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今季初めて、我がご贔屓楽天イーグルスの本拠地仙台へと遠征してきた、先日の日曜日。46種ものバラエティに富んだ席種を擁する楽天生命パーク宮城で、今回も未踏の新席種を試してきたので、その話をさせて頂く。※試合の話はこちらその席種とは、レフト外野の最前列の丸で囲ってあるあたり。楽天生命パーク宮城の両翼にある「ラッキーゾーン」エリア、『Eウィング』。そのレフト側に今季新設された、というかリニューアルされたこの席種。『レフトEウィングピクニックボックス(芝)』である。
日本で一番好きな球場は、楽天生命パーク宮城だ。高校までを過ごした地にある、ご贔屓イーグルスの本拠地だからというのはもちろんだが、毎年のようにアップデートを重ね、今季時点でおよそ70種もの席種を擁し、珍席種マニアを魅了し続けてくれる「席種の宝庫」っぷりも、大きな理由である。先日の休場日の今季最初で最後の仙台遠征でも、もちろんぬかりなく未踏の新席種を潜入調査してきたので、ここに簡単に紹介させていただく。今回初潜入を果たしたのはこちら。『AsahiCHAMPIONSB
『新型コロナウイルス』感染拡大防止に最大限配慮、という諸条件がうまいこと整ったタイミングで敢行した、月曜の仙台遠征。その条件のひとつであった、「ソーシャルディスタンスを目一杯取れる席種を取る」を、うまいこと今季誕生したてほやほやの新席種で叶えることができたので、そのレポートをさせて頂く。※球場徘徊編はこちら※試合編はこちら通常時であれば3万少々入る楽天生命パーク宮城。有観客解禁後は3~4000名程度しか観客を入れていないので、普通の席でもそんなに「密」にならないことは承知
先日の日曜日に、雨にも負けず寒さにもめげず敢行した、(多分)今季最後の仙台遠征。数え切れぬほどの種類がある「席種の宝庫」楽天生命パーク宮城で、今回もまた新規開拓してきた珍席種の話をさせて頂く。今回選んだのは久々の内野席の、一塁側にのみあるこの席種。今季誕生した新席種、「内野1塁側カウンターペアシートS」というその名の通りの2名席。お値段は1ボックス10400円~13400円の変動制で、この日の価格は13400円。なかなかのいいお値段である。外野からの眺めで位置を説明
こんばんは。早いもので2021年も10月に突入。朝晩は肌寒い日もでてきますが、まだまだ日中は暑さを感じる日々が続いています。そんな暑い日々はプロ野球の世界でも。セリーグ、パリーグとも優勝争いは終盤となりましたが、まだまだどこが優勝するのかわからない混戦模様です。今回は、そんな優勝争いの渦中にいる東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地、楽天生命パーク宮城からボックスシートのご紹介です。こちらのボックスシートは2020年に既存の内野指定席3塁側上段Aの最上部を改装し、ボックスシートとしたも
桃色に誘われた気がして出掛けてきた、先の日曜日の今季二度目の仙台遠征。40種を超える実にバラエティに富んだ席種を擁する楽天生命パーク宮城で、またまた未踏の席種を試してきたので、簡単に紹介させて頂く。※試合の話はこちら今回陣取ったのは、一塁側内野スタンド。最上段に位置する『内野一塁側ペアシート』という、その名の通りの2名席である。球場反対側、三塁側のスタンドから撮った写真で位置を説明すると……『イーグルスネスト』の前の、この赤丸で囲ったあたりにある。正
12球団合同トライアウトを観戦するために敢行した、先週の仙台遠征。今季のトライアウトの舞台となった我がご贔屓イーグルスの本拠地楽天生命パークは、60種を超えるラインナップを誇る『席種の宝庫』。ちょっと変わった席種を愛してやまない者として、近年はこの球場に足を運ぶたびに異なる席種へのトライを続けているが、公式戦ではないこの日も貪欲に未踏の新席種開拓に精を出してきたので、簡単に紹介させていただく。有観客で行われた今季のトライアウト。楽天生命パーク宮城で観覧席として販売されたのは
今季三度目の仙台遠征に行ってきた、先の夏季休場日の月曜日。(犬鷲ファン的には)かなり残念だった試合内容とは裏腹に、座ったのはとんでもなくラグジュアリーな席だったこの日。その今回初潜入を果たした新席種を紹介させて頂く。『イーグルスタワー』が完成したことで、実に51種もの席種を誇ることとなった、『席種の宝庫』楽天生命パーク宮城。今までもかなりの数の「ちょっと変わった席種」を試してきたこの球場で、この日初めて足を踏み入れたのは、今季誕生したばかりのこちら。売店に並んでいるわけ
久々に関東を離れて野球観戦の旅に出た、交流戦期間中最初の日曜日。通い慣れた球場で、座ったことのない席種にトライしてきた昨日の話をさせて頂く。乗り込んだのは東北新幹線。「桃色行脚」が北に向かう時は、目的地は大体ここ。4月以来今季二度目となる我がご贔屓イーグルスの本拠地、みちのく仙台の楽天生命パーク宮城である。青々とした天然芝のフィールドが眼前に広がるこの場所が、今回初トライしてきた未踏の席種。別日に撮った写真で位置を説明すると…2013年に、右中間、左中間フェンス
第10回は東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地、楽天生命パーク宮城から三塁側の新設スタンドにある内野3塁側カウンターシートをご紹介します。こちらは球団創設当時には無かったスタンドで、2013年の日本シリーズの時には鉄骨組の仮設スタンドとして設営された場所で、楽天生命パーク宮城のスタンドとしては新しいものになります。そのスタンドの前方、ホーム寄りにあるのが内野3塁側カウンターシートです。その名の通り、座席の前にカウンターテーブルが設けられており、ドリンクやフードを楽しみながら観戦できる座席とな
みなさんこんにちは。プロ野球も開幕してはや1ヶ月。GWも終わり交流戦が始まろうとしています。普段は行くことがない球場へ行ける交流戦は、私自身もとても好きで、この時期は1年でも1番球場に行くことが多い季節です。今年も、交流戦を活用して、多くの席をご紹介できればと考えていますので、お付き合い頂ければ幸いです。さて、今回は交流戦前最後に、東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地、楽天生命パーク宮城から"ライトEウイング・ピクニックボックス(芝)"をご紹介します。こちらの座席、10名1ボックスなの
今日のプロ野球5試合の中で、楽天生命パークの東北楽天対北海道日本ハムの試合だけが16時プレイボール。ということで試合をテレビで見ているわけであるが、ちょっと気になることが。バックネットの下、すなわちテレビ画面だとちょうどバッターボックスの真後ろになるエリアにある広告。これが文字だらけ、かつ一部電光掲示板でしょっちゅう内容も入れ変わっている。正直に言おう、目障りである。球場で見ているファンの中では外野席の方にしか目視できないエリアだから、狙いはまさにテレビを見ている人への広告
エキシビションマッチも終わり…いよいよ後半戦のスタートです!2021.8.17vsソフトバンク雨天中止残念ながらこの日は結構な雨降りだったため試合は中止。ナイターだったから甥っ子姪っ子が夜まで沢山遊べるように球場内(スマイルグリコパーク内)の「RakutenSTAY」を予約していたのに…まあ、試合はなくてもお泊まりはできるので(というか、キャンセル料100%取られちゃうし)行ってきましたよ~試合のない楽パに(((^^;)いつもの駐車場にクルマを停めて~※私た
超こってりラーメンの後には、甘いデザート食べたい。こういうことするから、痩せられないんだけどね。クレープ屋で、田中和基プロデュースのイチゴのクレープ。前半はとても美味しいんですが、作るのが下手なのか、上半分にしかクリーム入ってなくって、後半は生地のみ。生地もしっとり系じゃなくごわごわっとした固めで、正直、後半は食べるの苦痛。美味しいとこだけ食べて、ポイッと出来ればいいんだろうけど、育ちが悪いので、食べ物簡単に残せないのよね。ため息つきつつ完食。それにしても、楽天生命パークは球場飯が
先週14日に敢行した、今季最初で最後の仙台遠征。長年にわたってひとかたならぬ愛着と愛情を抱き続けている楽天生命パーク宮城。それはもちろん我がご贔屓イーグルスの本拠地だからだが、もうひとつ理由がある。各地の球場の「ちょっと変わった席種」に潜入することを野球的ライフワークにしている者にとって、毎年リニューアルを繰り返し、今季時点で60を超えるバラエティに富んだ席種を誇るこの球場は、席種欲(?)を刺激してやまない、最高の環境なのである。ここ数年、『内野指定A』などのスタンダードな席に座っ
11日(土)・12日(日)は楽天生命パーク宮城で行なわれた東北楽天対巨人戦を観戦してきた。楽天生命パークは去年7月に行なわれた侍ジャパン対巨人戦の強化試合以来の2回目の観戦である。11日(土)は8時50分頃に自宅を出て、大宮駅より東北新幹線のはやぶさ号に乗って、11時50分すぎに仙台駅へ到着する。宿泊するホテルへ向かい荷物を預けて、12時30分すぎに楽天生命パークに着いた!!チケットを引換してから球場の中へ入り、ライトビジター指定席より観戦した。席は腰の辺りまでもたれる事が出来たが、椅