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江戸川病院は携帯で見つけました。主治医は【乳がんプラザ】というブログで乳ガンに関する質問を全国から受け答えています。その解答ぶりを拝見して携帯から申し込み、数日後、予約のお電話を頂きました。私の予約は、その日最後の予約で2時間半待ちました。診察の結果、2ヶ月後に入院と手術が決まりました。希望していた乳房温存も乳輪乳頭の温存もエキスパンダーも、叶いませんでした。当たり前の事がそうでなくなる…乳房が片方無くなる現実。手術前日の入院で、1階の事務局に10万円を
九州大学病院の乳がんのデータのコピペです。①乳癌のステージより初診でステージ4の割合は4%です。前主治医から初診でステージ4の割合は1%だと言われました。それが正しいのならデータ元はどこでしょうか??いつの期間のデータでしょうか??調査人数は何人でしょうか??福岡近郊は4%で別の地方は1%なのでしょうか??地域差が4倍もあるなら何が原因なのか本当に知りたいです。前の主治医は、術前のCT検査を同意も説明もなく勝手に省き、術後にステージ4が判明した時も経
私「術前のCTを何故しなかったのですか?」T医師「基本的に術前のCTはしません。100人中99人が大丈夫なので」私「私は100人中の1人でした」T医師「100人中99人だったかもしれませんよね。考え方によります。皆さんにするのは、ちょっと…」私「私の乳がんは、治療の最初から初期の状態ではありませんでしたよね。(胸にはっきりとシコリがありました)」T医師「私の方針は特に変わりません」私「患者が術前のCTを望んだらCTはできますか?」T医師「患者さんが望まれるなら
コピペです。血液検査をして乳ガン特有のタンパク質から乳ガンの状態を数値化します。しかし、上記のように単独での腫瘍マーカーを使った場合進行ガンや再発ガンでも採血の検査に引っかからない乳ガンのタンパク質の性質の方が約4割いらっしゃいます。なので、複数の腫瘍マーカーを使って陽性率を上げ、CT画像でチェックします。『採血していれば大丈夫』と長年、信じていたので、この事実を知った時私は背筋が凍りました。江戸川病院の【乳がんプラザ】に「血液検査をしていれば大丈夫」
全摘をして、エキスパンダーを入れて、穿通枝皮弁法の乳房再建をしました。当初、私の希望は乳房温存でした。診断は乳房全摘、遠隔転移を考慮して乳輪乳頭の温存希望は却下されました。進行していたので術後に放射線予定となり、エキスパンダー挿入もできませんでした。ベストな選択をしてきたつもりですが、術後の生活や医療に対して疑問や反省点が出てきました…。【いつも使っているブラジャーを持参して傷痕がブラジャーからはみ出ないようにお願いすれば良かった❗️】→斜めに大きく伸びている傷痕
乳がんプラザを熟読している方は良く知っていると思いますが、知識も技術もない信じられない医師が世の中には沢山います。私も罹患するまで、どこの病院でも一緒だろうと思っていました。大事なのは医師の質です。医師は患者が選ぶ時代。きちんと検査が出来ない医師がいます。(技術が無く、小さい細胞を取る自信が無い為「経過観察」で逃げる等)平気で適応外診療する医師がいます。すぐに抗がん剤を使いたがる医師がいます。自分の身は自分で守る!自分も学ぶ事が大事!まずは正しい知識を!不安を感じたらセカン
疑問に思った事は素直な気持ちで聞こうと思っています。思い違いや、自分は正しい病は避けたいし、間違えていたら訂正すればいいのです。今回、乳房全摘の術後の対応の疑問を主治医にお聞きしました。当時の入院・手術のブログはこちらです。長いので、読まなくても大丈夫なように今回書きました。さて、乳房全摘の手術直後、傷口の直接上からグリグリパンチをされているような痛みが酷く、部屋(個室)に運ばれて直ぐ痛み止めをお願いしました。看護師「既に強いお薬は入っていますが…聞いてき
T医師「イブランスは続行しましょう」私「イブランスの薬効が切れる目安(耐性)はありますか?」T医師「中央値ですね。20クール目です。イブランスは抗ガン剤をされてない方に長く効く傾向です」私「先生は私に抗ガン剤を勧めましたよね。抗ガン剤しなくて良かったです」T医師「抗ガン剤をしたら、その時点でガンは無くなったかもしれません」私「髪の毛抜けちゃうじゃないですか」T医師「まぁ、上手くハマったと言いますか結果として良かったという事ですね」…T医師は少し笑いながら仰いまし
乳がんから肺・骨・脳の転移を経験しました。2013冬にわかった脳転移の再燃により2度のサイバーナイフ。その後も壊死と再燃のため再び脳は大きく浮腫み緩和ケア(最期)のお話もされました。(2017/12)2018年10月開頭手術後あっという間にまたまた癌の再燃。しつこいったらあ〜りゃしない〜お陰でわたくしは右手足の麻痺失語症になっています。なるようになる麻痺で利き手が使えず左手だけでハーバリウム作れています※ハーバリウムとディプロマ
乳腺外科に行ってきました。質問をしました。「左胸を全摘する前に、乳ガンの肺転移が分かっていたら私の乳輪や乳頭は残せましたか?」2年前の7月の全摘オペの前、乳房温存も、乳輪乳頭の温存も、エキスパンダー挿入も望みましたが、どれもダメで、ただの全摘でした。その後、放射線治療を始める時に受けたCTで肺転移が見つかり、放射線治療は一度もしませんでした。術前のCTをしなかったのは医師の方針で、CTをしない説明はありませんでした。もし、全摘の前にCTをして肺転移
いつもの乳腺外科に行ってきました。血液検査の結果は、白血球2.6(正常値3.3〜9)CEA1.7(正常値0〜5)前回と比べて白血球は下がり、CEAも下がっています。イブランスは1日3錠で続行します。主治医は、ご自分のブログで乳がんは遠隔転移しにくいから術前のCTの無駄な被曝を避け、国の保健医療費を抑える為にも大学病院等でルーティーンのごとく行われる術前のCTはしないという内容を、書かれています。でも
いつもの乳腺外科へ行きました。電車は区間によっては満員に近い状態でした。病院もそれなりに患者が増加していました。病院全体で採血の席は3席!整理番号札を頂くのに5〜10分待ちます。今回は21人待ちで整理番号札から更に22分待ちでした。患者数に対して座って待つ椅子が足りないので常に10人以上の方が立ち待ちです。写真手前の赤い椅子に年配者は座ろうとしません。座ると座面が高くて靴のかかとが床につきません。コロナ渦の前から採血は、いつもこの状況です。杖をついた年配者が座
乳がんの疑い、または告知された方は検索魔になりますよね。私もそうでした。(不安を消す為に検索してるのに、不安になるばかりだったな💦個々に症状や治療法も違うので、あまり見ない事をオススメします)私の主治医は田澤先生であり、江戸川病院に通院していると公表(?笑)しているので「乳がんプラザ」から私のブログを見つけてくださった方々からメッセージや相談をお受けする事が有ります。先生が怖くて話せない〜が1番多いかな笑(遠慮なくコメントからでもダイレクトメールからでも質問してくださいね😊)私も同
続き…今は分からないですが、手術の付き添いは不要でした。2泊3日、付き添い不要。当時5年生の息子(軽度自閉症)が心配だった私には助かりました。息子を学校に送り出してから入院したかったので、午後からの入院にしてもらいました(これも先輩に聞いていた情報で助かった)持ち物*バスタオル(使わなかった)*ペーパータオル*ミニバッグ、S字フック(身の回りに置いておきたいものを入れて、S字フックでベッド脇に掛けました)*紙コップ(絶食中うがいはOKでした。病院内が乾燥していたので、何度もうが
乳管内乳頭腫の切除の為、入院しました。明日オペです💦紹介してくださった地元先生も主治医の先生も『小さなオペだから』と。緊張しますが、先生にお任せするしかない😅だけど、私には人生三大出来事です😓出産以来の病院食🍚お昼ごはん売店あるから~とあまりコンビニで買わなかったけど、この病院の売店は品数が😓夜ごはん今日は日曜日で主治医先生はお休みですが、看護師さんは皆優しくてホッとしました✨忘れない為にもまた記録しておこうと思います
『ぜひ読んでほしい!』乳がんプラザを熟読している方は良く知っていると思いますが、知識も技術もない信じられない医師が世の中には沢山います。私も罹患するまで、どこの病院でも一緒だろうと…ameblo.jpインスタで発見!興味のある方はインスタ覗いてみてください🍀インスタは身バレ防止で連携してないので上手く貼れなかった。。
再掲します🍀*゜どなたかのお役に立ちますように🍀*゜これから受診の方は⬇主治医のギャップについてを3回読んでください😅『主治医のギャップについて』私の主治医は乳がんプラザのT澤先生(意味無くイニシャル笑)きっと不安を持った方は乳がんプラザを見たことが有るのでは❓️現役の乳腺外科医が無料で答えてくれる。…ameblo.jp『江戸川病院情報1(追記あり)』乳がんの疑い、または告知された方は検索魔になりますよね。私もそうでした。(不安を消す為に検索してるのに、不安になるばかりだったな💦
どなたかの気付きのきっかけになりますように🍀🐸今週のコラム366回目セカンドオピニオンと(他院通院中の)診察希望-乳がんプラザ2022年11月6日11月3日、祝日いい天気!月(半月)見えますか?上の写真の「ほぼ中央」の拡大nyuugan.jp
声をかけられ、目が覚めたら、口に入った管❓️をとられ、せーの‼️のかけ声で数人がかりでベットに移され、病室へ男性看護師さんの『段差あります‼️』の声が何度かして、病室に入り、酸素マスク、布団をかけて、『痛くなったら、いつでもナースコールしてください』と看護師さんが声をかけていただいたのですが、麻酔でボーッとしてしまいうまく返事ができす🙇♀️その後だんだん意識が戻り、一時間おきの検温、痛みは大丈夫ですか❓️なぜか私は痛みは擦り傷程度で大丈夫でした✨さすが主治医先生👏痛み少なめでした。出産時の会
やっと絶食が解けて、朝食でした。和食系ですね✨私はジュースも飲みました。退院時の朝も6時くらいに主治医先生の回診。手術の説明などうけました。主治医先生はじめ、看護師さんも親切で本当にお世話になりました✨看護師さんは男性看護師さんもいて、わきあいあいでした。帰宅後、なにかありました❓️ってくらい元気で、子供と一緒にピアノを弾いて、散らかったお部屋の片付けもして、本当に普段通りでビックリです。先生ありがとうございました
手術の記録です。当日朝6時くらいに主治医先生がエコーとマーキングに来ました。何時出勤❓️と思う程、早いです。その後、点滴の針が入るということで、トイレへ行きスタンバイ✨この日一番の9時からの手術でした。時間になったら、看護師さんと手術へ。扉が開くまで並んで待ちました。扉が開き、手術担当の看護師さんの挨拶に名前と生年月日、ネームバンド、何の手術か❓️確認され、歩いて奥の手術室へ。手術室は白を基調としたお部屋で、かすかに音楽が聞こえてました。手術台にあがり、麻酔医の先生のご挨拶。足をマッサージ