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今月8日、岩手県内で、80代と60代の親子(女性)がニラ玉を作ろうとして、自宅敷地内で育てていたニラを採ろうとしたところ、誤ってスイセンを採取して、料理に使ってしまい、嘔吐や下痢の食中毒症状を起こしました。スイセンは、毒草ですが、一目見ただけでは、ニラと見分けがつかない人がよくいるようです。こちらはニラです。ニホンズイセンです。葉の形がニラによく似ています。しかし、誤ってスイセンの葉を食べてしまうと、30分以内に嘔吐や下痢、発汗などの
行者ニンニクは、別名「アイヌネギ」とも呼ばれ、主に北海道やと東北の山地や湿地帯に自生している山菜です。ニンニク臭が強く、茎から葉にかけて赤褐色なのが特徴の行者ニンニクは、おひたしや酢味噌和え、炒め物、卵とじなどが合います。行者ニンニクの若芽行者ニンニクの若芽や色は、同じユリ科で猛毒のスズランの若芽によく似ています。スズランの若芽スズランは、山地の草原や明るく湿り気の多い林などに群生しています。スズランの食中毒症状として、
スズラン(鈴蘭)春を告げる花、そして北海道を代表する花です。北海道をはじめ気温の低い高地などで生育するので、もちろん三浦半島では見ることはできません。だとすると、これは?土手に生えていました。日本で見られるスズランには二種類あります。ニホンスズランとドイツスズランです。なので、写真はドイツスズランなのです。日本のスズランと比べて暑さに強いのです。両者の違いは、簡単にいうと日本スズランは葉っぱの間でひっそりと花が咲くのに対して、ドイツの方は花自体が大きいのと、花が葉っぱに隠れないで咲く
庭のパクチーにアゲハチョウの幼虫が2匹住み着いて、庭仕事がとどこおっております。庭仕事をやるようになってだいぶ虫が平気になりましたが、芋虫・毛虫はどうしてもダメですね。いわゆる雑草といわれる植物も、我が家ではほとんど抜きません。歩くのに邪魔になったり、ハーブの成長の妨げになったりすると抜くこともありますが。抜いた草も、他の植物の足元に敷いて泥除けや乾燥防止に活用します。先日ご紹介したスベリヒユと並んで、コニシキソウがいました。よく似ていますね。
野草に興味を持ち、本やスマホの画像で野草を調べていくと疑問が湧いてきませんかこの草とこの草同じじゃないのこれ毒草って書いてあるのに違う本では食べれるって書いてある…ん食べれるって書いてある本と食べれないって書いてある本どっちなん実際、食べれるの?食べれないの調べれば調べるだけ迷ったことないですか私は野草の勉強を独学でし始めたころ調べていく過程での疑問があったことで、何をポイントに覚えていけばいいのか?どういう概念で野草を捉えていけばいいのか?野草を学ぶ上でどういったことに気をつけ
緑の談話室にお越しいただいてありがとうございます今回の記事は京都市の山域でいくつかの群落が見られるクリンソウ、南丹市に自生するハシリドコロなど毒草といわれる野草を取り上げました。コメント欄はお休みいたします。渓谷の沢沿いに群落を作るクリンソウは森林を構成する材木の大部分を一時に伐採し収穫したことによる土質の乾燥、腐植質の土壌と共に流出することも有ったそうです。クリンソウの群落はいくつもありますがここは癒しの森へと続く自然のままのクリンソウですウグイスと清らかな水の
昨日は、食べられる春の野草について、書きました。今日は毒草のお話です。似ていて注意が必要なものや、気をつけた方が良いものなどもお伝えします。私は20年ぐらい野草や発酵、自然療法のことを研究してきました。スピリチュアルな料理研究家です^^東京に長く住んでいましたが、海沿いの町、葉山や茅ヶ崎に住んでいたことがあり、今では八ヶ岳在住です。野草の魅力に気づいたのは葉山に住んでいた頃にハコベを食べた経験からでした。その時は、窓をガラッと
いつもお読み下さり、どうもありがとうございます。湘南辻堂のアロマ&ハーブスクールアヤアルケミックスタジオの瓜田綾子です。スクールの活動についてはこちらアロマボランティア活動についてはこちらHPはこちら*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆徐々に暖かくなってきて、庭先にかなり繁茂している植物があり、チャービルに似ているのですが、植えた覚えがないお花が咲いてわかりました。ムラサキケマンこれは全草
平沢進のナーシサス次元から来た人という記事の文章がなかなかすばらしい「読ませる」。そしてこのページで指定されているBGMが「ナーシサス次元から来た人」という同名の曲である。それを完璧な形で完成させているのが以下のニコニコ動画に上がってるMADである。「ノイズ」っていう歌の中にでてくるキーワードも表現出来ているし、歌詞も確認できる。そうそう、完成度の高さで言うとこの曲の詩、やっぱり完成度が高いので少し解説。ナーシサスはギリシア神話の美少年ナルキッソス、ナルシスともいう。「ナルシスト」の語源