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年始、1/3~5に菅平で滑っていたのは既報の通りですが、2泊とも泊りは上田駅前この正面に見えるビジホでした3日の夜はいつもの中華モリタでラーメン初めも無事完了して……4日の夜もまあモリタでも当然良かったし、他にもいくつか行ったことあるお店もありましたから、そちらでも問題は無かったんですが、新しいお店も開拓しておきたいわねとということで、(目立つ場所にありますから)当然存在は知りつつも、まだ行ったことのなかったラーメン屋さんへと駅ビル内ということになるのかなエキ
年末年始はあちこちのお店が閉まるので買い物しなくて済むようにと思って思いっきり買っていたら恐ろしいほど賞味期限に追われていませんか?買いたいものが無いのに冷凍庫に蟹というラスボスが眠っています⋯本年もよろしくお願い申し上げますさて。今日は、稽古始め初稽古では毎年集合写真を撮ったり体慣らしをしたりして徐々にエンジンを温めていきます大晦日、実家に帰った時に父親が何気なく「お前は、週1回必ず武士になるんや。ええやん、現実逃避できて。」って言うたことであぁ。そうや
こんばんは!食べるものについてあれもイヤだのこれもダメだのと言っていたら俺が…お父さんがそう言うんだ!欲しいものが出てこないからではない!寒い中の散歩はそんな感じで疲れたんだ!うまくいかないのはイヤと言えば次々と出てくるなんてそんな滅相もないことは1ミリも思っていない!7時のNHKニュースで見ただろ?経済界の祝賀会!それぞれトップの方々だろ?思ってもいないことを口にしてそれが顔に出ていたぜ!特に賃上げを口にしたおヒト!何でもトップダウンでできそう
鎌倉幕府を滅ぼすのに、多大な功績をした「悪党」とは、何か?て話をします。「逃げ上手の若君」の時代の話、です。「悪党」とは、幕府から認められた御家人ではない、「武士とは認められていない」非正規武士のことです。悪党は幕府体制に入らない者を差していますから、悪の意味は「bad」ではなく「irregular」です。元寇をきっかけに、鎌倉幕府は従来勢力範囲外だった西国の武士たちを組織化することに成功しました。かえって幕府の威勢は高まっています。ところが、です。鎌倉幕府が滅亡したのは、貨幣経済の
江戸時代は武士が最上位で商人が最下位、、昔の偉いと言われる国を動かす人たちは知っていたに違いない。お金を持つとはイコール権力を握るということを、、、だから敢えて商人の位を一番下にしたんだろうね!今はどうなんでしょうかね⁉︎
https://www.toukenkomachi.com/index_ja_tachi&katanaA021122.html【銘文】表:[祐定作]【寸法】刃長22.5cm(7寸4分2厘)、反りごくわずかな内反り、元幅2.44cm、元鎬重ね0.81cm、目釘孔1個、刀身重量175.8g、白鞘全長38cm【時代】室町時代後期【国】備前↑両刃の短刀長い歴史の中でもこういう両刃の短刀は戦国時代:末古刀期にしか作られていないようです。なぜ他の時代にはこ
忍び寄って脅すのをやめた😩毎日楽しかったのに。昨日なんかびっくりし過ぎて風呂に携帯を落とし、心臓が止まるかと思ったと、飛び上がっていた。お腹が痛くなるほど笑ってしまったのだがこのままではいつか殺されると物凄い怒っていた。本当は今日もやりたかったけど、嫌がらせをするのはやめろ‼️とめちゃくちゃ怒ってきたのでやめた😩毎日の楽しみがなくなってしまった。散々不倫して苦しめてきたんだからそれくらいしても良いだろうと私は思うのだけど。だいたい毎日やられてるのに油断して風呂に入っている
こんにちは今回も自分の為に残しておきたい記録になります最近の主人…出来なくなる事が増えて…傾眠傾向が強くなっています朝の口腔ケアも髭剃りも頭髪を整える事も出来なくなり…私がやってあげるようになりましたやってもらう事も疲れるようで終わったあとにはもうウトウト一日のうちに起きていられる時間は午前中に訪看さんが来てくださり、点滴や頚部の皮膚転移部分の洗浄、身体の清拭、痰の吸引…2時間くらい丁寧にケアしていただいていますその間もウトウトしたり…その後爆睡タイム起きてから録画してお
この動画、よかった。前世は日本の武士だったという少年のお話。パオロ君は4歳の時、日本のことばかり話すようになった。とりわけ日本刀には夢中だった。お母さんが厚紙で刀を作ってやると年中振り回していたという。「ぼくは武士だから名誉のために戦うんだ」と。名誉のため……って、子供のセリフじゃないよね。で、パオロ君はこんなことを言ったそうな。パパとママの子供になる前、ぼくは日本に住んでいたんだ。ぼくは日本の武士だったんだ。妻と子もいた。京都はかつて棲んでいた街だ。
今月も沢山の幸せをいただきました有楽町朝日ホールでの柳亭市馬師匠の独演会『年忘れ市馬落語集』にお声を掛けていただき畏れ多くも『忠臣蔵対決』と企画していただき私は悩みに悩んで『楠屋勢揃い〜義士討ち入り』を申し上げそしてお待ちかねの市馬師匠はなななんと‼️‼️✨✨赤垣源蔵の歌謡浪曲を世界で一番盛り上がり世界で一番格好良かったです歌謡浪曲後の市馬師匠と太田その師匠豪放磊落な誠の武士のような市馬師匠夢のような高座にご一緒させていただけ光栄です私にも沢山のご声援を賜り
先日テレビをみていて気になった写真があったので少し検索してみたら面白い写真をみつけました。↑幕末のフランスで撮られた写真。文久遣欧使節団の一員の写真です。テレビにこの写真が映ったのを見た時に「柄巻きが片手巻きだ」と思って、もう少しみてみようと思い検索してみました。なんとなく、幕府のエリート官僚がこういう刀装なのが気になったのです。検索すると、随員が全員パリで個人写真を撮ったようで画質の良い武士の写真がたくさんありました。それらを見ていると、私のイメージとは少
今回はこんなかんじ刀伊の入寇実写化されたの初めてじゃない?のちに金という国をたてる女真族のごろつきがやってきたわけですね。隆家さまのキャラ激変!!京都にいる時よりええやん、武装にあうやん!公家より武士にあう!公家の時はなんかいまひとつのぼやーんとしたかんじだったのにな今回のお話は、赤染衛門は人の言うこと聞きません、ていうのと、周明死にました!てところでまあまあ、でした。話変わるんだけど、神風吹いたから元寇を2回退けられた、日本は元に苦戦した、ていう元寇史観はいまは塗り
第16話UFOってなんでござるかの巻ハットリくんが滅茶苦茶に良い子過ぎて、どうしようかと思うほど。偽りUFOは、元々ケムマキ氏の悪戯で、ハットリくんはそれを戒めようとしただけなのに、翌朝、ケン一氏には「自分が打った鉄毬がUFOの正体」とだけ告白。ケムマキ氏の名は一切出さない。「自らの口からは他人様の失態なんて、とてもお話しできません」の精神。小さくてもちゃんと武士ね。どうやったら、こんな良い子に育つのかしら。ハットリ夫妻の教育が良いんだわ。人ひとりが、生活
第14話その①「ちょうちんおバケ捕物帖」コロ助のポンコツレベル☆☆☆☆☆1988年6月26日放送/脚本雪室俊一※今回もコロ助はポンコツではない※お店の手伝いがあるからと、明らかな嘘をつき連日に渡り掃除当番をサボるブタゴリラとコバンザメのトンガリ。本当にお手伝いをしているか怪しいものなので、学校帰りに八百八を覗こうとキテレツとみよちゃんが歩いていると。みよ「あれコロちゃんじゃない?」キテ「?ああ、みっともないな〜、泣きながら歩いて・・どうしたんだろ
守護、というのは、もともとは、幕府から任命される「役職」の名前です。越前とか美濃とか尾張とかいった「国」ごとに任命され、その国の軍事・警察を統率・監督する権限を持ちます。その国に住む武士たちは、守護の部下ということになります(家来ではありません、この差は重要)。室町幕府は「守護在京制」といって、守護は京都に住むことに決められていました。彼らは任された国の管理よりも、幕府のなかでの権力争いに忙しかったので、「国」の武士たちを統率する仕事は、国許の家来「守護代」に任せっきりにしていました。「
前にも紹介しましたが、これ↓https://nihontou.jp/choice03/tousougu/koshirae/020/00.html↑これで大小セットだそうです。以下説明文をコピペ幕末に流行した意匠を統一しない様式の大小拵で、粗見すると全く異なる打刀拵と合口脇指拵に見えますが、柄に装着された目貫がこの拵が大小であることを証明しています。大刀の方は色良い赤銅磨地に繊細な仕事で沙綾形を金象嵌とし、小刀の方は腰までを変わり塗りとし、先の方は鶴の脚皮を蛭巻仕立てにした非常
由比ガ浜万霊供養塔(骨塚)を参拝。今年もやってまいりました。昭和28年(1953年)に現在の鎌倉簡易裁判所、由比ガ浜万霊供養塔(骨塚)で900体の戦死者とみられる人骨が発見され、由比ガ浜地下駐車場を建設する際の調査で3,000~4,000体の人骨が発見されました(由比ヶ浜南遺跡)。鎌倉簡易裁判所を訪れ手を合わせました。鎌倉もののふ隊は、鎌倉の各地で行われる祭やイベントに出陣しております。ともに出陣してみたい方はぜひご連絡いただければと思います。またイベント情報ありました
先週、熊本にて宗家講習会が開催されました。残念ながら私は欠席でしたが、道場から数名出席してくださいました。宗家のご指導を一言も取りこぼさないよう集中して、さぞお疲れになられたことでしょう。ありがとうございます。早速道場で欠席組にご指導いただきました。内容は特に変わったことはありませんので今までの型を大きく修正することはありませんでしたが、ご指導どおりに出来ているのか?と言われると、そうではありませんので妙な癖が出ないよう気を付けなければなりません。最近は他の道場の剣
同期剣士のばっさんが旅立たれて早1年、先日ばっさんの奥様が道場を訪ねて下さいました。胴着・刀その他を皆さんで使ってくださいとのことです。ありがとうございます。刀は道場の刀として大切に飾り、その他をそれぞれ選ばせて頂きました。私は胴着を頂戴致しました。一寸、いやかなり大きいのですが敢えてお直しはせず毎回稽古の際に着させて頂いております。これからもばっさんと共に稽古して参ります。ありがとう!ばっさん!ばっさんの分も頑張ります!
最愛の主人…昨夜9時56分在宅看護87日目私,長女,次女夫婦に見守られながら静かに息を引き取りました血圧が測れなくなってから頑張って…頑張って…札幌からの長女の帰省を待ちいっぱい、いっぱい、ありがとうを伝えられて11時間後…我が夫ながら最後まで「武士」のごとくあっぱれな生ききり方を私達家族に見せてくれました皆様からの励まし、寄り添い、応援…嬉しかったですありがとうございました
日本刀にはもれなく下げ緒が付属しているが、居合や抜刀で使う際には以下のように下げ緒を扱っている。僕の流派は袴の紐にくくっている。しかし実際の武士達は下げ緒をどうしていたのだろう?と思い、当時の写真を確認した。こちらの著書に載っている武士達の写真↓飾り結び(脇差しのみ)、垂らすだけ、垂らして結ぶ、鞘に巻き付ける、鞘に少し巻き付けて垂らす、鞘の栗型付近で結ぶ、等々バリエーションに富んでいる。いずれも写真写りを気にして格好を付けていたとは思うが、各々鞘引き
大切な一年の締めくくりの稽古納今年は体調が今一つで参加出来ませんでした。無念!稽古納められずなんだか今年は体調が今一つな一年でした。来年はしっかり自己管理して健康に過ごしたいものです。
前回まで、上京と下京の主な建物と、室町期の京都で盛んに活動していた武将や宗教家と各宗徒、商人たちについて触れてきました。一回りしたところで、もうひとつ、この時期の京都の街の特徴として重要な施設についてお話しします。それは、「惣構」です。惣構(そうがまえ)とは、街を囲うように作られた堀や土塁・塀を指します。室町期、京の都市域は平安京の範囲を超えて北方向に拡張しました。その後、ごく限られた範囲が「惣
みなさん、こんにちは。今日は鎌倉時代(かまくらじだい)についてお話しします。鎌倉時代は、日本の歴史の中で初めて武士が主導する政治が行われた時代です。わかりやすく説明するので、一緒に学びましょう!鎌倉時代の始まり鎌倉時代は、1185年に源頼朝(みなもとのよりとも)が平氏(へいし)を倒し、鎌倉に鎌倉幕府(かまくらばくふ)を開いたことから始まります。正式には1192年に源頼朝が征夷大将軍(せいいたいしょうぐん)に任命されたことで、本格的に武士の政権が誕生しました。鎌倉幕府は、1333年まで続きまし
話題の映画をやっと鑑賞してまいりました。時代劇(の激減)を描いた作品はほかにもあります。うちで録画して、ときどき見ているのは内野聖陽さん主演の「スローな武士にしてくれ」。数年前の朝ドラ(カムカム)でも太秦が登場しました。福本清三さんという役者さんのことも、存じております。そんなわけで、自分の薄い予備知識と共にこの映画を楽しんできました。久々に映画館で拍手が起きるのを耳にしました。山口馬木也さん、お見事です。身体の姿勢や構え、所作だけで、ちょっとこの人
お給料!豊竹咲寿太夫オフィシャルサイトclub.cotobukiこんばんは。シェリーです。このブログのアシスタントをしています。あの、咲寿さんは今ブログをお休みしていて、この記事を書いているのはわたしなので、お問い合わせは咲寿太夫さんじゃなくて、わたし宛にして下さい。咲寿太夫さんは舞台に集中していたいとのことなので、最近はわたしがかわりに連投中です。さて。今月の大阪の文楽劇場で上演している、人形浄瑠璃文楽の公演の第2部では「仮名手本忠臣蔵」を上演中http://www2.n
13-1武士団の形成社会全体が無秩序(むちつじょ)になっていけば、大切なものを守るために直接的な力(→武力(ぶりょく))がものをいう時代がやってくる、というのは、それほどむずかしい話ではない。武装化した人々(武士(ぶし)・兵(つわもの))が集団化し、戦闘行為が日常化するのに、それほど時間はかからなかった(武士団(ぶしだん)の形成)。地方や中央で成長した中小の武士団は、貴族の血筋(ちすじ)をひく者を自分たちの棟梁(とうりょう)(集団の統率者)として、より大きな集団(武家)に成長して
骨折して料理もままならないので料理は私監修の元、夫が頑張ってくれてるキッチンで、煮物の出汁の味をみていたら武士が戦いに行く前みたいだね!と夫???どうやら小皿が盃に見えてしかも持ち方が、親指と人指で挟んでるからきりっとお酒を飲み干してる武士に見えるらしいかしゃーん!!!って叩き壊したりしないけど妻は静かに闘っているのだよ
時は西暦1333年、武士による日本統治の礎を築いた鎌倉幕府は、信頼していた幕臣・足利高氏の謀反によって滅亡する。全てを失い、絶望の淵へと叩き落とされた幕府の正統後継者・北条時行は、神を名乗る神官・諏訪頼重の手引きで燃え落ちる鎌倉を脱出するのだった…。逃げ落ちてたどり着いた諏訪の地で、信頼できる仲間と出会い、鎌倉奪還の力を蓄えていく時行。時代が移ろう大きなうねりを、「戦って」「死ぬ」武士の生き様とは反対に「逃げて」「生きる」ことで乗り越えていく。英雄ひしめく乱世で繰り広げられる、