ブログ記事4,074件
ピメレア「ピソディス」15cmポット苗常緑低木花期:1月~3月現在の草丈:約60cm(鉢高含む)やわらかい花色だけど、花が大きいせいか迫力があります。形がペリカンのくちばしみたいで可愛いですよ(*^_^*)適地・日なた肥料・鉢植えの場合夏を除いて、1ヶ月に一度、化成肥料を与えて下さい。・地植えの場合春と秋に骨粉入り種がすなのどの、有機質肥料を与えて下さい。水やり・鉢植えの場合土の表面が乾いてから、たっぷり与えて下さい。・
デンファレにかぎらず、ランはドライフラワーにするのがむずかしそうな印象がありますよね。たしかにほとんどのランはドライフラワーにしにくかったり、きれいな仕上がりにならないです。でもデンファレは例外で、実に簡単に、しかも生花とほとんど変わらない美しさを残してドライフラワーにすることができます。ただし、これはアメージングドライフラワー製法で仕込んだ場合ですが。花がしっかりしていますから、仕込むのもとても簡単です。それでは実際に見ていただきましょう。生花に見えますがドライフラワー
テッポウユリによく似たタカサゴユリを、一輪そのままドライフラワーにしました。タカサゴユリは台湾原産で、繁殖力が強いため日本中に広がっています。花弁の裏側に赤紫色の筋があるのが特徴で(ない個体もあります)、在来種のテッポウユリとの交雑が懸念されているため、駆除対象となっていますから、空き地などに生えているものは切り採っても問題ありません。以前からタカサゴユリがドライフラワーにできるかどうか、試さないといけないなと思っていましたが、仕込むのが大変そうですし、たぶん花びらが透けてしまうだ
くすみカラーのシブいガーベラが売られていましたので、オリジナル製法『アメージングスタイルドライフラワー製法』でドライフラワーにしました。ガーベラのドライフラワーは、ドライフラワー作りの基本と言ってもいい花のひとつですが、実はきれいに作るのはむずかしく、きれいに仕上がらなくて悩んでいる人が多いのです。シリカゲルで作りますと、小さな花びらが縮んで、全体の印象が「くしゃっ!」とつぶしたような感じになってしまうんですね。それからドライアップ後に花びらがバラバラと落ちてしまうことも多