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日常をより良いものに!!日々を細かく、発見、気付きを増やし「謙虚に学ぶ」シンカから遅咲きルーキーを目指す。プラント設計においてPID(PipingandInstrumentDiagrams)を正確に描ける力(読みとく力)を身に着けることがプラント設計者として必要な技術。この技術を身につけるには、各プラントにおける使用機器、条件、仕様等細かく標準化され、それにより、PIDにすることができると考えます。さて、本題の配管スプール図とはPIDより建築・各機器を配置して
昨日のブログの最後の補足に下記のようなことを書きました。-------------------②製造系3DCADを使って部品単体やアセンブリの3Dモデルを作成し2D化した後にAutoCADに書き出し寸法・注釈はAutoCADで記入するという使い方があります。ただし、お勧めはできません。(その理由はまた別の記事で)-------------------AutodeskInventorやFusionの講座を実施する企業はそれまでAutoCADで2D図面を作成されてい
CADを触っている時間が長ければ長いほどそれに比例して、操作スピードも早くなるのは当然です。入門者・初心者の方はまず操作に慣れてください。それを踏まえたうえで2DCADで図面を早く仕上げる方法は・・・結論を先に言います。無駄な図を描かないこれまで、様々な企業様へ訪問し初心者~中級者向けのAutoCADの研修を実施してきました。長年、AutoCADを使って図面作成されてきた企業へ伺った際には、できるだけ業務図面を見せていただくようにし