ブログ記事89件
今まで歴史イベントについて書いてきましたが、武田信玄・上杉謙信について直接的なイベントがなかったことに気づきました。「覇王伝」以降、武田・上杉のみならず他の大名の歴史イベントが増えていくわけですが、「武将風雲録」では一部の大名で歴史イベントが発生していきます。多分、当時のパソコンのスペックによることかもしれませんが、歴史イベントを起こす複数の要素を盛り込むことはできなかったのではなかったでしょうか。川中島や厳島の戦いは、マップを使って雰囲気をお楽しみ下さい、と言ったところでしょうね。
日本にお茶文化が広まったのは、鎌倉時代。栄西上人が「喫茶養生記」という書物を世に広めてからです。その前にもお茶は日本に入ってますし、鎌倉幕府3代将軍・源実朝も二日酔いにお茶を飲んでいたとも言われています。今ではお茶の効果はいろんなものがあり、まだ探せばいくらでも出そうですが、二日酔いに効くかは謎ですね。室町時代になると、闘茶と言って、お茶のブランドを当てるゲームが流行りました。お茶にゲーム性を絡めるのはいかがなものか?その疑問を解決したのが、茶道でした。テーブルマナーの日本版の
一昔前、「本能寺の変」を踊りで表現する謎のネタがありました。言うまでもなく、織田信長が京都・本能寺で明智光秀に襲われた事件です。小学生でも知ってる…はず。「信長の野望」シリーズで、本能寺の変イベントを起こしたときは興奮したはずです。「全国版」の頃から本能寺の変イベントを出すのに躍起になっている方もおられたでしょう。動画を見ても、「へぇ~」となられたはずです。織田家・実力モードでプレイ織田家が山城・近江・丹波・播磨・加賀を含む10ヶ国以上の領国を所有織田信長・織田信忠・