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字を綺麗に書くためには、正しい鉛筆の持ち方は大事です。教室の子どもたち全員の鉛筆の持ち方を改めてチェックしました。きちんと持てている子もいれば、持てていない子もいます。ただチェックするだけではなく、合格したらシールを貼ろう!というやり方にしてみました。水曜クラスの子からチェック!こちらのクラスはみんな優秀ほぼ全員合格!シール貼れていない子二人。一人はきちんと持てているのにシール貼りわすれ、一人は新入会の新1年生。みんなでシールを全部貼ろうね!と声かけてみると、持てていない子も頑張
今日、自宅川田クラスの開講を待ってくださっていた生徒さんが体験教室に来てくれました。早速今月から通われることに決まりましたので、小学校入学までにお名前、ひらがな、数字を綺麗に書けるようにすらすら読めるようになりたい年長さんを若干名募集致しますので詳細はhpをご覧いただきましてお問合せ下さい。無料体験も受付中です。お車で送迎して頂けます。開講日時は日曜日の10時~11時(ただし毎週ではなく月3回もしくは月2回のときもあります。)料金は1回1875円(税込・教材費込
書く姿勢・持ち方チャンネルを開設しました。書く姿勢・持ち方チャンネル手の運動機能を上手く使って筆記具を無理なく自在に動かせ、書くことが楽しくなる筆記具の持ち方をお伝えしています。www.youtube.com今回は、鉛筆をどのように構え持つのか。なぜそう持つと書きやすいのかを体験してもらいなが説明します。鉛筆で文字を書くとき、手首の豆状骨と小指の先の側面(赤いシールの部分)を紙面につけると、手首や指が安定し、鉛筆を自由に動かせ書きやすいです。文字を書くとき、①グ
児童がノートに文字を書いているとき、ノートに顔を近づけ覗くように書いている姿勢が気になりました。「姿勢‼」というと上体を起こし姿勢を正すのですが、すぐ元に戻ります。観察してみると正しい姿勢で文字を書くと鉛筆の先が見えないのでノートに顔を近づけて覗くように書いていることが分かりました。児童が文字を書いている姿勢や鉛筆の持ち方が私は気になりますが、本人は意識していません。そこで、持ち方をメタ認知(客観視する)させるために、写真を撮りカードに貼らせました。この時、よく似た鉛筆の持ち方