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今日も一日寒かったですね。ひと月前は入院中で、暖かな日も多かったのですが、このところはすっかり冬の温度になっていますね。きょうは母の亡くなった日です。丸11年になります。午前中にお墓参りを済ませてきました。命日の近くは、心の反応として沈みがちです。私もこの数日は夜中や明け方にふと目が覚めると考えるのは、亡くなった母や父のことで、コソコソと涙ぐんでいました。会いたいです。ほんとに会いたい!私は母の死に目も父の死に目も立ち会うことができなく、両親に「ありがと
毎日毎日、コロナ感染に怯えながらの生活が続いています。今日は晴れ。寒い一日でしたよね。私はこの数日間は鬱です。というか、時間があまっているせいか、親のことを考える時間ばかりできてしまい、なんだか悲しさが次々と湧いてきてどうしようもありません。きょうも朝4時半くらいから起きてしまい、ベッドの中で泣いていました。思い切って、両親のマンションに行ってきました。両親の遺影の前でまたまた、大泣きです。どうしたらいいのかわからないのです。両親の生活のあとを前にして・・・昭和一桁
きょうは8月12日。この日がやってきました。1985年8月12日、日航機墜落事故が起き多くの犠牲者がでたのですが、2017年の同じ日、父は病院のベッドでひっそりと息絶えました。私の家から病院までは車でも40分くらいはかかり、家族で病院に駆け付けたときには、もうモニターの線は平たんで、その状態をみたときに、現実を突きつけられました。おとうさんの死に立ち会えなかったんだ・・・・その悔しさが、父を思うたび蘇ります。父にありがとうが言えなかった・・・一人っ子として大切に育てても
2020年本来ならばオリンピックで盛り上がるはずだったのに、新型コロナのことや豪雨による災害で、先行きの見えない世の中になっている。その動向を反映したように、私の心のなかも最近はくらい。それはいくつかの、解決すべき課題をかかえこんでいてそれを悩んでいるからだ。このところ気になってきたのは、私は両親の住んでいたマンションをどうすべきかということ。ずっとずっと避けてきたけれど、自分自身もなんだか老いてきているのがわかって、このままではいけないと思い始めている。そこでいく