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●弁才天(べんざいてん)(※画像は文化遺産オンラインから)(東京国立博物館所蔵「弁才天十五童子像」)密教に於ける天部の一神。インド神話では「サラスヴァティー」。サラスヴァティーとは「水多き地」を意味する河の名で、それを神格化したもの。それへ弁舌の神「ヴァーナ」を習合したため弁才天と訳され、また、川の涼やかなせせらぎから想起され「美音天」・「妙音天」とも称される。インドではビーナと呼ばれる弦楽器を持つ姿で描かれるが、日本に入って来ると琵琶に変更される。中世になって財福の神と
ヌン(Nun)は、エジプト神話における原初の神。オグドアドの一柱。原初の水」と呼ばれ、あらゆる存在の起源とされます。また、ヌンの名はアトゥムの立つ大地「原初の丘」も指します。ヘリオポリス創世神話において、ヌンの中から意志の力によって創造神アトゥムが誕生したと語られます。後にアトゥムとラーが習合した事により、ラーはヌンの中から意志の力によって生まれたという神話も存在します。ヘルモポリス創世神話においても、ヌンの名は登場し、こちらでは八神一体の神々オグドアドの一員として語られて
先日の巡禮記5分ちわ話のお話し動画です。水神さま、龍神さまを祀る自然の滝や川や水辺、そして手水舎においても色んな意味がありますがそのうちの一つに、こんな払い清めの作用があるよというのを語っています^_^私の氏神さまである松尾大社のレポでもあるので、見てください^_^いつもありがとうございます!巡禮記はこちら!巡禮記巡禮記(じゅんれいき)にようこそ|巡禮記(じゅんれいき)電子経本の無料ダウンロードはこちら大昔、まだ何もなかったころね、たぶん「ヒト」ってのは
千代田区役所〜北の丸公園〜靖国神社〜東京大神宮の途中ですが、先日(日曜日)に参拝した虎ノ門にある愛宕神社の事を先に書こうと思います。昨年10月発行の職場の社内報に、私が約3年前に参拝して撮影した愛宕神社の鳥居と出世の石段の写真が表紙に採用されました。お礼参りに行かなくては…と考えていながら中々行くチャンスがありませんでした。金曜日の夜に、息子の友達が慈恵医科大学病院に入院しているので、お見舞いに行きたいけど、どう行けば良いかと息子が聞いてきました。私は愛宕神社の事を思い出し