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※個人的な妄想ですご注意下さいSS(約10年前)「…こんなとこだったかな?」駅のホームでボーッと街の景色を見ていた高3の春、俺は生まれ育った街へ帰ってきた編入試験は合格したからよかったものの、親父の転勤も家族にとっては迷惑しかないピュ~春の生暖かい風が吹いたトントン誰かに肩を叩かれ振り向いた「んふふ、これ」1人の男子学生がフニャんと笑って俺を見てる…「えっ」春の風になびくさらさらの茶色い髪があまりにもふわふわしていて俺は一瞬触れそうになった…「はい」あなたに伸ば
※個人的な妄想ですご注意ください翌月には念願の智くんとの同棲が始まり、俺の独立も順調に事が進んでいたお互いの両親からは祝福され、なんなら俺より母さんとばあちゃんは智くんに会っている土日に智くんを呼び出し智くんのお母さんも合流して一緒に買い物へ出掛けて食事をしてきたり父さんは智くんの芸術性に興味を持ち、大学で美術講師の手伝いなんかを頼んでいる智くんもお父さんを亡くしているからか、父ちゃんって呼んで俺より仲良しになっているばあちゃんも妹も弟もみんな智くんを好きになって離さない…せっか
※個人的な妄想ですご注意下さい学園祭の前日、俺は潤に校内を案内してもらっていた基本、開催場所の高校が片方を招待するかたちをとっていたので、準備の進み具合を見て回っていた途中で、潤が生徒会長に呼ばれ俺1人で3階まで上がってきたそして、とある教室を覗くとそこには部屋中に絵が飾られていた誰も居なかったので少しだけ覗いていくことにした人物画や風景画、油絵から水彩画、なんの意味の絵?と思われる不思議なものまでたくさん飾られていたふと、1枚の絵に目を奪われた…「…桜…」それはキャンバス一
※個人的な妄想ですご注意下さいもしかして女の子たちを帰らせて怒ってたりして…少し不安になってきた「断って…よかったかな?」「あ、全然。俺も帰りたかったし(笑)」「よかった、…大野くんは苦手だよね?」俺も女の子は苦手「え?あ、うん」やっぱり(笑)でも、帰られたらここで終わってしまう「よかったらこの後飲み直さない?」断れたらどうしよう…でも、このままサヨナラだけは避けたい…「うん、いいよ」聞き間違いかと思っただってあなたは俺にフニャんて笑って答えてくれた俺の大好きな
※個人的な妄想ですご注意下さい潤は女の子たちに俺を紹介した俺は軽く会釈をしてわからないように潤の足を蹴ってやった潤は何事もなかったように自己紹介をして俺のことを何やら説明していた前の女の子たちはニコニコ笑って潤とお喋りをしているはぁ。やってらんない。俺はメニューを取って今日は食べ損ねた刺身の盛り合わせを探していた「遅くなって悪い!」突然男の声がしたので驚いて顔を挙げたそこにはスーツを着た男がいて、潤に遅れてきた理由らしきことを説明しながら俺の隣に座った「俺らも今来たとこだか
※個人的な妄想ですご注意下さい通りでタクシーを止めてあなたをエスコートして乗せた運転手に家の簡単な住所とマンション名を告げた俺はこの時あなたが驚いてることに全く気が付いていなかった普通に考えたらおかしい10年振りに会った人を、しかも相手は覚えていないのにいきなり自分のマンションに連れ込むなんてほどなくしてマンションに到着してタクシーから降りたあなたは黙ったまま俺の後を付いてくる…頭は真っ白だなんて声をかけていいのかわからない緊張で吐きそうだ…エントランスに入るとあなたが声
21日の『VS嵐』Twitterやネットニュースでもざわざわしていますね。私も観ていていい気持ちはしなかったです。嵐の活動休止を腫れ物に触るようにはなってほしくないけど、誤解を生み出すようなフリは気をつけてほしいです。現に「やる気がない」と「活動休止」は別ものだったのに、結局繋げていましたから。言われた大野くんも最初「えっ?」って戸惑いながらも空気読んで合わせたり、櫻井くんがフォローしてましたけど。いつもはフォローに入る二宮くんが無言で俯いてしまったのがなんとも言えなかったです。それで気に