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次の日の夕食後家族会議「病院の先生からは入院・手術はゴールデンウィーク前か後かって話だけどどっちがいいやろ?」「ゴールデンウィーク前より後の方がいいんちゃう?」パパは月末忙しいし長女は就活中次女はゴールデンウィークはバイトが休めない「それに高額療養費制度(※1)は月を跨がない方がいいもんな?」結局入院はゴールデンウィーク後がいいなってことになりました。先生に手術日を決められてからその日はちょっと家族が休めないんでってことにならないために予めこちら
筋電図検査当日。筋電図とはどういう検査なのか知らなかったので事前に調べてみるとわりと大きく太い針を刺して結構痛いということだった。検査室に入り左足を露出し検査が始まった。左足の4か所と左腕に1ヶ所、針を刺して検査は終わった。予想していたほど痛みは酷くなかった。検査後に神経内科外来で診察があった。前回同様、H先生による触診を丁寧に時間をかけてしてもらっているとH先生の電話が鳴った。会話の内容まではわからなかったが、どうやら検査をしてくれた先生からのようだった。歯切れが悪く口ごもっ
先ほど通院しているクリニックから電話が来ました。このクリニックは県内に2か所あり、主治医は今日は夫の通うクリニックとは別の場所での診療日で、そちらででも検査データの確認をできるので午前中の診療が終わる頃に夫の携帯にお電話しますと言われていたのですが…お電話をくださったのは夫が通うクリニックの事務の方でした。内容は、CTと骨シンチの検査を受けていただきます。この検査はうち(夫の通うクリニック)ではできないので放射線を行った国立病院でとなります。本日国立病院が休診日なので来週月曜日に私ども
低身長ということで、保険でリュープリンの注射をしている。という方のブログを拝見して、「こりゃ、主治医に直談判せねばっ」という、気持ちを強くした私しかし、断られたら…そもそも、長男は最終的にはどのくらいの身長になれるのそれって、きっと診る先生によって見立てが違うよね?一人の先生だけを信じていいの他の先生の話も聞きた〜い……となるわけですよ。はて…他の先生って……そこで、浮かび上がったのが、私の20年来の親友たまたま、親友のお子さん(高校生)が、同じ成長ホルモンの治
本日3月23日から3日間は、検査ラッシュだ。手始めに、PET-CTである。場所は(あ、これ言うと所在地がバレちゃうな。まあ、いいか)、出雲市立総合医療センター。俺がかかっている島根大学医学部付属病院は、がん拠点病院なのだが、あろうことか、PET-CTが未整備だ。よって、PET-CTのためだけに、車で郊外まで行かなくてはならない。マジか。主治医も、「そのうち、うちにも整備されます。すみません。」と、こっちが気の毒になるくらい申し訳なさそうにしていた。受付を済ませ、PET-CTの
入院から一夜明けて、今日は主治医による病状説明と治療計画のお話。私もちゃんと予習してきたよ、と言わんばかりの得意顔で姉が登場開口一番、たぶん大丈夫だよ、と元気づけてくれます。まずは先生から病状説明「皮膚生検の結果待ちですが、皮膚筋炎で間違いないでしょう。抗MDA5抗体陽性で、筋症状はなし。皮膚症状は単独でみると典型的なのは爪の出血点、爪囲紅斑ですが、単独で有用な症状とはいえないものの、メカニックハンド、ひじのゴットロン、鼻の付け根の皮疹も皮膚筋炎の症状と思われます。」続い