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一葉「たけくらべ」ゆかりの地を歩く=三ノ輪・千束(吉原)・竜泉・入谷=その3:吉原神社・吉原弁財天<「たけくらべゆかりの地歩き」ルート>その1で、遊女の投げ込み寺として知られる「浄閑寺」と江戸五色不動「目黄不動・永久寺」をレポートしました。その2で、見返り柳~大門~水道尻までをレポートしました。当記事はその3、吉原神社と𠮷原弁財天をレポートします。<吉原周辺地図:現代>■「吉原大門」から入り、仲之町を進みます・<吉原大門図亜欧堂田膳>(ネットよりお
今日は宝塚の懐かしい台本を使ってお芝居の練習をしました。「たけくらべ」オープニングのアカペラコーラス。上級生の方とご一緒したのですが、珍しく私がアルトパートで、ものすごく音が取りにくく難しくて苦戦しました。「お六ちゃん」(台本左上に役名があります)が歌いながらお手玉をしてポトリと落とす場面があり「なっちゃん落としたわね」とご観劇くださった方々に言わる事がありまして…「あれは振り付けで落とす振りなんです」と皆さんに言って回ったのも印象深いですこの作品でもゆうこ(風花舞さん)の代役で
一葉「たけくらべ」ゆかりの地を歩く=三ノ輪・千束(𠮷原)・竜泉・入谷=その2:𠮷原その1で、遊女の投げ込み寺として知られる「浄閑寺」と江戸五色不動「目黄不動・永久寺」をレポートしました。その2では、𠮷原(跡)をレポートします。「土手通り」を通って𠮷原大門交差点へ、地図上、②~③の区間です。■土手通り永久寺から明治通り(王子千住夢の島線(都道306号、明治通り)を辿ると三ノ輪二丁目で土手通りと分岐します。●土手通りとは:台東区東浅草1丁目(馬道通りと
樋口一葉原作今井正監督モノクロこの映画は「にごりえ」「大つごもり」「十三夜」の三篇から出来ているオムニバス映画です。私はどの作品も大好きなのでまたこの作品をひとつづつ再掲載させて頂くことにしました。ひととき、明治の香りに浸って頂けたらと、思うのですが・・・『十三夜』中では一番地味と言えるこの作品ですが何度も観ているうちにしみじみ好きになりました。おせき(丹阿弥谷津子・たんあみやつこ)おせきは若くて、地位も名声も
私は、名古屋の熱田神宮には、何度か、参拝に来たことがあるのですが、その傍らにある、明治時代に、「ひつまぶし」を、初めて提供したとされている名古屋の老舗「あつた蓬莱軒」には、入ったことはありませんでした。本日、偶々、そのお店の近くでの用事があり、ついでに、初めて、本店に、入店してみました。名古屋というと、まあ、そうたいした観光地もないのですが、まあ、名古屋城と熱田神宮ぐらいですけどね。外国人に、名古屋は全然、人気がないとか。そりゃそうでしょうね。何もない。まあ、京都、奈良に比べたら、話になりま
ファストリのデイトレで福沢諭吉が1枚→福沢諭吉が4枚(4月22日)のフォローアップです。4/15〜4/19の始値、高値、安値、終値は4/15:41,720円、41,760円、41,250円、41,620円4/16:40,700円、41,020円、40,490円、40,870円4/17:41,060円、41,120円、40,730円(9:49)→40,630円(10:42)、40,920円(前引け)→40,690円4/18:40,630円、41,130円、40,150円、40,9
本郷周辺一葉ゆかりの地を辿るその2文京ふるさと歴史館まず・・・前回(その1)の追記を致します。追記の1:勧工場本郷館と燕楽軒があった場所について・・・本郷3丁目交差点から本郷通り(見返り坂)を少し登った「菊坂」の入り口付近に、勧工場(かんこば)とレストラン燕楽軒がありました。菊坂に入った道路脇に「文の京一葉文学のまち」という看板(絵図)が置かれています。この説明図には、一葉さんの日記などから選んだゆかりの地が示されていますが、勧工場と燕楽軒の場所も示されてい
バスツアーで甲府市塩山にある天然記念物の「慈雲寺のイトザクラ」を見学に行きました2018年4月の蔵出し写真です慈雲寺は臨済宗妙心寺派、山号は天龍山ご本尊は聖観音菩薩です慈雲寺参道と山門天然記念物のイトザクラ高さ14mエドヒガンの変種見頃は少し過ぎていました※この写真は山梨県の観光サイトより拝借しました樋口一葉記念碑父母の出身地境内のムラサキツツジ境内の別の枝垂れ桜由緒参道の桃畑源平咲きのしだれ桃☆ご覧いただきありがとうございました
【ご挨拶】いつも私のブログにお越しくださいましてありがとうございます。語りをYouTubeにアップしました。この下のサムネイル画像をタップしてお聞きくださいませ。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。たけくらべ冒頭【一葉自筆原稿】(山梨県立文学館寄託)一葉が内弟子として住み込んでいた歌塾【萩の舎】の中島詩子は文学だけでなく書も指導していた。【千蔭流】というその書は国学者系の歌人の間で流布した。馬場孤蝶は「一葉くんは日記を文章の稽古
シミルボン・2016年12月26日初投稿『乙女ごころ夢ごころ』は1985年『りぼん』9月号に掲載された読み切り作品で、私が初めて読んだ柊あおい先生の作品です。柊あおい先生の作品名は字面も語感も素敵です。長すぎず、短すぎず印象的で忘れることが出来ない、綺麗な作品名をつけるセンスは抜群です。『乙女ごころ夢ごころ』は夏祭りの縁日で、下駄の鼻緒が切れたヒロイン千帆が男性に鼻緒を直してもらう場面があるのですが、そこでヒロインがその時のことを、樋口一葉の『たけくらべ』みたい、と思うのです。私は
画像は蕗谷虹児画集よりお借りしました
本郷周辺一葉ゆかりの地を辿るその1法真寺・桜木の宿へ「本郷周辺・一葉さんゆかりの地ルート」S:スタート「本郷3丁目駅」丸ノ内線2番出口~①かねやす~②櫻木神社~③真光寺跡~④本郷薬師~⑤見送り坂・見返り坂~➅金魚坂~⑦法真寺~⑧本妙寺坂~⑨文京ふるさと歴史館~⑩炭団坂・坪内逍遥旧邸跡~⑪樋口一葉旧邸跡~⑫伊勢屋質店跡~⑬清和公園(右京山)~⑭樋口一葉終焉の地~⑮番外:こんにゃく閻魔(源覚寺)G:ゴール地下鉄「春日駅」今回、その1は①~⑦、かねやす~法真寺(桜木の
大正ロマンな、純文学的なそんな世界観を感じさせる椎名林檎さん。私が学生時代センスのいい友達はだいたい椎名林檎好きだったようなリオオリンピック閉会式の引き継ぎ式のパフォーマンスや音楽監修を彼女が担当されていましたね。日本で誇れるアーティスだなと私も好きな方です。そして私の大好き且つお世話になっている洪さんのブログ宇宙の兄弟たちへ@スピリチュアルブログここで椎名林檎さんの前世は樋口一葉さんなのでは?とのことで書かれていまして気になったのでお二人のホロスコープを出し
頭痛の前兆現象、『閃輝暗点』について調べる日々(゚ω゚)そんななか、うちの姉が閃輝暗点の画像を息子(中学3年生)に見せたそうだすると・・・・『俺、前から見えとるよ』ーーーー(゚Д゚;;)ーーーーー!!!ーーーーオーマイ・・・オーマイ・・・・オーマイアンドガーファンクルなんてこった。いつからだろう・・・頭痛も伴うそうで・・・・負の遺伝が確認され、驚愕そして落胆している母と叔母。なんてこった・・・申し訳ない気持ちでいっぱい。さてさて閃輝暗点について調べていくにつれ様
この500円札は懐かしいもう知らない人が多い使ったことがある人はそれなりの年齢になっちゃいましたが、皆さんまだまだ頑張りましょう板垣退助日本銀行券100円券1953(昭和28)年岩倉具視日本銀行券500円券1951(昭和26)年高橋是清日本銀行券50円券1951(昭和26)年伊藤博文日本銀行券1000円券1963(昭和38)年福沢諭吉日本銀行券10000円券1984(昭和59)年新渡戸稲造日本銀行券5000円券1984(昭和59)年夏目漱
令和3年5月1日、滝廉太郎さんが若者の体を借りて復活。新生明治偉人隊の活動開始となりました。いつもは撮影する機会のない、復活きっかけアイテムの紹介がありました。松井須磨子さんは鏡福沢諭吉先生は本夏目漱石先生は、万年筆樋口一葉先生は、扇そして、初お披露目の滝廉太郎さんは、懐中時計だそうです。午後には、呉服座で、ミュージカル公演がありました。これからの活動が楽しみです。