ブログ記事275件
徳島県鳴門市にある城跡です徳島県の城攻めです淡路島から鳴門大橋を渡り、徳島県へ車を走らせていると見えてきました、撫養城(むやじょう)です。鳴門市にある小さな城跡です鳴門市の妙見山にあった城で、蜂須賀家政が阿波に入国した際、国内に9つの城塞を設けています(阿波九城)。その一つとして異母弟の益田内膳正忠に守らせたのが、この撫養城だそうです一国一城令の際に廃城となっています。現在は本丸跡に模擬天守があり(当時は天守は無かったそうです)、「トリーデなると」として整備されて
昨日、”あじさい寺「頼光寺」”(兵庫県川西市)に「あじさい」鑑賞に出掛け、その帰宅の際に、一駅歩いて着いた「一の鳥居駅」の正面に聳える城郭形式の建造物が、「大阪青山歴史文学博物館」であることを、昨日のブログ最後に1枚の写真で報告しました。昨日、「一の鳥居駅」から見た城郭形式の「大阪青山歴史文学博物館」(「山下城」の模擬天守?)あじさい寺「頼光寺」https://ameblo.jp/highhillhide/entry-12602824090.html『大阪北摂の”あじさい寺”は清
岐阜県・郡上八幡城の天守製作。現在の郡上八幡城の模擬天守と絵図の郡上八幡城天守を同時に製作してます。三層と四層の違いがあります。今回はジオラマは絵図の三層天守で作り、『城コレ』シリーズに四層の模擬天守を作ろうと思ってます。#郡上八幡城#ジオラマ#鍬匠甲冑屋
本日も、関八州内のお城である「館山(たてやま)城」(千葉県館山市)に訪問します。「館山城」といえば、江戸時代後期に「滝沢馬琴」によって書かれた長編小説「南総里見八犬伝」で有名です。室町時代後期の「安房里見家」のお姫様と神犬「八房」の縁で結ばれた八人の若者(八犬士)を主人公とした小説です。戦国時代も「里見家」は安房国と上総国を支配して、1580年頃に「館山城」を築城しました。「豊臣秀吉」の小田原征伐時に、「里見義康」が「秀吉」から不興をかい、「安房国」一国に縮小されました。関ケ原