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敬宮愛子さまが…学習院大学をご卒業。卒業式での袴姿が、愛らしい……このお着物・・・すごく輝いて見えたんですよね。きっと雅子さまがじっくり選ばれたんじゃないかなあ。なんだかものすごく愛が詰まったような感じに見えました。そしてお着物も・・・愛子さまに着てもらえてますます輝いて見えたのは・・・私だけかしらん。やっぱり卒業式は袴だよねえ。…ってことでまたまた思い出しちゃうんですよ、サーヤさまの卒業式を!!なんでサーヤさまはスーツだったのかしらと・・・。なんで袴姿じゃなかったのかしらと・・・。未だに
このドレスかしら?佳子さまが歌会始に初めて出席された2015年1月にお召しになったミントグリーンのローブモンタント。礼宮文仁親王(当時/現・秋篠宮皇嗣殿下)とご結婚の際、朝見の儀でお召しになったローブデコルテと和のテイストを漂わせる羽織風(マントか?)の上着。生地は先日も取り上げたけれど京都にある皇室御用達の龍村美術織物・謹製の明暉瑞鳥錦(めいきずいちょうにしき)で、デザインは故・中村乃武夫氏。ローブデコルテのみお召しになった紀子さま。おまけ画像。先日の祝賀御列の儀、パレード出発前の両
来年、令和5年(2023年)の歌会始に、歌を詠進(応募)しました。「歌会始の詠進要領(令和5年)令和4年1月18日」によると・・・ーーー令和5年歌会始のお題「友」と定められました。※お題は「友とも」ですが,歌に詠む場合は「友」の文字が詠み込まれていればよく,「友人」,「学友」,「友好」のような熟語にしても差し支えありません。詠進歌の詠進要領1詠進歌は,お題を詠み込んだ自作の短歌で一人一首とし,未発表のものに限ります。2書式は,半紙(習字用の半紙)を横長に用
幾年の難き時代を乗り越えて和歌の言葉は我に響きぬ愛子内親王敬宮愛子内親王は、皇族では外国語ナンバーワンの方であるが、小学校卒業時のレポートが「藤原道長の研究」、大学での卒論が「平安期の和歌」ということが知られている。語学流暢で、日本文学研究。最高にいい感じ。本日の歌会始。愛子さまの御歌である。愛子さまの国史、和歌の深い蓄積と造詣を思う時、和歌の本質を言いえた、その重みを感じる秀歌であると思う。外戚政治の頂点たる道長を考える時、私