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「ラ・ヨローナ泣く女」を観てきました。ストーリーは、メキシコでその昔、愛する夫に浮気をされ、嫉妬に狂った結果、夫が世界で一番愛する我が子を溺死させた女、ヨローナ。後悔し、嘆き苦しんだ彼女は自ら川に身を投げ、呪いとなってこの世をさまよっている。1970年代のロサンゼルス。ソーシャルワーカーのアンナは子どもたちが危険にさらされているという母親からの助けを無視してしまうが、それは泣き声を聞いた子どもが必ず連れ去られてしまうヨローナの呪いだった。そして、ヨローナが次のターゲットとして狙いを定め
TheNunII(2023アメリカ)監督:マイケル・チャベス脚本:イアン・ゴールドバーグ、リチャード・ナインアケラ・クーパー製作:ピーター・サフラン、ジェームズ・ワン原案:アケラ・クーパー撮影:トリスタン・ニービー美術:ステファン・クレッソン編集:グレゴリー・プロトキン音楽:マルコ・ベルトラミ出演:タイッサ・ファーミガ、ジョナス・ブロケ、ストーム・リード、アナ・ポップルウェル、ケイトリン・ローズ・ダウニー、ボニー・アーロンズ①シンプルなモンスターホラー1956年、フ
制作年:2017年制作国:アメリカアナベル人形が恐ろしい容貌をしているのは呪いのせいだと思っていたのですが、制作直後から同じ顔してました・・・この造形、欧米的にはかわいいの??☆あらすじ☆死霊館シリーズ2作目「アナベル死霊館の人形」誕生のいきさつを描いた作品。腕のいい人形職人の愛娘、アナベルは、ある日不慮の事故で亡くなってしまう。悲しみに暮れた夫婦は、12年後、自宅に孤児の少女たちを受け入れることにする。しかし少女たちは、夫婦の家に漂う不穏な何かの気配に怯えることになる
現在『死霊館のシスター呪いの秘密』が劇場公開されています。ネタバレでもないでしょうが、ラストシーンでウォーレン夫妻がゴードン神父から電話を受ける姿が描かれます。この場面は『死霊館エンフィールド事件』に繋がるものなのか、『死霊館』シリーズの4作目に繋がる筋振りなのか判然としません。ここで簡単に『死霊館』ユニバースの歴代作品を表記しておきます。〈死霊館シリーズ〉『死霊館』『死霊館エンフィールド事件』『死霊館悪魔のせいなら、無罪。』〈死霊館シリーズスピンオフ〉アナベル作品『