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オリーブを好きで育てていらっしゃる方に、自信を持って“聖地”とおすすめしたい、群馬県にある小倉園さん。日本の中で、オリーブ農園はどんどん増えてきているけれど、歴史もあり、確固たる技術もあり、販売店で並んでいる鉢を見ただけで「小倉園」のものだとわかるブランド力もあるのが小倉園さんです。私の尊敬するオリーブ界カリスマのお二人。小倉さんと岡井さん。11年前に岡井先生の「まるごとたのしむオリーブの本」に出会ったのがオリーブ沼にダイビングしたきっかけでした(笑)
敷地内にはガマズミと、コバノガマズミが自生している。これらは区別しにくい。これはガマズミ。今はもう花が散っていて、少し前の写真です。この写真も、半分花が終わってる。拡大すると、こんな感じです。一方、コバノガマズミは今満開。こんな感じで咲いている。花の形や大きさはどちらもほぼ同じで、区別が付きにくい。花の咲く時期が少し違うのと、樹形や枝振りも違う。が、私はいつも葉の形で区別しています。上の、葉が広く大きいのがガマズミ。
私の庭で1番大きかった<15>レッチーノが今は強剪定後ということもあって存在感を消している中で、摘芯したらものすごいカッコよくなったのが<10>ルッカ。冴えなかったクラスの子が、学校の外で会ったら実はイケメンだった的な展開(笑)ルッカもどんどん樹高が高くなり、上のほうは手が届かず収穫も出来なくて、落ちた大量の実が道路に落ちて汚すので今年の剪定時に樹高を抑える摘芯をしたんです。今年の2月の剪定直後の様子はこちら⇒オリーブの剪定に欠かせない三種の神器とはこのルッカはもう
<6>シプレッシーノオリーブ・シプレッシーノの今年の生長の勢いがとっても素晴らしいんです私の庭の北西に地植えしてあるシプレッシーノ。今年の剪定時期にだいぶ切り戻しをして、樹高を抑える作業をしました。今年の2月の状態すごい変化上のほうは手が届かず収穫も出来ないので、樹高を下げました。⇒オリーブ・シプレッシーノの剪定作業それから半年枝葉もキレイに四方八方に増えて元気に茂ってくれています半年の間にオリーブアナアキゾウムシに入
バラはどんどん成長していきそのために樹形が乱れてしまいますよね。冬の休眠期に剪定して樹形を整えるのですが、それでも、枝の間隔が狭かったり、、となんだか思い通りにいかないことありますよね。そこで、お伝えしたいのは剪定した小枝でできる枝のしつけ術です。簡単にできるのでやってみてくださいね。株全体の樹形の整え方はさうび遊びのブログに書いてます。ブログにアクセスしてご覧くださいね。ブログにアクセスしたら検索窓に「樹形」と打ち込んでください。「さうび樹形」とググってもO
オリーブの今シーズンの生長記録をアップしていますが、私ナチュラルに2018って書いてて、今気づきました(苦笑)どれだけせっかちなんだろうか・・・そ、そんなわけで今日は<15>レッチーノレッチーノは今までアップした品種と違い、2月の剪定を見送ったため夏季剪定をしたオリーブです。今年実が生らなかった要因として、去年実を生らせすぎたこと剪定をしなかったこと肥料不足が考えられます。夏季剪定時の写真がこれ。2016年の収穫時に太い
ブルーベリーの樹形といえば、ブッシュ状と呼ばれる地側から何本かの主軸枝が立ち上がった形が主流です。イメージとしてはこのような形です。このような形で伸びてくれれば、必要な枝と不要な枝の区別がつきやすいのですが、サザンハイブッシュ系の一部の品種では、ブッシュ状になりにくく、少数の主軸枝から細かい枝が四方八方に伸びるタイプのものもあります。ブルーベリーの剪定で特に悩むのはこのようなタイプではないでしょうか?悩むのであれば、似た樹形の最高難易度品種を買って、それに慣れてしまえば、剪定の技術は1段
ブルーベリーダイスキ❣️みんなが育ててくれたら…嬉しいのんのん一緒に育てましょう❣️ブルーベリーナンチャッテ講師ののんのんでございます(^ω^)Y今回もブルーベリービギナー専用ver.やりますよ〜(^ω^)vさて、第三弾の今回は、用語の解説&摘芯の効果についてです。いかに収量をアップさせるか…デス。☝️今回お話しするこの二件のテーマ、接点がない様に感じますが有るんですよね〜接点(^。^)まず最初にブルーベリーを語るに当たって、よく使う用語が有ります
こんにちはゆももです去年はほとんど咲かなかったカンパニュラメリーベル…今年は咲き始めました。桔梗の小型版みたいでかわいい。でも花咲くのは鉢の縁ばかりで真ん中にはつぼみもなし。さて。つぶつぶのお花がかわいいライスフラワー毎年花が終わる頃切り戻しをしなくてはいけないのを知らず乱れまくり…ようやく今年のお花も終わりがけ。この子にもにっくきアブラムシがわんさか…。今年こそは私の強剪定の餌食になってもらおう。樹形の3分の1から半分…樹形を意識するように…っ
おはようございます以前記事にしたことがありますが講師を囲んで学んだ桜のお話ですご存知の方も多いとは存じますが残しておきたい事柄なのでここに再び認めさせていただこうと思いましたφ(..)その頃と画像の取り込み方が変わリましたのでほとんど書き直しでしたさて開花宣言に湧き3分咲き5分咲きと心踊らせ花冷えにも耐え満開の時を迎えて毎年毎年人々を惹きつけてやまない桜もいつしか緑の若葉に覆われてきましたその桜はバラ科サクラ属です☆分類特徴について
いつもご覧くださりありがとうございます♡フィカスウンベラータ剪定記録剪定後、新芽が出て育っていく様子を日にちを追って観察しました天井に届かんばかりのウンベラータ実はホームセンターで販売されていた小さな鉢植えを楽しみながら育てて剪定により樹形をもつくっていってますよ。3年前から毎年剪定をしてます。今年は写真左側、5/21に剪定しました。2週間後。。。新芽がちらほらと出現してます右上はカットした場所以外から出てます。それ以外はカットしたすぐ下の節から新芽が出ているのが
今年も咲きましたわに塚の桜樹齢約330年のエドヒガンザクラです韮崎市の天然記念物に指定されていますわに塚の桜通称わにさんは見る場所で樹形が違うこと八ヶ岳バック茅ヶ岳バック今年はわにさんの周りをぐるーーっと巡れるようになっていました昨日の暴風雨でもうだいぶ散ってしまいましたが一度は見て欲しい桜の一つです
これは挿し木で育ったものです。まだ一年も経たないけどしっかり根が張ってます。元の木は駐車場の奥の植え込みにあります。が。先日、全て切り倒してしまいましたというのも昨年、駐車場に植えてあるマホニアコンフューサにスズメバチが巣を作りかけ子供たちが駐車場でも遊ぶので危ないということで旦那が切り倒そうと言ったのですが木は私の背丈近くまで大きくなり樹形もきれいだしもちろん木、そのものの見栄えも良いし・・・失くしたくないよーと、とりあえずスズメバチがたくさん集まっ
<31>バロウニひょろひょろと高く高く伸びた樹高。だけど、鉢が小さいうえに細い主幹でなかなかに不格好(笑)剪定もそうだけど、ちゃんと支柱を立ててまっすぐ育つように矯正してあげるのが先決。せっかくの機会なので、支柱への麻ひもの結び方をご紹介まっすぐ主幹を立たせられる位置に支柱を挿し込み、枝が出ている部分に引っかけるように麻ひもを通します。主幹に通した麻ひもをクロスさせて、8文字を作ります。オリーブは生長がはやいので、きつく結ぶと麻ひもが幹に
成長力が著しいシマトネリコ。毎年、剪定をしているものの、だんだんと背が高くなるのが気になっていました。今年は一回り小さくしようと、強剪定しました。バランスの良い樹形になるよう、下の方からも葉が出てくるのを願いつつ。どうなることやら。
出かけたダイソーでいつもより観葉植物がいっぱい売ってて。う~~ん。いろんなのが欲しい。悩みました。種類もありこれや↓家にないものゴムの木の種類のような。違うような。定番のパキラ達サンスベリアも売ってました。これも気になって。キサントソーマフィカスルビーかしら。カシワゴムノキ?かしら。いっぱい買いたかったがフィカス330x2ゴムの木100x2シルクジャスミンx1を買いました。枯れても良いように2個ずつ。シルクジャスミンは1部枯れていたのですがどうしても欲しく
おはようございますゆももですこの見た目の悪いパールアカシア…どうにか出来ないか。いろんなサイトを見まくって気になるblogを見つけた!その方はこう書かれてました。パールアカシアは水切れを起こすと葉を落とす。葉を落とし切ってしまった株が生きているか・枯れているか確認する方法として2週間ほど毎日たっぷり水やりし続けてみてください。どの育て方にも過湿がダメで乾燥気味に管理するって書いてあるのに……衝撃〜!!生きてたら枝を落とすなどをして形を整える。「なんとか見ら
徐々に徐々にオリーブの剪定を始めています。とはいえ、昔みたいに馬力がないので(笑)ちょっとずつちょっとずつ地道に進めるしかない感じ。歳はとりたくないもんですまだ地植えのオリーブには手を付けていなくて、どこをどう切ろうかシミュレーションをしていますが、あまり切りすぎても、オリーブがびっくりして葉っぱを出すことに一生懸命になってしまって実が生らない!なんてことにもなるので、根域の制限されない地植えのオリーブの剪定は鉢植えよりも気を使います。鉢植えはそもそも鉢の中