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つづきです↓------------・なぜ紫織を専門医に診せないの?コミックス48~49巻の紫織の狂気発症シーンで、「なんで紫織を専門医に診せないの?」と感じた方も多いでしょう。真澄が自宅に戻り紫織の病状を調べようとググっていたのは、彼女の家族が(回復を)諦めたかのような態度をとっているからでしはないでしょうか。そんな真澄を後目に、鷹宮翁は、「どんな治療があるというのかね。紫織は心の病ぞ」と言って紫織を専門医には診せず放置しています。単に、孫可愛さのあまりそうしたかっただけなのか
コミックス28巻のかの有名なプラネタデートで、真澄はマヤを諦めてしまいます。どうせ諦めるならちゃんと告白してからの方が、後々後悔しなくてすむんじゃないの真澄くん…、と思った読者も少なくなかった事でしょう。が、しかし、彼は告白するどころか傷つくあまり、すっかり心を閉ざしてしまいました。真澄は見合い相手に夢中なのか、マヤに会う時間を作ろうとしません。いったい全体、いつまで彼はこんな態度を続けるつもりなのでしょうか。一度はっきりとフラれているというのに、それでも尚マヤに食いつくという、心臓に毛が生え
つづきです↓------------④コミックス46巻、真澄にすっぽかされ美術館でブッ倒れる姑息な手段で真澄からマヤを引き離し、小切手を握らせ(たつもりで)一安心?の紫織は、真澄を美術館の絵画鑑賞に誘います。平日の真昼間に仕事で忙しい男を呼び出す神経を疑いますが、わたしの魅力をもってすれば、そのぐらいの無理をさせることなど朝飯前だと自信があったのでしょうか。しかし重役の集まる会議がはいり、紫織は後回しにされてしまいます。「マヤを遠ざけさえすれば真澄様の心はわたしのもの」という目論み
さてここで、視点を変えて速水真澄の婚約者、鷹宮紫織にスポットを当ててみようと思います。コミックス48巻まで速水真澄と結婚する気満々?な紫織でしたが、自らの悪行が真澄に知られてしまい、婚約破棄を切り出されてしまいます。追い詰められた彼女は手首を切って自〇を図ります。結婚式の打ち合わせと思い込み、上機嫌にやってきた席でいきなり結婚を考え直してほしいと切り出されたのですから、まあ無理もありません。下手な嫉妬で怒りを爆発させてしまい、命より大事な真澄との縁を自らの手で断ち切ってしまった紫織。
つづきです↓------------実は紫織は、聡明でもなく、優しくもなく、美しくもない女性である理由を長々と書いてきましたが、紫織ファン?のために、彼女に同情すべき点がないかどうか見てみましょう。紫織と真澄は結婚式はまだの段階でしたが、あれだけ派手な婚約パーティーを済ませているのですから、社会的に既に”結婚した者同士”と見做されて当然ですし、(真澄はともかく)紫織は殆ど妻になったつもりで新婚気分だったかもしれません。その”夫”から、突然結婚をやめようと態度を翻されてしまったのです。い
つづきです↓------------・紫織は”慎ましさ”とは真逆の性格?さて、鷹宮紫織は持病による複数の合併症を持っており、そのためネガティブ思考に陥る気の毒な女性なのだという仮定を前頁で書きましたが、紫織の本来の性格はどうだったのか気になるところです。婚約以前は、なにかと控えめな性格に描かれている事もあった彼女も、真澄のプロポーズ後からは、粗雑さが見え隠れしています。彼女は病気のため”慎ましく”生きねばならなかっただけであって、本来の性格が慎ましかったのかはわかりません。梅の里
つづきです↓------------真澄を獲得する事をただひたすら望み、彼と結婚できれば幸せになれると突っ走ってしまった紫織。なぜ彼女は焦る心を止められなかったのでしょう?なぜ誰も彼女に、速水真澄はあなたを愛していないのだから結婚しない方がよい、と諭さなかったのでしょうか?と同時に、紫織は自分を好いていない男との結婚をここまで望むのか、という疑問も大きく感じさせます。聡明だった紫織がなぜそこまで真澄との結婚を望んでしまったのでしょうか。・聡明だったご令嬢が豹変登場当初、少なくとも
こんにちは、ひろちゃんです。去年6月頃、大好きな「ゆきかぜ」ちゃんのアクションフィギュアが予約開始され、ゆきかぜちゃんファンとしては迷わずポチったものが昨日到着しましたのでプチレビューします!今回、レビューしたフィギュアはこちら!ネイティブ対魔忍ユキカゼ2水城ゆきかぜ完成品になります!パッケージはこんな感じブリスターはこんな感じ前回のアサギにはなかったアーム型台座が付属しています。ゆきかぜのフェイスパーツが6種と豊富です@@正面からぐるっと撮影ゆきかぜち