きを本格的に始めるために法務局に申請をしていた法定相続情報一覧図が認証され、交付されました。「出生から死亡までの連続した戸籍」の代わりに故人と相続人の関係を法務局が認証した(いわばお上が認めた)書類で不動産の相続登記や銀行口座の解約などほとんどの相続手続きで使えます。↓↓こういうものです↓↓こちらは法務局ホームページの記載例もちろん、法務局に申請する際には作成した法定相続情報一覧図とともに故人の「連続した戸籍」と相続人の戸籍謄本、住民票などは必要です。
ご訪問いただきありがとうございますわたし、もうすぐ50歳懸賞・モニター転勤族の終の棲家探し実家じまい・相続など日々の記録のブログです相続登記や預金の解約などの相続手続が楽になる証明法定相続情報一覧図というものがあると聞いて法務局に行ってきました。法定相続情報一覧図とは被相続人の相続関係を一覧にした家系図のようなもので法定相続人が誰であるのかを法務局の登記官が証明したもの。この認証付一覧図を利用す