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今日はこちらを観てきました。原作は読んでいません。●あらすじ東京地方検察庁刑事部に配属された検事の沖野啓一郎(二宮和也)は、有能で人望もある憧れのエリート検事・最上毅(木村拓哉)と同じ部署になり、懸命に仕事に取り組んでいた。あるとき、二人が担当することになった殺人事件の容疑者に、すでに時効が成立した事件の重要参考人・松倉重生が浮上する。その被害者を知っていた最上は、松倉に法の裁きを受けさせるべく執拗(しつよう)に追及するが、沖野は最上のやり方に疑問を抱き始め......。
「検察側の罪人」の試写会に行ってきました。”映画ランド”というサイトのご招待です。便利なアプリですよ。ストーリーは、都内で発生した犯人不明の殺人事件を担当することになった、東京地検刑事部のエリート検事・最上と、駆け出しの検事・沖野。やがて、過去に時効を迎えてしまった未解決殺人事件の容疑者だった松倉という男の存在が浮上し、最上は松倉を執拗に追い詰めていく。最上を師と仰ぐ沖野も取り調べに力を入れるが、松倉は否認を続け、手ごたえがない。沖野は次第に、最上が松倉を犯人に仕立て上げようとしているの
こんばんは⚖️今日はキムタクとニノの映画、【検察側の罪人】の紹介です。【検察側の罪人】は元々が雫井脩介先生による日本の小説でした。《時効》をストーリーの着想の端緒とし検事を作品の主題として選んでおり取材には元検察官の郷原信郎さんが協力しているんだそうです。2013年の《週刊文春ミステリーベストテン》の国内部門4位に選出されたほか、宝島社の《このミステリーがすごい》2014年版の8位となりました。文芸評論家の郷原宏さんは現行の司法制度の問題点を描いた「すぐれて社会的な司法ミステリー」であると