油津

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なかなか観光がしにくかった、油津滞在。沢山の風船に見送られながら17時半には出航です。この日は、18時からとっても楽しみにしていたイベントがありました。ちょっと前にやってきて、正面の一番良い座席を確保。その楽しみにしていたイベントとはダイアン吉日さんの、英語落語です。大阪在住のイギリス人のダイアンさんの落語、めっちゃおもしろいんです。何年か前からのファンで、クルーズ以外で開催された彼女の寄席にも行ったことがあるくらい好きです。そのうち、彼女のほうも僕らのことを認識してくれるようになり、い

クルーズ６日目にやってきた、宮崎県油津港。今回のクルーズの中では、観光地から最も離れた場所への停泊です。いや、だって、岸壁に着いた船からの景色がこんな感じですよ。思いっきり材木埠頭っぽいんですが。客船が着く仕様には一切なっていないところに無理やり接岸した感じ…。ここに来るのは２回目なのですが、前回は「無料」のシャトルバスで油津の街まで行って、そこからJRで飫肥（おび）に行き、そこでの観光を楽しみました。が２回目の今回は本当にどうしようか途方にくれてしまいます。これから行かれる方がい

クルーズ６日目の朝。目が覚めてバルコニーに出てみると、ちょうど港に入港するところでした。やってきたのはこちら。宮崎の日南市にある、油津港です。宮崎市の中心街からは、だいたい50キロくらいの距離でしょうか。済州島、長崎とがっつり予定が詰まった寄港地が続きましたが、これから先は、本当になにも決めていません。中でも、この油津港は宮崎の街に出るにはかなり不便ですし、交通の便もめっちゃ悪く、今日一日をどう過ごすか、少し途方に暮れてしまいます。シャトルバスも、油津の街までは連れて行ってくれるので

自慢のｽﾋﾟｰﾄﾞで東京湾を疾走する「琉球エキスプレス７」A-LINEのﾏﾙｴｰﾌｪﾘｰのRORO船東京↔油津↔志布志↔那覇を僚船の「琉球ｴｷｽﾌﾟﾚｽ3」と回っております。船首形状がいかにも波を切りそうで速そうですね～昨年末にﾃﾞﾋﾞｭｰしたばかりの新造船なのでﾋﾟｯｶﾋﾟｶのﾋﾟﾝﾋﾟﾝですよ。ﾊﾞﾙﾌﾞ付き舵、ﾌｨﾝｽﾀﾋﾞﾗｲｻﾞｰ、ﾊﾞｳｽﾗｽﾀｰ、ｽﾗﾝｽﾗｽﾀｰ、ｼﾘﾝｸﾞ舵等々最新装備船です。個人のお客も

今年5月の出来事の備忘録です会社の同僚で既に60代選択式定年制で早期退職された方の定年退職祝いが油津『四季料理こふじ』さんで行われました(*^^*)僕もアラ還だしなぁ〜いつまで働くかな〜食品関係会社でこの歳でも雇ってくださるとこあらば転職でもしたいなぁ～是非ご紹介ください🙏マジさて『四季料理こふじ』さんで頂いた宴会料理を簡単に

今年8月の出来事の備忘録です過日参加させて頂きました宮崎観光ホテル創業70周年企画『宮崎を愛する７人の侍シェフ』にて東京・丸の内『モナリザ』河野透シェフが当日のバックヤードにてお手伝いをされた宮崎地元のシェフ達を紹介されていました(*^^*)その時に『モナリザ』で働いていた方が日南市でビストロをやってると瀬戸山翔太さんを紹介されてたのでさっ

2017年6月24日の宮崎・日南出撃レポの続き。「旧渡邊家住宅」「旧河野宗泰家」「旧外山医院」「鈴木旅館」と見学した後もまた、油津散策を続けました。渡邊家住宅・旧河野宗泰家・旧外山医院・鈴木旅館のレポhttps://ameblo.jp/indyaki12/entry-12333158741.html「鈴木旅館」の脇の路地の奥に、石段が見えたので、入って見ると…。ちなみに、写真左手が「鈴木旅館」になります。石段に近付いて…。なかなか古そうです。石段を

日本テレビ系列で朝に放送されている情報番組「ZIP!」。「ZIP!」を視聴していると、年に数回は宮崎県でロケをした映像が流れるんですね。先日は、ずんの飯尾さんとやすさんがスーパーとむら油津店さんで買い物をされている方にインタビューされていたり、大堂津に移住された家族の方が住まわれている住居とカフェにお二人が訪れて、住居の価格を予想したりしている映像が流れてました。こちらは「夏に移住したくなる海の街」みたいな特集だったので、以前放送された分の再編集版だったのかもしれません。

2017年6月24日の宮崎・日南出撃レポの続き。「歓楽寺」「正行寺」と回って、「潮満寺」に向かいました。歓楽寺・正行寺のレポhttps://ameblo.jp/indyaki12/entry-12341418454.html「正行寺」から更に東に進むと、突き当たるのですが、その左手に石段があります。その石段を上ると…。次の目的地「潮満寺」に境内になります。境内に入り右手にはお地蔵様がいらっしゃって…。本堂。九州八十八ヶ所第三十九