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昨日(2月11日)の建国記念の日は、晴天で気温も上昇し春のような天気でした。”先日来の大雪の景色はまだ残っているだろうか?”と気になり、びわ湖の大回りを目論みました。琵琶湖周辺のJR路線図。企画した大回りの概要。乗車券:石山駅から瀬田駅150円経路は、①、②、③とする。①石山から山科までは琵琶湖線、②山科から近江塩津までは湖西線、③近江塩津から瀬田までは北陸線経由でびわ湖線使用後記念にいた
いつも南湖ばかりのびわ湖ですが、2月11日には北湖の入口まで行きました。北湖から伊吹山が見えました。草津市の志那緑地公園を後にして、琵琶湖のくびれを通り越し守山のSPモール「ピエリ」に立ち寄り昼食。テラス越しに比良山をまじかに見ることができました。北湖の入口守山市ピエリのテラス越しに比良山。西側を見れば琵琶湖大橋。途中越えで大原の里に抜けれます。浜大津からの遊覧船はこの辺りまでくるのでしょう。サンフランシスコのPierから乗る遊覧船を思い出しました。Alca
少しだけ寒さから解放されたので鉄道版ビワイチパスを利用してみました。いつも利用する大回りのでは、往復300円ほどですが途中下車できません。今回購入したチケットは琵琶湖線、湖西線で途中下車できます。2日間で2700円で、長浜で観光施設に入れるパスポートや近江鉄道、八幡山ロープウェイなども利用できます。今回は長浜の盆梅展と八幡山ロープウェイを利用するために購入しました。KANSAIMaasと言うアプリで購入します。他にJR西日本のWesterのIDとICOCAが必要です。
謹賀新年本年もよろしくお願い申し上げます。元日は、石山寺へ行ってきました。昨年のNHK大河ドラマをいつまでも引きずるわけにいかないし、まひろ(吉高由里子)に「けじめ」をつけるため、行ってきました。参拝し、大河ドラマ館を訪れたあと、琵琶湖畔を一人歩きました。石山寺から膳所駅まで約8km。比良山系は冠雪しており、雄大な景色。風もなく、素晴らしい好天。よき元日となりました。
悲しみの思い出忘れ菜の花の光の中へ微笑の中へ😸滋賀県守山市にあります、第1なぎさ公園では、比良山系を背景に、寒咲花菜という早咲きの菜の花が、初春の陽射しを花びらいっぱいに受けて、笑うように咲いています。私が菜の花を見て思い出しますのは、山下清さんをモデルにした芦屋雁之助さん主演の「裸の大将放浪記」と、その主題歌「野に咲く花のように」。私が学生だった頃、いつも心を明るくしてくれました作品です。辛いこと、悲しいことを、涙を流し
滋賀県で1番好きな滝という質問に対して、楊梅の滝雄滝と答える方は多いと思う。ほとんど雨が降っていない日でも一定の水量があって、ハズレの日はない。「楊梅」は「ようばい」では漢字変換できなくて、「やまもも」で変換できる。「やまもも谷」で三重県尾鷲市の又口川支流である「桃ノ木谷」を連想するマニアの方もいると思うが、桃ノ木谷が楊梅谷であったことは古い文献で確認できる。地元の滝だけに訪問回数は多いが、前回から8年の歳月が流れているのには驚いた。駐車場所は5台くらいは可能で、この日はスペースが空い
所用があって豊橋に移動しました。今回も、車は奥さんが貸してくれないので電車での移動です。JR西日本のジパングクラブでの割引切符の利用です。最近、石山駅にはみどりの窓口がなくなり、緑の券売機でリモートで購入するように変更されました。ジパングの発券手続きが年寄り向きで古臭いのですが新しい購入方法はそんなシステムにもよく対応しています。いつものように米原まではJR西日本の琵琶湖線新快速で、その先はJR東海で大垣までは普通電車、豊橋までが新快速です。比良山系が綺麗に見えてい
この美しさは感動