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2024年3月28日(木)【季語】水温む/春水底に映れる影もぬるむなり杉田久女(すぎた・ひさじょ)1890〜1946年。俳人。昨年の3月28日の句→いつせいに『いつせいに〜黒田杏子』2023年3月28日(火)【季語】残花/春いつせいに残花といへどふぶきけり黒田杏子(くろだ・ももこ)1938〜2023年。俳人。昨年の3月28日の句→生き…ameblo.jp岡崎弥保HP「言の葉」ブログ「言の葉つむぎ」
啓蟄の少年ひょいと木に登る由紀子水温むラッコが貝を割る練習パン焼いて駆け落ちの話桃の花啓蟄の道路をまたぐビル建つ日早春の船乗りの肩にアコーディオン
昨日、福岡市南区のみやけ通りの辛夷並木の動画撮影のために、三宅本町バス停から西鉄バスに乗車した。バスの一番前の定席には、乗客の方が座られていて降りられるのを今から今かと待った。バスは、那珂川ハイツ行きなので、老司の四角を左折するバスであった。左折後、老司バス停にて下車した。先ず、警弥郷橋の上から、那珂川の源流の山である脊振山を臨んだ。山々が6つの層を成していることが分かる。そのくらい、天気の良い日であった。次に那珂川の川原に降りてみた。老司大堰は四つの水門アーチから出来ている。川