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羽織物のゴム編みが全然上手くいきません多分もう羽織物は挫折ですなんでうまくいかないのかな・・。もしかして。どうやら糸が細すぎるんじゃ・・ってことに気づき始めました。なので。初心に戻って練習がてら、簡単なマフラーを編むことにしました。程よい太さで中途半端な2カセの使い道に困ってたユウヤケのソラ。ほどいて再生してるのか、カセは崩れてたし、くすんでるっぽい\TIMEGOGO/【G622】ユウヤケのソラ[毛(防縮ウール)100%中細90g-100gカセ(約390m)
最近、引き上げ編みとかすべり目とか、気になります。今季の「毛糸だま」でも特集でしたし、編み図でもぽこぽこした可愛い編み地を見かける。編み機・あみむめもで、配色引き上げ編みの練習。添付の取説に掲載の編み図で。あわよくばなにかに仕上げようと思いましたけど、ちょっとヘタすぎ。練習の記録として。棒針8~10号指定の毛糸を、11号相当で。注意事項として記載されてる通り、重りをしっかりかけないと、目を落とします(泣)手編みだと、引き上げた目のメリアスで編んだ段を解くことになります
新しい仲間!SILVERREEDさんのPAGEONEをお迎えしました❗😆150目に延長したGK370とほぼ同じ長さ❗100目しか無いのに❗そして遥かに重いわ😅未使用品だったそうなんですけれど、平成初期の製造の様で、結構なお年wもちろん針ブレーキは泥んこの蛇状態で、ラウンドラバーというゴムの部品がカチカチで割れてしまっていました。早速シルバーリードさんから取り寄せて部品交換です。今回はちゃんと純正💖今迄のあみむめもと違い、裏側から金属部品で本体の補強がされていて、どうやら針ブレ
こんにちはニットウェア・デザイナー&編み物師範Lanatre(ラナトレ)竹内聡子です今日の東京は暑かったですねお水をたくさん飲んだりしましたが日中は頭がぼっーとしていました。今日は機械編みのアンサンブル懐かしい作品よりご紹介です。4.5mmピッチという(針と針の間が狭いタイプ)中細など細めの糸を編むのに適した編み機を使用しています。一番機械編みをしていたころのもので技術もたくさん取り入れています。楽しくて仕
昨日の練習の成果。編み機・あみむめもさんで。練習は解いて、編み直し。ベースのテラコッタ色の在庫は確認したのに、紫は確認せず、足りなくなり、アクセント的にいろんな色を入れました。初めから配色計画すべき!インペリアル純毛並太<メリノ混>8~10号棒針10号相当(62目・166段?)←もうちょっと段数あっても良かった3段引き上げだし、それほどぽこぽこした編地にならず。全体的にはこんな感じ。うっすらとぽこぽこしてる?余談。先日の、ステーキガストを実質0円で
穴が開いたニットを装飾的に繕うダーニングではありません。既製品の機械編ニットを普通に目立たなく基本的な編み物の手法で補修することについてです。■スクールセーター家族が高校三年生の冬、スクールセーターの右袖肘から袖口の辺りはかなりすれて小さい穴が開きました。受験のため殆ど高校には行きませんので数日の登校のためにもう一着スクールセーターを買うのはもったいない。穴が開いたままではみすぼらしいから、直すしかない。自分が編んだセーターならあまり糸があるのでそれで補修すればよいのですが、胸元の学
所長の伊藤です。夜の買い出しにいつもの駅前スーパーに行ったら、通りで夏祭りをやっていました。毎年お盆明けの土曜日、出店や神輿が多数出て、この街にこんなにいたんだ!というぐらい大勢の子供が集まります。この祭りの一番の見ものは、ねぶた。もちろん、青森や弘前のものに比べたら小さいものですが、ここならではのものとして、郷土の雄である雷電為右衛門と長嶋茂雄さんがモチーフになっています。伝説の力士・雷電為右衛門は墓が佐倉市内にあり、ミスタージャイアンツ・長嶋茂雄さんは佐倉生まれ、佐倉育ち。
SmileSundayこんにちは😊アクセスいただきありがとうございます今日はニット用アイロンをどうするか?ということを考えてみます🔌(尚、タイアップや会社との提携は一切ありません。思うところを書かせてもらっているだけです。)よく聞かれるのが「スチームアイロンは何を使っている?」「仕上げのスチームアイロンがけが足りない…と言われるんだけど…」(ヴォーグ学園あるある)などですSNS関係でもつぶやきを見たり画像を見かけたりします編み物をしていて
ダイアナ妃のセーターは放置され、これ1回、編み直してるんですね〜。サイズがジャストサイズ過ぎて…。ダイアナ妃のセーターと違うだろ?ってなりまして…。も少し大きく、幅を持たせてワイドに編み直しました。が、燃え尽きてしまい…。ははっ。エンジンがかからんのです💦しかも、使っていたデスクまでソリ返り(安いの買うからよっ!)まぁ、デスクは良くなってね、部屋の模様替えまでしちゃったからねぇ〜、さらに燃え尽きてしまって…。エンジンがかかったら襟ぐりのゴム編みを編んで閉じて
ご訪問ありがとうございます。Yumicaです。10年以上使っていなかった編み機をとうとうメンテナンスに出しましたどうしても発送という手段を使うことに抵抗があって、どうしようか?って思っていたのですが、そうだと、シルバー編機の営業所が所沢にあることを思い出し問い合わせすると、持ち込み歓迎(というか、持ってきてもらいたい)との事だったので、のんびりドライブしながら行ってきました。営業所内では教室もやっていて、私の編み機も、
所長の伊藤です。久々に機械編みをしています。基本的に手編み専門なので、編み機の扱いはとても苦労しています。機械編みの基本的な操作に、「タッピ返し」というものがあります。これは、裏目を表目に返す操作です。目をいったん針から落として、タッピという道具で目を直します。そうすると、裏目だったものが表目に変化します。この操作、初心者の私はなかなかパンパンとはいかないんです…まぁ、とにかく練習あるのみですな。(ちなみに、これは1目ゴム編みに直しているところです)あぁ、
所長の伊藤です。棒針編みでウェア作品を編んでいて、前後身頃の肩をはぎ合わせるとき、通常は「かぶせはぎ」という方法をとります(「引き抜きはぎ」のときもあります)。かぶせはぎとは、おおむねこういう操作をします。まず、前後身頃の肩の目を棒針にとっておきます。前後身頃を中表に合わせて、後身頃を向こう側、前身頃を手前側に置き、空(から)の棒針(両端がとがっているもの)を用いて、前肩の目から後ろ肩の目を1目ずつ引き出します(目通しという)。すべての目を目通ししたら、右端の目から伏せ止め
所長の伊藤です。昨日の記事「単糸と双糸、編地の斜行…毛糸の撚りの問題」のつづきです。まず、前提として、糸の撚りについての基礎知識です。糸の撚りには「S撚り」「Z撚り」という2種類の方向があります。(画像引用元:株式会社フジックス)すなわち、蛇口を閉める向きに糸をひねって撚ったのが「S撚り」、逆に蛇口を開ける向きに糸をひねって撚ったのが「Z撚り」です。糸は通常、ある方向に撚った(「下撚り」)単糸を複数本合わせ、下撚りとは逆の方向に撚る(「上撚り」)ことでできていま