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NTiXL2によるスピーカの極性(位相)測定の話です。NTiXL2は単純な極性試験だけでなく、詳細画面では8バンドの周波数別位相測定が行えます。今回はこの位相測定がSmaartと比べてどこまで近似するかの比較を行いました。極性(ポラリティ)試験信号は20Hzのノコギリ波です。※DAWなどで生成しようとすると、生成後に極性をひっくり返す必要があります。極性(ポラリティ)試験信号こちらの信号をスピーカから出力し、NTiXL2の内蔵マイクまたは専用計測マイクで計測を行
最近は移動中にも充電出来るってのが素晴らしい•••というかもう、無くてはならないもの。新幹線をはじめ、私鉄特急一部の高速バスとかでもあるのかな?東海道山陽新幹線の普通席ならN700系を選んでやっぱり窓側A席、E席そこが埋まってる場合は各車両のイチバン前かイチバン後ろのABCDE席って感じ。まぁ、充電しながら操作しているとたま〜に、何らかのノイズで勝手に変な文字が入力されたり画面が勝手に動くこともよくありますがちゃんとコードが刺さってても充電されていないことも
さて、前回の話ではグルー効果は揮発性による原因は一部であるといいました。では主体となる原因は何なのか?それを今回お話していきます。なお、今回は少し化学の知識がないと理解できない部分がありますので難しいと感じた方は読み飛ばしてもらって結構です。目安としては高校化学程度の知識です。それでは始めます。基礎理論編2~膨潤によるアプローチ~2か月ほど前に僕はかつてニッタクから発売されていた補助剤であるスピードアクセルを入手し、遊びの目的で使用しました。やっぱり気持ちいいですね、は
かつて、オーディオ屋で働いていた頃、自作のパッシブスピーカネットワーク(木の板にコイルとコンデンサで組んだもの)で2wayを鳴らす場合、「ウーファの位相どうしようか?どっちがいいかな?」なんて問答があった事を記憶しています。当時、「スピーカの位相は決まっていて、直流電流をユニットにかけ、コーン紙が前面に出る極性が正しい」という知識があったので、「どっちが良いも悪いもないだろう」と思っていました。この話を理解するのは十数年後です。この話を理解してもらう事を前提に解説してみます。
「音質、ピュアさ」を語るならそれ以前に正しておかなければならない基本問題がある。「位相」の問題は電源の+-のように重要な「極性の問題」です。出音からは判別がつかないという人もありますが条件さえそろえれば100%判別のつく音響の基本問題。筆者の場合、逆相に対して特に激しく反応します。敏感な人には耐えられない不快感を伴うものです。ステレオ再生の片側が逆相の音楽など耐えられず逃げ出したくなる。「位相なんて音の半波長で反転するんだから、楽音のようにいろんな波形の集合体では気にした
3Pコンセントの極性、アースの有無、200V判定、漏電遮断の検査が行えるテスタです。筆者は強電ではありませんが設置されたコンセントの試験ややむなく電源を引く工事を請け負う事がありますので試験用に導入しました。神保電器株式会社JCT-3コンテスター。サイズは160×45×32[mm](刃を本体に収納した状態)、約177×45×32[mm](刃を出した状態)手軽に地絡試験は行えない・・・人体を仮想アースとするための極性タッチ板。TASCAMの