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「ゲンゴロウのはなし」シリーズ前回は二齢幼虫まで紹介したのですが今回は終齢~蛹の話です。補足2019年7月現在、やけにこのページへのアクセスが多いみたいで「ゲンゴロウ好き」の人が多いようで喜んでおりますこちら→●からゲンゴロウ関係記事の各リンク先へ飛べますので興味の有る方は是非御覧になってくださいちなみに画像はマルコガタノゲンゴロウの成虫が鈴なりで甲羅干ししてるところ人気の枝流木は常にこんな状態です(´艸`)さて
茨城県のとある里山風景が広がる水田には、近年失われつつある限られた湿地帯が存在し、そこに生きづく絶滅危惧種の水生昆虫がひっそりと暮らしており、この北関東でも生息地が消えてしまいそうな貴重な環境が今後も無くならない事を願うばかり。今日は「みとちゃん」の街より旨い納豆を食べてから出発!水生植物が豊富な湿地帯U字溝では非常に残念な光景「マシジミ」が絶滅してしまうぞ!湿地の水中から水上葉を立ち上げているのは、和名キクモこと「リムノフィラ・セッシリフローラ」で、この茨城県でも近年農薬の影響によ
フライフィッシング推しの嵐山フィッシングエリアです。😁昨今管理釣り場ではフライ禁止のところが多いのですが、これに反旗を翻す嵐山では特にこの時期フライフィッシングを推奨しています。多くの水生昆虫がハッチする4月、5月、元々インセクトフィーダーのマスにはたまらない時節なのです。(実はマスは昆虫食なんですよ)フライフィッシング今やらなくていつやるの❗フライフィッシングを始めたい方は是非とも嵐山フィッシングエリアにお越しください。無料レクチャーします。これぞブルーバックレインボー50cm
私がメインフィールドにしている千歳川は、雪代(雪解け水)というものがない。支笏湖を水源とした湧水の川だからだし、途中に山岳がないからだ。普通の渓流なら今時は雪代で水流が溢れて轟々たる流れになっていて釣りにならないが、千歳川ではこの時期でも釣りができるのだ(ただし水量があり深いので流れの圧が大きく流れの中を遡行するのはほぼ不可能。釣り降ることはできる)。千歳川で4月からルアーフィッシングを始めたが、私は本来フライマンなので、最近になってから本格的にフライフィッシングを始めた。
岐阜県の木曽川下流域からスタートして、滋賀県の琵琶湖周辺、三重県鈴鹿山脈の大自然フィールドを歩いて来た我ら二人組は、昨日の夜に名古屋市の海側を経由して、夜遅くに愛知県の三河安城の街に到着した。鈴鹿山脈にほど近い里山では、水生昆虫の王者である「タガメ」が局所的に生息しているという事で、水田脇に見られる水域に網を入れて、越冬直前の個体を探してみた。うちの代表が何やら捕獲している何気に「ガムシ」が多い…(汗)水面の雑草に網を入れて探っていると、感動の王者が入り、この個体に二人で喜びを分かち合う
2024渡良瀬川解禁しましたが例年同様3月は釣れません桐生地区は早朝の水温6℃水生昆虫のハッチも僅かです2回目の成魚放流が24日にあり行ってみました。放流された個体は尺近い個体もチラホラ4月に入りフライマンの季節がやってくれば楽しめそうです。。。と言いたいところですが、昨日からの大雨☔3月にここまで水位が上がるのはまれです。2メートル位上昇してます。水生昆虫大丈夫ですかねぇこの時期の増水が下流の遡上魚に良い影響がある事
最悪の農薬。田んぼに捲く、雨で田んぼが溢れ、オーバーフローして、川に流れる。川に流れると微生物や魚が死ぬ。昨年、霞ヶ浦でハクレンが大量死したのもこの農薬が原因なのだそうだ。渓流釣りしてても、最近魚の数が減ったなと思った。この農薬のお陰で、水生昆虫も激減しているようだ。清流と言われている、大河で釣られるサツキマス、サクラマスも激減しているものね。どうにか、使用を止めてもらいたいものだ。そういう農薬使った米食いたくないしね。生態系を脅かす農薬は、
一冬を超えまして久しぶりのタガメに関するブログです。冬眠前はこちら『タガメが冬眠へ。』12月。そりゃ寒いですよね。暖冬とはいえ、やはり寒くて雪も降らんとする今日この頃。今年生まれてきたタガメ達の食欲が先月中旬に落ちてきて、屋外よりも暖かい室…ameblo.jp(12月の冬眠前のタガメたち冬眠箱にて)昨年は、かなりの数のタガメ達が産まれてきて、かなりの数のタガメ達が無事に成虫になりました。毎年タガメの子供たちを育てては大人にして、翌年繁殖をさせ累代していく。流
こんにちは最近、川へ行ってもあまり面白い魚がとれません。そんななか、よく採れる子たちがいます。それは、カワゲラやカゲロウなどの水生昆虫です!今日はそんな子たちを紹介していきます。最近勉強したばかりなので間違いがある可能性があります。その時はご教示お願い致します。●カワゲラ、カゲロウの見分け方カワゲラとカゲロウはどちらも幼虫は水生、羽化後、成虫になると陸生になり、渓流付近を飛び回ります。したがって、かなり似た環境にどちらも生息しています。食性は
昨日は春の嵐でしたね。伊那谷@信州です。皆さん、お元気ですか?暖かくなり、職場の給湯室にも子虫が目立つようになりました。温かく、湿った場所にいる、そう、チョウバエです↓オオチョウバエClogmiaalbipunctata.フサフサしててかわいいですね~チョウバエはチョウのような大きな翅と全身にフサフサをまとっているのが特徴です。ちなみに背中側からだと、フサフサに隠れて頭がよく見えません。ちょっと前から撮ると↓ようやく眼が少し見えます。あと、
今回も蟲神器開封です‼︎でも普通に開封するだけだと前回の記事と同じになってしまいますし新鮮味もないかな?と思ったので今回はとある企画をしようと思います。その企画はクワガタ専門店で蟲神器開封したら、パラワンオオヒラタクワガタ当たる説‼︎です。LRはどれが当たってもめちゃくちゃ嬉しいのですがその中でも特に欲しいのがパラワンオオヒラタです。前回の記事で狙いだったカードは大体1枚は当てることができましたがパラワンオオヒラタとギフチョウは当てることができ