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たまたま拝聴実は、江利チエミ様の歌声、あまり拝聴したことがなく、先日、『スワニー』がYouTube様で流れてきて、あらまあ、かっこいい。と、スタンダード、集めてみました。よろしかったら、お楽しみください。あくまでそこ、ピンポイントですので、映画や、御生涯については関係ない記事です♪モノクロオンリーで集めましたので、カラーは↓こちらで。しっかり歌唱フィルムがあります☆『Swanee』色々。ガーシュイン様も!かっこ
テネシーワルツテネシーワルツ(江利チエミ)1961年(昭和36年の映像)小泉博、清川虹子、藤原釜足youtu.beComeonaMyHouseComeonaMyHouse(江利チエミ)1957年(昭和32年の映像)日活映画「ジャズ娘誕生」よりyoutu.beジャンケン娘★60thアニバーサリー★ジャンケン娘(美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみ)1955年(昭和30年の映像)youtu.be空に浮かんだシャボン玉空に浮かんだシャボン玉(美空ひばり、江利チエミ、雪
先日来、フォスターの曲をアップして来ましたが「故郷の人々(スワニー川)」を聴いているうちにもう一つの「スワニー」を思い出しました。『スワニー』(Swanee)は、アメリカの作曲家ジョージ・ガーシュインが1919年に作曲したポピュラーな歌で、歌詞はアーヴォング・シーザーによる。発表当初はヒットしなかったものの、翌年になってアル・ジョルソンが自身のショー「シンバに取り入れてから人気を得た。ガーシュウィンが生涯に手がけた約500作にのぼる歌曲のうちでも、多くの人々に親しまれる曲の1つと
昨日11/6(水)未明3時台の「NHKラジオ深夜便作家で綴る流行歌:吉田矢健治(作曲)作品集」で、故・江利チエミさんの1967年「ひとり泣く夜のワルツ」が流れました。心の傷を癒そうと一人酒を浴びる姿が浮かんで来る、実に悲しい歌でした。その7年後の1974年「酒場にて」も併せて、歌詞を抜粋してみました。◇★江利チエミ(1937年1月11日~1982年2月13日、満45歳没)本名:久保智恵美(くぼ・ちえみ)。1937年1月11日、東京市下谷区(現・東京都台東区下谷)にお父さん(元ク
先日の戦後ジャズ歌手の男性編に引き続き、今回はジャズ歌手の女性編を書いていきたいと思います。まずご紹介するのは、やはり江利チエミさんを置いてほかにないでしょう。江利チエミさんと私の縁は前回、ちょっぴり書かせていただきました。まだ江利チエミさんの義母さま・久保多紀子さんがお元気だった頃、目をかけていただきまして、テレビに出演すると激励のお手紙をくださったり、とても優しくしていただきました。その時にいただいた多くの手紙が今では形見となってしまいましたが、私の高校生時代からの青春の良き思い出で
朝ドラの「ブギウギ」は、いよいよ最終週になった。福来スズ子(笠置シズ子)のトップの座を脅かす新進のスターとして水城アユミなる女性歌手が出て来た。普通に考えれば、美空ひばりがモデルなのだが、どうも生い立ちなどがかなり異なっている。第7回男女歌合戦(紅白歌合戦)でトリの福来スズ子の一人前を歌ったというところも違う。水城アユミは、スズ子が大阪で所属していた梅丸少女歌劇団のピアノ伴奏者だった股野義夫と、スズ子の先輩で子供を産んで亡くなった大和礼子の娘という設定で、魚屋の一家に育った美空ひば
テネシーワルツの日本語バージョンがないんですって。江利チエミも、美空ひばりも、歌い出しは日本語なのに、途中から英語になるらしいのです。日本語訳はたくさんあるのに、日本語の歌詞がネットで見つからないようです。なので、頼まれてもいないのに、歌詞を書きます*・゜゚・*:.。..。.・*:.。..。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.・*:.。..。.:テネシーワルツ思い出懐かしあのテネシーワルツ今宵も流れ来る別れたあの娘よ今はいずこ呼べど帰らない去りしに夢