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生まれたからには誰しも死を避けられない。自分が必ず死ぬと私たちは知っている。手塚治虫の『火の鳥』には永遠に死ねない男が登場。死ねない悲惨さを突きつけられます。年を重ねていくわけだから体はシワシワになりボロボロになる。内蔵機能だって衰えるだろうからあっちこっちが痛かったり不調だったり快適でさわやかな目覚めなんてのも少ないかも。何百歳にもなった人は他にいないから苦しさつらさを誰にも分かってもらえない。医者だって初めて診るケースだろうから老化で
こんにちは。お元気ですか。今日は、ソロモンの虚無からの脱出について述べたいと思います。ブログ(28)の続きになります。聖書の創世記によると、人類は神によって作られます。人が神に反逆した時、人はエデンの園から追放されます。創世記3章19節「前略。あなたは土のちりだから、土のちりに帰るのだ。」とあります。また、聖書、ヨブ記に登場するヨブもつぎのように述べています。ヨブ記34章15節「すべての肉なる者はともに息絶え、人はちりに帰る。」ソロモンは、伝道者の書12章7節「土のちりは元あったよ