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とんだ話を書こう。すべて閃きと思いつきで綴っているブログなのでご容赦を。スサノオが「スサの王」と読めばよいと書いた。これは全くの思いつきというわけではない。以前にも書いたが、スサノオに関わる記事や本を読めば読むほどスサノオがアマテラスを中心とした日本神話の神ではなく、もともと日本にいた最高神を征服者(神武)が祀る神(アマテラス)の下に組み込んだようにしか思えなくなってくるのだ。スサノオの寓話、民話は日本中北から南まで隅々広がる。一方、アマテラスは民話や寓話にはなっていない。スサノオの話で有名
Kurukshetra(クルクシェートラ/2019年カンナダ語版)2019年185分主演ダルシャン他監督ナガンナ"放たれた矢は、取り戻すことはできない"遥か古代。北インドに栄えたクルの王国を統治するカウラヴァ百王子の長スヨーダナ(別名ドゥルヨーダナ)は、正義と平等を重んじる崇高なる王子であった。ある時、王都ハースティナプラ(象の都の意。現ウッタル・プラデーシュ州メーラト県内にあった都市)で開催された王族たちの武芸大会にて、卓越した弓術を見せるパーンダヴァ族のア
次回4月18日(木)の「#まっくら図書館の読書会」は『チベットのむかしばなししかばねの物語』星泉編訳蔵西イラストのら書店チベットのむかしばなししかばねの物語Amazon(アマゾン)「枠物語」の名作です!この面白さをぜひご一緒に!よろしかったらご参加ください。新規参加歓迎です!読書は、命綱。一生忘れない本との出会いを!|頭木弘樹のまっくら図書館の読書会先の見えない時代だからこそ、あらためて「本」に向き合ってみませんか?ラジオ番組や書籍で古今東西
暖冬と言われても、ここにきて寒い日が続いています。こんな日は、昨年遠野での全国大会で聴いた、細越雅子先生の民話を思い出します。民話とは、「人々の生活の中から生まれたもの」そして、「口伝えで語り継がれてきたもの」もちろん、全国津々浦々民話はありますが、寒い遠野の民話は、心にも体にも沁みました。細越雅子先生の語りは、「昔あったずもな」から始まります。これは、「あったか、なかったか…」という意味だそうで、おばあちゃんが、昔から伝わる話を小さな子に話して聞かせている様子が浮かびます。テ
あなたの笑顔が私の幸せ「いつもありがとうございます!」願いを叶えるお手伝いあなたに光を届けますパステルアーティスト手帳ナビゲーター方眼ノートトレーナーミコのひなたぼっこミコです(^^♪海に消えた皇子物語の関連のお寺など紹介その2眞福寺真裏口観音。「開元王がこの地に漂流したとき、村民がこれを助けて殿舎を築いた。皇子はその背後にお堂を建て、そこに行基菩薩作の聖観音像を安置した。殿舎の裏となるためその地域を「真裏口」と名づけ、お堂は庶
『チベットのむかしばなししかばねの物語』の読書会に、編訳の星泉さんが、ご参加くださることになりました!ぜひいろいろお話をうかがってみたいです!星泉さんは、岩波書店の『図書』の4月号にも『しかばねの物語』についてエッセイを書いておられます。次回4月18日(木)の「#まっくら図書館の読書会」は『チベットのむかしばなししかばねの物語』星泉編訳蔵西イラストのら書店チベットのむかしばなししかばねの物語Amazon(アマゾン)「枠物語」の名作です