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「HOTEL」(オリジナル)イントロのカンコンカンカンカンが大好きで、つい口ずさんでしまう私です。どうもこんばんは。比喩の天才飛鳥涼/ASKAの類稀なる比喩表現や、芸術的すぎて時に難解な歌詞の世界を、凡人の私が勝手に解釈(こじつけ)するシリーズ(?)第二弾。(あわよくば誰か正解教えてくれないかな〜という裏目的もあったりなかったり…🤫)前回の『僕はすっかり』では、コメントで教えていただいた解釈がしっくりきすぎて気持ち良すぎてたまりませんでした。私の中で、またひとつ、ASK
先日、某テレビ番組で松井五郎さんが仰いました。(ASKAは)比喩の天才だと。ASKA楽曲を知る視聴者全員が全力で頷いたことでしょう。(゚ェ゚(。_。(゚ェ゚(。_。*)コクコクASKA詞を語る記事とか感想見てても、皆口を揃えて仰いますよね。異論ありません比喩を使われると私の脳内はこうなります。言葉通りの意味ではないよね↓否応なしに想像(妄想)力を掻き立てられる↓自分の知識、経験、記憶、感情の引出しを開けていく↓自分の中にあるものから、しっくりくる解釈を見つける↓
失敗すると成功する方法を考える二流の方は失敗すると失敗した理由を考えます。しかし、一流の方は失敗すると、成功する方法を考えるそうです。日本人は失敗理由を多く出します。そして「だからダメだった」これで終わります。これがNATONATOとはノーアクショントークオンリーと外国人から比喩されると聞いたことがあります。また、コメンテーターも同様です。私たちはコメンテーターではありません。自分で何とかしようと考える人間です。だから二流の考え方に加えて、そこから成功の手段を考え
みなさんこんにちは!どうも、さきぴょんです🐰日本に一時帰国をしていて更新が遅くなってしまいました。村上春樹ミュージアムに行った話を早口で捲し立てたいところですがその話は別の機会にしましょう。今日のブログはもちろん村上春樹の比喩〜上級編〜本日は上級編ということで村上ワールド全開な比喩を集めてみました。一見すると奇妙で変テコな比喩表現ですが読んでいくうちにきっとクセになります。ん…どういうこと!?笑いや意味がわからないよ!!笑
集団でどれだけの人を追い詰めてきたのか?年度も書きましたが、加害者が被害者を表現する時、鬼や猫と言う固有名詞比喩を用いる事を大変好みます。更に、年齢を重ねた被害者の事を老害と表現してみたり、逆に幼さが残る被害者を小学生と表現してみたり。(小学生にはわかるまいとかなんとか)さて、こうしてみると該当に値する加害者が沢山いますね。人は誰でも例外なく歳をとります。必ず順番に回ってくるものです。老害と言う人は自分だけは歳を取らないとでも思っているんでしょうかね?だとしたら宇宙人ですね。
・初鮒や密議するごと動きだし初心の人には、あまりすすめたがらない指導者もいると言われているのが、比況。比況とは、あるものを他にくらべてたとえること、一般的には比喩と言われています。なぜすすめないのかというと、「AはBのようだ」と言った場合、AとBの関係は誰もが思いつかないものでなくてはならないうえに、なるほどと納得させるものでなくてはならないからです。比況の代表的な助動詞が、直喩と言われる「ごとし」「やうなり」「似る」。とりわけ、「ごとし」は先
「まことに、まことに、あなたがたに言います。羊たちの囲いに、門から入らず、ほかのところを乗り越えて来る者は、盗人であり強盗です。しかし、門から入るのは羊たちの牧者です。門番は牧者のために門を開き、羊たちはその声を聞き分けます。牧者は自分の羊たちを、それぞれ名を呼んで連れ出します。羊たちをみな外に出すと、牧者はその先頭に立って行き、羊たちはついて行きます。彼の声を知っているからです。しかし、ほかの人には決してついて行かず、逃げて行きます。ほかの人たちの声は知