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次の日学校へ向かおうと家を出るとあの人が同じタイミングでマンションから出てきた「おはようございます」「おはよ〜じゃあまた学校でね」それだけ告げさっさと行ってしまった前まではマンションで会った時は階段下まで一緒に行っていたのに…チクっ‼︎「なんだこれ、胸が痛い…」それからの先生は学校であっても挨拶だけ俺が話しかけてもすぐに終わらせようとする俺も話すのが得意なわけじゃないから
昼食の後片付けをしているとき、私たちはいつものようにキッチンで笑い声を上げていた。玲奈さんと私は水しぶきを交わしながら、洗い物をするのがこんなにも楽しいなんてと心から思っていた。玲奈さんの手際の良さにはいつも感心させられるが今日は特に動きが軽やかで、私もそれに合わせてテキパキと動いている。「七ちゃん、そこのお皿、もう少しゴシゴシしてね」玲奈さんが優しく指示を出した。「はい、玲奈さん」私は返事を返しお皿を丁寧に洗い続けた。玲奈さんの隣で作業をする
先週は雨で嫌々、授業受けたけど...ようやく、今日は晴天でサボれる。平「んー」風暖かいし、日差しも暖かい。ポカポカする...。寝よう。平「...」一方、その頃。澤「おーい!お前ら、転校生が来るぞー!」愛「可愛いやつ入ってくんのかな?!!」ね「愛佳には梨加ちゃん居るでしょーが」愛「違う!可愛い子だったら最高だろ?」ね「まぁ...分からんくもないけど」澤「ほら!静かに、渡邉入っていいぞ」理「はい...」愛「当たりキタ━(゚∀゚)━!」ね「ちょっ(笑)」澤「志田、放課後
ひかるsaid由依「この前ね、これ買ったんだけどひかるに試してみていい??」由依さんのお部屋に来ていると、小さなダンボールから、ヘッドマッサージャーのメタルシャワーを取り出し、こちらをニヤニヤしながら見ている。なんか、嫌な予感がするけど...ひかる「...私、この後予定があるので帰らなきゃいけないんです。では...そろそろ」私は逃げるようにドアの方へ足を進めた。由依「待ってよ」すると、後ろから腕を掴まれ、そのまま抱き寄せられた。ひかる「っ/////」抱きしめられてる、??ドキ
久しぶりに家族の形シリーズです。少しストーリーに困っており更新に時間がかかりました。新作の作品もそうですが頑張って更新出来るように頑張ります。気長に待って頂けると幸いです。気になる方はお手数ですが下記のURLからお入り下さい。https://pictgland.net/items/detail/6164下記のURLから飛べない方はお手数ですがpictGLandと検索して下さい。また何かありましたら気軽にコメント欄へお願いします。
離れていても。#9です!コメントで1日2話見たい!っていう意見を頂きました!しかしもしかしたら1日1話の方がいいって方の方が多いかもしれません🥺🥺なのでゆっくり見たいって方はこの投稿にコメントしてください!なかった場合は明日から1日2話載せます!!!たくさんの方にご協力して頂きたいです!御手数ですがよろしくお願いします!それではどうぞ!!______________________帰ってからすぐに理佐さんに連絡を入れる。🎸「帰りましたか〜?」🦔「帰ったよ〜」🎸
皆様からたくさんリクエストを頂きました!ありがとうございます!書ける範囲で書きますので、よかったら御付き合いください、、!今回は、、shionaさんからのリクエストで卒業した理佐さんと、由依さんにアピールし始める2期生さん達の話です。ことわりを入れるのを忘れていましたが、2期生に関してはあまり存じ上げないため、多少想像となります。それに、知らないことの方がか多いため、個人名はあまり出さないで書かせていただきます。(もう少し勉強したら出直します)1期生はけやかけなどを見ていたので大丈
毎年桜が舞うこの季節が今年もやってきた俺は高校生になっただからと言って特別何かが変わるわけでもないし、期待があるわけでもない早く大人になって自由になりたいでも汚い大人にだけはなりたくないなぁ自分の考えを押し付けてくるような勝手な大人にだけはなりたくないなんて考えていたら入学式が終わりクラスのやつは各々帰っていっていた俺は校内の探索をしようと思い校舎をふらついていた
バレンタインの日に書くものなのかよく分からないんですが、読んで頂けると幸いです。卒業生が登場しますが、そこら辺は大目に見てください。また、感想等お待ちしてますので気軽に声かけて頂けると幸いです。気になる方は下記のURLサイトに飛んでください。URLhttps://pictgland.net/items/detail/6394何かありましたらマシュマロでもコメント欄でも声かけて頂けると幸いです。
気づいたら片想い-LastEpisode-登場人物紹介松井玲奈困った人を放置できない誰にでも優しい30歳の女性、現在好きな人はいない西野七瀬玲奈の従姉妹で5歳年下、以前恋人に二股をかけられ傷ついたが玲奈の優しさにふれ立ち直り玲奈に片想い中控えめで内気な性格。堀未央奈以前会社の上司と不倫していたが玲奈の力をかりて不倫を解消し玲奈に片想い中勝気で行動的な性格をしている松井珠理奈玲奈とは一番の古い付き合いでる。以前、恋人に美人局をやらされたが
お待たせしましたリクエスト第4弾!りさちゃんが先輩でゆいちゃんが後輩の社会人パロが読みたいです!出来れば長編と裏もあれば嬉しいです。お願いしますとのリクエストありがとうございます!裏は後半に、出来れば10話ぐらいまでで終わらせれるようにします!それではどうぞ!_______________________いじめっ子「無口で滅多に人と離さないよね〜!可哀想〜!」そう高校の時虐められていた時の夢を見てぱっと目が覚めた。今日も最悪な日の始まりだ。昔から人と話すのが苦手で何度も人か
「ねー平手」「なんですか、理佐先輩?」みんなが帰ってしまった教室。なぜか上級生である理佐先輩が椅子に座ってくつろいでいる。「平手って彼氏いるの?」「いません」「即答だね。こんな可愛いのに?」そう言って椅子から立ち上がり、私の頬に両手を添える。この人はわざとやってるのか。「なんなら私の彼女になる?」「へ!?……もう。か、からかわないでください……」「本気なんだけどなぁ?」なんとか課題に集中しようとするが、目の前に理佐先輩がいると思うだけで、内心脈打つスピードが速まってい
醜い。醜い。醜い。森田ひかるは、お風呂上がりに洗面所の姿見で全身を確認する。正面から横から。そして絶望する。これが毎日のルーティーンだ。芸能界という華々しい場所に残り続けるには努力しかない。そして美しさの維持。「痩せ」に美徳を感じるようになり、もっと痩せなきゃと思うようになった。テレビに映ってるあの人は凄く細い。メンバーだって、私が横に並べないくらいシュッとしている。顔だって小さい。それが、とてつもなく羨ましかった。アイドルになってご飯が食べられなくなった。食べ物を見るだけでも気持
羽付き河川敷「………寒い」1月1日時刻13時30分。新年早々羽付きをしたいということで平手に呼び出され、待ち合わせ時間に来たものの、当の本人が姿を見せない。「もー待ち合わせから1時間経ってるんだけど……」「え、連絡くらいよこさない?普通」河川敷の階段に座って、買ってきた肉まんを片手に平手からの連絡を確認するものの一切きていない。鈴本はさては二度寝したのだろうかと思いライン電話をすることにした。「…………あ、もしもし?今どこ?待ち合わせ時間だいぶ過ぎてるんだけど?」『ご
あの出来事があってからリサはアイツと別れた立ち直るのに時間がかかると思っていたら意外とケロッとしていたリサのことだから私達の前では出さないようにしているのかとも思ったがそうゆう訳でもなさそうでホントに吹っ切れたみたいだったあれから数ヶ月が経ったお昼休みの事私とリサとふーちゃんとほのでご飯を食べるようになっていた「リサってもう吹っ切れたの?」「ふーちゃん!!」「大丈夫だよ平手(笑)吹っ切れてるよ(笑)なんか思ったより平気なんだよね(笑)」「そうなんだ…それならよかった」「私ね旅行
日曜日の時にねると一緒に寝たが...。あまりにも意識してしまい...寝れなかった。なので翌日の4時間目あたりから、屋上でサボって寝ていた。そして、金曜日まで猛特訓をした...もう...鬼軍曹が怖くて、部室入れない。そのせいか、みんなトイレに閉じこもって...もう...茜以外全員....私は、その光景があまりにも酷すぎて...ちょっと、写メを撮りました。まぁ...そんな感じで欅界王天下が結成されて2週間を経とうとしている。明日はoff。一応、みんなの予定を聞いて、10月までスケジュー
(平手友梨奈side)私は知らず知らず玲奈さんに助けを求めていた「お願い、行かないで、ここにいて下さい。」「え??いいけど・・・」玲奈さんは困惑した顔をする。「健二郎・・・そちらの方はだれ?」「ごめん、友梨奈、俺、この子とつき合っているんだもう、3か月になる。これ以上お前を騙せないよ。」そう言って、二人は土下座する。女性の方は10代に見える。私は健二郎に捨てられるの・・・いやだ・・・そんなの嫌だよ「わかった、私も貴方とはマンネ
今もまた、目が合った。なんだ、今日やけに目が合うぞ…。私なんかしたっけ。田「…理佐さん?」「ん!?なに、ほの?」田「いや、ぼけーっとしてはったんでどないしたんかなぁと思って。」「あ、いや、ねぇほのさ、今日やけに目合う人とかいない?」田「やけに目合う人……ひぃちゃんくらいですかね?」…ほのに聞いたのがバカだった。いつもひかると目合わせてニヤニヤしてるのがほのだったわ。「…ん、ありがとー。」田「えー!なんですか、あ、由依さんですか?」「!?え、あ、いや、べつに!?」田「ふふ、
田「あ、起きた。」平「保乃!!!」ぎゅーっ。田「わ、ちょっと、笑」平「私、保乃が一番好きだよ。一緒にいて楽しいのも、離れたらすぐに会いたくなるのも何かを共有したくなるのも全部保乃だけだよ。だから、、簡単に私から離れないでよ、私保乃が大好きなんだよ。」田「友梨奈ちゃん、保乃もごめん。つい、勢い余って色々言ってしまった、ほんまにごめん。最近友梨奈ちゃんとの時間が取れてなくて、寂しかってん。ほんまにごめんなぁ?」平「っ…もぅ〜。ほののばかやろー。」田「ごめんなぁ。」理「ふふ、可愛いね、あ
こんばんは〜久しぶりに中編書きました^^話の方はほぼ完結しているので更新まで楽しみに待って頂けたらと思います!ではどうぞ〜^^ーーーーーーーーーーーーこの教室は誰が見ても最悪な教室だったスクールカーストで順位を決め、下位の者は奴隷扱いイジメなんて当たり前いつか自殺、いや…殺されてしまうのではないのかってぐらい酷かったそんなクラスを変えてくれたのが今の担任である「菅井友香」だった菅井が始めてこのクラスを受け持った時には、クラスは崩壊の危機にあっただが菅井は嫌な顔一つせず、
こんにちは!今回は森田村です!初です!めっちゃむずいです!というか、ほにょとかるんちゃんって先輩のことどう呼んでるんだっけ?とかめっちゃわかんないことだらけで勉強めちゃめちゃしましたね笑笑実は、私、オタになってまだ一ヶ月くらいしか経ってないんですよ笑笑乃木坂とかAKBとかは結構前から好きだったんですけど…なので、ちょっとここ違くない?とかあったらほんとすみません!あ、るんちゃんの博多弁?はよくわからなくて何かもはや関西弁と標準語ですがお気になさらず…あ、ちなみに私、匂いフ
離れていても。#12です!私の小説で毎回ひかるちゃん悪役?みたいになってるのまじでごめんなさい😭😭今度森林書きたいのでリクエストください!昨日の小説で20人以上の方から1年後読みたい!って言ってくださってめちゃくちゃ嬉しいです🥰🥰コメントしてくださった皆様ありがとうございます!その中で1年後だけじゃなくて離れてる間も見たい!っていうコメントをいただいたので半年後から書いてます!それではどうぞ!______________________由依side櫻坂会社に来て半年が経った。
夜の闇が深まる中、友梨奈は自宅のアパートに足を踏み入れた。彼女の仕事は暗闘、常に命の危険と隣り合わせの世界である。しかし、その日も無事に生き延び、家に帰ることができたのだ。部屋の中には、理佐が待っていた。彼女は友梨奈の帰りを静かに待ち続けていたのだ。友梨奈は微笑みながら理佐に近づき、彼女の肩に優しく手を置いた。「理佐、ただいま。」と声をかけると、理佐は嬉しそうに笑みを浮かべ言葉を返す。「友梨奈、お疲れ様です。」友梨奈はテーブルに座り、
平「ぴっぴ、気持ち悪い」今日はけやかけの収録が久しぶりにある。うん、私は数ヶ月ぶりにあるわけで...。さっきから髪色が更に派手になったぴっぴがニヤニヤしている。愛「いや〜イケメンだなぁって」平「...何言ってんの」愛「カワウソみたいだよね!」平「...」マジで訳の分からない事ばっか言うぴっぴ。とりあえず、うるさいから...誰かに。あっ。平「ねる!!」こりゃ...彼女のねるしか居ないな。ね「ん?」平「ぴっぴがうるさい!」ね「えっ(笑)」理「ぷっ...、愛佳何したの?」
出会い。中です!遅くなったけどこれ当たり前にフィクションです。ですが、最後はハッピーエンドにするつもりだけど途中結構悲しい部分とかあるので苦手な方は見るのを御遠慮ください!それではどうぞ!______________________由依side私は初めて誰かに弱音を吐いた。それでも理佐はそんな私を受け止めてくれた。正直、まだ理佐に対して不信感はあるし、いつか裏切られるんじゃないかって思う。理「由依?ぼーっとしてるけど大丈夫?」由「え、あ、うん。」理「ここのアパート1年だけだから
昨日載せれませんでした!ごめんなさい!あと今回話を作ってみたら案外長くなったのでまた3話に分けます!前と後は普通に出して、中はアメンバーのみにします!昨日載せられなかった分、今日2話載せれたらいいなと思っています!リクエスト②ゆいぽんとひかるちゃんがヤって、理佐ちゃんが私の事好きじゃなかったの?みたいな感じになる!ってやつです!ちょっと違った感じだったらごめんなさい!それではどうぞ!_____________________由依side私は2年前から渡邉理佐と付き合っている。
森田side森田「保乃ちゃん」田村「なに?ひぃちゃん」森田「クリスマスって…何する予定?」田村「あ、どうせ保乃が一人やと思ってんやろ?」森田「え?いや、違うよ」幼馴染みの保乃ちゃんは少し歳が離れている。そうなると予定が会わないことも多いし、一緒に過ごす時間も多くはなくなっていた。だから、何かを一緒にしたいときは先に予定を確認するようになった。断られる確率の低い方法を自分なりに見つけてた。田村「ご想像通り今年も一人なんよなー、残念ながら空いとるよ」森田「あ、じゃあ、森
8月16日金曜日の夜────LINE────8:35あかね:みんな〜起きてる?友梨奈:バッチリ!ねる:うん!理佐:(˙꒳˙)まなか:(´∀`)ウン梨加:(・∀・)由依:はいあかね:みんな起きてるんだwあかね:ゆっかーからのお知らせです!友梨奈:うんあかね:明日、別荘に行こう!っとのことです!まなか:別荘だと?!ねる:それはまた...友梨奈:お...お嬢様...由依:え?連れってくれるの?あかね:らしい...理佐:行くしか
夕ご飯を食べ終わった後、私がお皿を洗っていると理佐が背後から抱き締めてきたのにビクッとするとクスクスと笑われた。「そんなに驚かなくてもいいのに」「お、驚くよ...」「友梨奈可愛い〜」「...私なんか可愛くない...」「可愛いの」理佐は私の肩に顎を乗せて手元を見ながら呟く。「友梨奈今日一緒にお風呂入ろうね」「え!?」思わず食器を落としそうになって理佐の方を見ると頬にキスをされた。ただそれだけで胸がドキドキする。恥ずかしくて食器類を洗ってカゴに入れて手を拭くと「こっち向いて?」
平手side次の日目を覚ませばリサは隣でまだ寝ていた今日はつむぎちゃんが手術する日なのを思い出し私はつむぎちゃんの病室を探した小児病棟にくればすぐにつむぎちゃんは私を見つけ出し走って駆け寄ってきた「てちっ!!どうしたの!?」「今日手術って言ってたから応援しに来たの」「そうなの!?嬉しい!!少し不安になってたけどつむぎ頑張れそう!!」「私、今日退院するの。だから帰る前につむぎちゃんに会っておきたくて」「そっか。てち、病気治ったんだね!!よかった!!つむぎうれしい」「つむぎちゃんが