沢村忠

ちょうど半世紀前の昭和49（1974）年4月11日（木曜）。キックの王者・沢村忠と千葉真一が対決してしまうザ・ボディガード（NETテレビ）の第2話「よみがえる栄光の日々」の番宣広告。沢村忠のドラマ出演は、『帰ってきたウルトラマン』や『闘え！ドラゴン』など何本か見たことがあるが、今回もセリフ少なめ。「無口で感情を表さない男」という役柄でスティックぶりを程よくボヤかす処置が取られているようだ。広告や番宣記事を読む限りでは、沢村の役どころは悪徳金融会社社長の秘書兼ボディガードを務める

『帰ってきたウルトラマン』第２７話「この一発で地獄へ行け！」が放映されたのは５０年前、１９７１年（昭和４６年）１０月８日のことでした。第２クールから第３クールへの変わり目にあたります。キックボクサーの沢村忠氏のゲスト出演で有名な回。真空飛び膝蹴り？のような膝蹴りのシーンがありました。そういえば沢村氏は２０２１年３月に逝去されていました。坂田アキ役の榊原ルミはこの回のあと、第３７話「ウルトラマン夕陽に死す」を最後に降板となります。キックボクサー東三郎と郷秀樹との三角関係が描かれ

信州の寺にある巨大な観音像。冒頭，この観音像が夜中に突然，回転ノコギリをつけた怪獣によって切断されるシーンから始まる。郷隊員が朝のランニング中，東三郎というキックボクサーの青年に会う。二人が速さを競って走ることになるが、郷はバイクに轢かれる寸前，ジャンプで交わした。三郎によるとこのジャンプは幻の技ウルトラキックである。三郎は次の試合で引退する決意であり勝利で飾りたいらしく郷に教えを請う。三郎に連れられて郷がジムに行くとチャンピオンの沢村選手（本物）がいた。スパーリングをする沢村選手

※コロナの影響により、配信を延期しております※一日一語花看半開、酒飲微酔、此中大有佳。花は半開の五分咲を見、酒は微酔のほろ酔い加減に飲む、此の中に何とも言えぬ良い趣がある。～菜根譚（岩波文庫）一二三今井宇三郎訳注～UPPERPRESENTS舟木昭太郎トークとオークションの午後PART33[EXTRA]THEWARMING-UP「ザ・ウォーミングアップ」～すべては明日のため～11月21日（日）13時～16時30分コロナ感染も下火になって参りま